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なりたい自分を演技して、なりきる。
その結果、新しいなりたい自分になれる。
言われるとわかるけど、怖い部分が表裏一体に思ってしまいました。
脳の使い方、休み方を学べる基本の本かと思います。
もう少し、苫米地さんの本は読んでみます。
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■本の内容・特徴
脳の特徴を活かした苫米地流、「より良い自分に変化する方法」。
■目的
(Q1)変わろうと思っても変われないのはなぜか、どうすれば変われるのか?
(A1)変われないのは「無意識の抵抗」によるもの。演技をして周りの評価を変えることで変化できる、変化せざるをえなくなる。
(Q2)目標に向かってモチベーションを維持し、行動を継続させるには?
(A1)プライミングを利用。アンカーとトリガー。「ゴール」にアンカーを結びつけるのではなく、ゴールするために必要不可欠な「プロセス」に結びつける。
■感想
自分を洗脳すること・楽しむこと、など、基本的な部分は今までの著書とあまり変わりはありませんでした。この著者だからできること、一般人には真似できないような部分もあるのですけど、でも面白かったです。
目標や夢があっても、なぜ行動ができなくなるのか、どうすればいいのかなど、とても解り易かったです。特に(Q2)は「行動を続けるには」という方法で、なるほど!と感激しました。早速やってみます。
なんだか段々私も、苫米地氏に洗脳されてきたような気が(笑)
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苫米地さんの脳科学の本です。
この人の本は、すごい分かりやすいし、
はっきりズバッと書いてるから、
読んでるこっちも気持ちイイ。
脳を味方につけることで、
どれだけの効果があるかが書いてあります。
駄目なパターンもズバッと気持ちよーく書いてます。
今回気になって読んだのは、
「なりたい自分」になるには?ってところです。
結論から言ってしまうと、演じてしまうことです。
最初はハッタリでもいいんです。
演技をし続けることによって、周囲の印象から変えてしまう。
別に家ではネガティブに戻ったっていい、
外では演じきればいいのです。
そうすることで、周囲からイメージを固定させていき、
自然となりたい自分の姿に近づいていくわけです。
私も引っ込み思案な性格を変えたいので、
役者魂を持って演じてみようと思います。
それ以外で良かったのは、
職業選択の自由について述べていたところですね。
嫌だ嫌だと思って続けるくらいだったら、
とっとと辞表を出して辞めてしまいましょう。
以下引用:
はっきりいいましょう。
やりたくない仕事を、
無理に続けなければならない理由はありません。
中略
まして、職業選択の自由は、
新卒の大学生に限られているわけではありません。
24時間、365日、誰にでも常に認められています。
ない、と思うのは社会的にそう思わされているからです。
今すぐ辞表を出して、好きな仕事を探せばいいのです。
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なりたい自分になるためには、臨場感空間をつくり、入学、転職、転居などのタイミングを利用して、できている自分を演じることから始める。
夢が大きすぎて、いきなりイメージできない場合は、プチ体験してみる。
何とか大きい夢への取っ掛かりができるのだ。
考えてないで動けということなのだろう。1を聞いて10を認識できる人になりたい。
その為には、やはり、脳トレが必要なのだそうだ。
本書ではオウム返し法や2つのことを同時に思考してみる法などを推奨しているので、やってみたいと思う。
ちょっとがっかりなのが、美食は煩悩だらけなので脳に良くないそうだ。うーん。
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苫米地さんはすごい人だな、と思った。
なかなか実行できない。
頭のいい人、どうぞ。
20091022
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1.自分が変わるには演技をしているつもりになれ
2.やる気の出るシチュエーションの時に持つ気持ちと
現在のシチュエーションを瞬時に結び付ける練習をしろ
(アンカーとトリガー)
3.抽象的に考えろ
1は昔自分でも考えた覚えがある、再度思い出す機会があってよかった
2は試してみる価値はあると思う
気持ちとシチュエーションを分解して考えて
それぞれを組み合わせるってのはちょっと斬新な考えだと思う
それが実現可能か不可能かはおいといての話だけど
3は言及している内容がいまいち理解できなかった
抽象的な思考の具体例(うどんを食べる際の思考)が
いまいちよくわからないし
抽象的じゃない思考の具体例(美食は脳に悪い)も
いまいちよくわからなかった
全体的に納得感はあまりなかったと思う
一つ一つが断片的で、話の流れがいまいち掴めなかった
