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39の手がかりを探す旅に出たダンとエイミーは、並みいるライバルたちの妨害に苦しみながらも、フランクリンが残した謎を解くことに成功する。
第二の手がかりを追って、ウィーン、ザルツブルク、ベネチアへと旅を続け、モーツァルトの楽譜に隠された謎を調べてゆく。
しかし行く先々に危険な罠が待ち受けていた。
登場人物たちの、目的のものを手に入れるためには手段を選ばない非情さは読む人を選ぶかもしれません。
でもね、考えてみるとインディ・ジョーンズだって同じようなことしてるのよね。
児童書という思考から解放して読まないと受け入れられないかも。
それでもダメな人はダメなんでしょうけどね。
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ホウルト家ってやっぱりバカ??????
音符に隠されたヒントをとこうと
必死なダン。
そんな中、
鉄道にヒントが隠されていると知った、ダンは
エイミーと行こうとするが、ホルト一家につかまってしまう
そのまま、捕獲されながらいってみる
そこで、みつけたのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この巻で、ダンは大事な両親の
唯一の写真を鉄道でなくしてしまう。
この巻のステージは、日本。!!!!!!!
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冒険の舞台はヨーロッパへ。
んもう、秘密の仕掛け入り口だのなんだのって、忍者屋敷に住みたかった人間にはもうたまりまへん。
小中学生は、世界地図を傍らに読むべし。
原作がいいのか翻訳がいいのか、文章がしっくりと頭に入ってくるのがいい。姉弟のキャラクターが台詞から伝わる。
そうそう「クルーズ」って世界を旅するって意味で使ってるのかと思ったら「clues」だったんですね。あの有名なゲームと同じ。途中で気づきました^^;))。
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祖母の遺言で指示されたケイヒル一族のレース、賞品は全世界を支配する力。世界各地に隠された39の手がかりを追って、エイミーとダンの姉弟も他の親族に負けないよう冒険の旅にでた。
第1の手がかりをみつけた2人は、続く手がかりがモーツアルトに関するものだと信じ、ウィーンへと向かった。
弁護士のマッキンタイア、そして黒服の男は敵なのか味方なのか、気になるところです。モーツアルトの失われた楽譜だったり、姉のマリア・アンナ・モーツアルトの日記だったり、1巻よりも面白くなっている。