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べつにびっくりすることは書いてないけど、なまけものなんだから劇的に変化させようなんてことは望まないように、という着眼点は正しい。高望みせずにやるのがコツ。
ちょっとした工夫で十分に改善できるよ、というスタンスです。
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向上心はあるんだけど、継続力がなく、すぐにさぼってしまうぼくにぴったりの本。
必要なのは始めるめの内部からの動機付けと、続けるための外部からの強制力を組み合わせること。
「やればできる!」といった努力や意志の力などに頼っても、失敗して自己嫌悪におちいるだけ。
必要なのは継続することが苦にならないようにする工夫。
前進型のなまけものを目指そう。
メモ
・なまけものである自分を認める
・「やればできる」はウソ
・「最初の10日」に力を入れる
・ラクなパターンに刺激を与える
・常習性のある浪費に手を出さない
・自分の「持ち時間」を把握する
・怠けた結果どうなるか想像する
・手帳には「結果」を記録する
・感化される仲間をつくる
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またこの手の本を読んだ。
でも、テンションの上げ方としては、この本にも書いてあるとおり、この手の本を読むことでテンション上げるってのでいいのかと。
内容云々じゃなくて、振り返りだったりのきっかけとして。
2時間もあれば読める本だった。
なまけものじゃないあなたにも。
もちろん、なまけものにも。
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面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則の続編です。
前作に引き続き、とても読みやすい内容です。
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出ました!!なまけものの人がその天賦の才能を生かして、いかに効率よく生きていくかを説いた傑作!!
この本マジで凄いです!!ちゃんとした裏付けがあるから、なるほど納得がいきます☆ミ
ムリ・ムダ・ムラを本当に心から省きたいならここから学べ!!
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なまけものな自分にとっては、多くの発見がある本でした。
いくつかの法則には「本当にその通りだ!」と感心させられました。
筆者は本書で、なまけものが何かを継続して行うには、内部的動機と外部的強制力が
必要であり、自分がなまけることができないように、”工夫する”ことで
何事も継続できると述べていました。
私がいつもなまけてしまうのは、外部的強制力を自らに課す工夫を怠っていたことが
理由の一つであると思います。
これから勉強していく上で、本書の法則を参考にさせていただこうと思います。
図などを用いて、非常に丁寧に説明されており、また、内容を忘れてしまっても
目次を見直すだけで思い出すことができます。
ページ数も少なく、読みやすいため、読むのが人より遅い私でも
数時間で読み切ることができたため、オススメです☆
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購入者:坂野(2009.10.28)
自分が怠け者なので読んでみました。
57の法則全てやればうまくいくとわ思いますが・・・
なかなか大変かも・・・
でも簡単なことが多いです。
怠け者のあなたも是非。
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レバレッジシリーズの著者がなまけものに送る人生をよりよく生きる方法の本。
自身もなまけものであると言う著者は、怠け者を、
「働き者の対極にあり、工夫をして怠けることを考えることができる」
と定義づけている。
そのような怠け者には、
①動機付けで物事を始め
②外部強制力で継続させる
ことが、上手く行く進め方であるとのこと。
この方針を土台にして、怠け者人間がストレス無く物事を成し遂げて行くために
「発想を変えてみる」
「毎日の生活を変えてみる」
「仕事のやり方を変えてみる」
という3つの項目に分けてそれぞれにアドバイス・テクニックを簡潔に2ページで纏めている。
自分の周りにも居るが、往々にして面倒臭がりやは、簡単にできる仕組みを作って結果的に成し遂げてしまう有能な人間が多い。(無論、そうではない人も居るが)
如何に楽をするために布石を打つかというのが、特に仕事をする上でポイントであることは良く分かっているが、何も考えずに流されてしまえば真の怠け者となってしまう。 本書は怠け者の特質を掴んだ上で、怠け者がストレスを感じずに事をなしえる為のワンポイントアドバイスをしている所が、本書の特徴。
同氏は「面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則」という同類の本を出しているが、言わんとするところは本書変わらないが切り口が異なる。
前著は単に将来的なトラブルを回避するためのノウハウを述べているのに対して、本書は「怠け者」というキャラクターを特定し、その怠け者をサポートするという立場からアドバイスを述べている。 とはいえ、タイトルも似通っているし、「面倒くさがりや」≒「怠け者」は成り立つと思うので、根幹のところは同じ本だ。
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本人、本当になまけもの?