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人生を思いどおりにしたければ、なりたい自分像になりきること。
その方法、つまり洗脳方法のようなものを紹介していました。
よく、自己啓発に多い、「引き寄せの法則」などと一緒で、
脳になりたい姿をインプットするとそうなるように行動も伴うというものでした。
脳機能学者で心理学にも精通しているかたの著書なので参考になる点が
あると思います。
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読みやすくて、実践してみようと思う方法をいくつも紹介してある。
特に3章・8章が興味深い。
何回も読み返すであろう一冊。
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脳は「頑張る人」より、「楽しむ人」に味方にするそうです。
理想の自分をイメージし、その人物になりきったように
演じる。そうすることによって、イメージが具現化するそうです。
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脳の仕組みとか理論をを深く掘り下げて書かれているような本ではなくて、自分を変えるための方法が具体的かつ実践的に書かれた本。
脳を活性化したり、思考の抽象度を高めたりするトレーニングとかも紹介されてて、けっこう容易い感じで書かれているけど正直難しいです。頭の中でイメージを作るのが苦手なのかなぁ。
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著者が書いているその他の本をうまくまとめたなという感じです。
苫米地さんの本はCDやDVDがついていてこそのものだと思います。
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まだ知らないだけのこと 無意識の抵抗 周囲が変化すれば、自分なんて簡単に覆ってしいます 徹底的に演じきる 周囲を変えることで、間接的に自分を変えてしまう 役柄を掘り下げてディテールまで設定
ディレクション【direction】 指導。管理。監督。演出。指揮。「本の―を手がける」2 方角。方向。3 傾向。また、目的。
プライミング=行動へ駆り立てる衝動 ドーパミン トリガー
【プライミング効果とは】
一度受けた刺激が後に受ける刺激に影響を与えるというものをプライミング効果と言います。何度も関連のありそうな言葉を上げた後で、言葉を連想すると関連付けて考えてしまうのがプライミング効果です。
アンカー‐ボルト【anchor bolt】機械・柱・土台などを据えつけるため、コンクリートの基礎などに埋め込むボルト。基礎ボルト。
燃え上がっているときの意識状態=アンカー+トリガー=夢を叶えるためにすべき行為 格闘家 グルメ堀江貴文とまべちひでと
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この本では、理想の夢を叶えた後の現実というものを教えてくれている。それによって夢が環境によって「洗脳」されたものであるという可能性に気づかせてくれる。好きな仕事とは?といった難しいテーマについても書かれており、読み応えがあった。霊長類の中でも特別ヒトだけがもつ抽象思考という能力、その重要性について苫米地氏は説く。
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・役割が人を変える
・なりたい自分を演じる
・プライミング→行動へと駆り立てる衝動をつくる
・自分の夢とプライミングを結びつける
・アンカーを夢に結びつける→トリガーにする
・夢が叶ったらをシュミレートする
・視点を抽象化する
・止観を行う
・吐きながら、身体を和らげる
・ジャバーサナのポーズ
・オウム返しトレーニング
・インデックス付けで記憶する
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見返し
この1冊で「思い通りの人生」の幕が開く!
この本は、あなたの脳にいままでにない変化を起こす本です。
人生を180度変えてしまうほどのパワーを持つ「脳の使い方」を紹介します。
読み終わったとき、あなたの世界が一変することをお約束しましょう。
脳を味方につければー
◎仕事の効率が飛躍的に上がる
◎悪い習慣を今すぐ断ち切れる
◎記憶力を抜群に強化できる
◎集中力が最高度に上がる
◎信じられないほどの発想力がつく!
1章 まずは「心の壁」を取り外すのが出発点!
2章 頭の中から自分を変える、周りを変える
3章 一瞬で「なりたい自分」になるイメージの力
4章 これが「夢を次々かなえる脳」のつくり方
5章 「視点」を変えれば、頭は一瞬で反応する!
6章 「好きなこと」をやるから脳は元気に働く
7章 脳が喜ぶ「リラクゼーション」&「呼吸」法
8章 仕事力アップの簡単「脳トレーニング」
9章 「すごいアイデア」を生み出すテクニック
10章 ここが違う、脳にいい習慣・悪い習慣