それができない人がなまけもの、なんじゃないの? と思った。
20091023
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なかなか始められないあなたへ
と題された序文。
ここにすべてが集約されているように思います。
本文各章にある57個の法則は、それを細分化したもの、
という感じでした。
これまで漠然と思っていたことが明確な言葉として
表されていたり、ハッと気づかされたことも多かったので、
読んで損はなかったと思います。
【収録内容】
1.発想を変えてみる
2.毎日の生活を変えてみる
3.仕事のやり方を変えてみる
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「自分はなまけものであると認識したうえで、前向きに進む!」
とても共感できる。実践実践♪
【コンセプト】
なまけもの⇒工夫する⇒怠けられる
サボる人⇒逃げる⇒余裕がなくなり、怠けられない
努力家⇒気合で乗り切る⇒怠けられない
1.発想の転換
◎やればできるはウソ(精神論に陥りがち。努力ではなく工夫を)
◎優先順位ではなく、思いつき順で仕事をする
◎最初の10日間に力をいれる(効果を体感する)
◎無能な働き者は、「量」ばかりに目を奪われがち
◎継続の鍵その1 「人を巻き込む」⇒意志の力に頼らない!
◎慣れすぎた習慣は定期的に見直しをする⇒好奇心を失わないように
◎自己否定は、思考停止の鍵⇒自分に厳しくしすぎない!
◎継続の鍵その2 努力をするのではなく、習慣化すること
◎自分のやり方を信じる⇒結果が出るまで続けてみる。
2.生活の転換
◎部屋の汚れ=心の乱れ
◎息抜きルールをつくる (例)ランニング、雨が降ったら休む
◎3週間先まで予定を入れる+必ず人と一緒に予定をいれる
◎曜日で作業を決めておくこと(洗濯・クリーニング・ゴミ捨て)
◎街のスペシャリストになる(自分の縄張りを限定する)
◎3着の同じ服を買う
◎いつか使うものは⇒一年ボックスへ
◎自分の体を「インフラ」だと捉え、常に投資をする
◎本で気分を盛り上げる(例)週一で啓発本を読むとか
◎ご褒美・・気持ちのいいことを組み合わせる
×行動とご褒美に関連性がない
×ご褒美の数が少なすぎる
◎家で勉強をしない
◎朝食をきっちりとる
◎他人を家に呼ぶ⇒部屋が大幅に変わる
◎自分の持ち時間を常に把握する⇒3連休は3日ではなく、睡眠時間等を省くと実質、48時間!
3.仕事のやり方を変える
◎メールは夜チェックしない
◎上司を「スケジュール管理ツール」として利用する
◎人に教える(知識を本当に理解する)+人に教わる(ちゃんと下調べをした上で!注意!素直さが大切)⇒愛嬌は武器!
◎会社の外で仲間を見つける⇒会社内部で固まると愚痴が増える
◎目に見える締切をつくり、時間の強制力を利用する!
◎手帳には結果を記録する (例)水泳ならば、泳いだ距離、メニュー等を詳細に⇒モチベーションキープにつながる。
◎1人でコツコツやろうとせず、組織の力を借りる⇒1人だとさぼりがち。
◎得した気分をつくるコツ⇒二毛作 通勤+読書、トイレ+メモ帳の確認
◎怠けるのも仕事の一つ!「思いっきり怠ける日」を確保する!・・温泉、旅行、オフラインな休日
30分程度で読める本。読み通すだけでは、実践できないので、
紙まで落とそう。
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私がこれは使えると思ったこと
●最初の10日に力を入れる
●少々効率が悪くても続けていれば結果は出る。自分のやり方を信じる
●曜日で作業を決めておく
●怠けた結果どうなるかを想像する
●とことん怠ける日をつくる
●ナマケモノはワークショップへ
●意識の高いチームに入る
●行動とご褒美が直接結びつくものにする
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ずっ~と、ネットしてて気づいたら3時間経ってた。。
ずっ~と、テレビを見ていて半日終わっていた。。
ずっ~と、携帯ゲームをしてて睡眠時間を失ってしまった。。
で、そんな自分に嫌悪感を抱き、今日も一日が過ぎてゆく。。
と、いう経験は、多かれ少なかれ、誰でも1度はあるはず!
そんな時に、ちょっとフットワークが軽くなる本です☆
おためし下さい♪
木の実
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あまりにもやる気が出ない状況をなんとかしたくて。
書いてある内容は目新しくはなかったけど、こういった本を読むことで
ちょっとでもモチベーションを上げられれば…
努力を継続出来ない自分は、こういった本を月に1冊でも読んでおいた方が良いのかもな。
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自他ともに認める、「なまけもの」すから
どうにか少ない努力で成果を得ようとしてしまいます。
この本もなまけものが読むのにふさわしく、とっても読みやすい啓発本です。
①計画を立てたら、最初の10日に力を入れる
②疲れたら寝る
③もっと身近に「こうなったら楽しい」というレベルの将来をイメージする
④ランニングは雨がふったら休む
・・・・など、「なまけもの」がとっかかりとして読むにはピッタリな一冊です