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[ 内容 ]
100年に1度と言われる金融危機の中、世界は大きく変わろうとしている。
大転換期は資産運用にとって千載一遇のチャンス。
実体以上に安いものは必ず上がり、新時代に必要なものは高い評価を受けるからだ。
「実物経済の時代になり、インフレの時代が到来する」と語る長期投資の第一人者である著者が、個人投資家を取り巻くこれからの大きな動きを7つのメガトレンドとしてまとめた。
今こそ、メガトレンドに誰よりも早く乗り、安いうちに株を買って資産を大きく増やせ。
[ 目次 ]
序章 大きく変わる世界の潮流を読み解こう
第1章 金融の時代が終わり、実物経済の時代へ
第2章 本格的インフレというメガトレンド到来
第3章 新興国の成長で資源、食糧、環境すべてに投資不足
第4章 日本の産業構造が激変するのもメガトレンド
第5章 機関投資家の運用にも厳しい環境が待っている
第6章 個人金融資産は預貯金指向から投資へシフト
第7章 日本の金融ビジネスに地殻変動と新風が
終章 時間を味方につけて、おおらかな運用を心がけよう
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
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☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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2011/10/10
2年前の本やけど今でも生きてる。
やっぱり今急ぎでやらなきゃあかんぽい!!
銘柄はほぼ決まってるからあとはやるだけ!!
楽しみや
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ありきたり。。。
こんごハイパーインフレが日本を襲う前に投資に対する知力など鍛えよう。これからは投信も淘汰される。
毎月分配も
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2009年の本ですが、今読んでも非常に勉強になる内容でした。
メディアを賑わす
「100年に一度の不景気・・・」
「このままでは日本は沈没する」
等ネガティブなワードに紛らわされることなく、
「世界の人口増加×生活水準を上げたい欲の膨れ上がり」があるかぎり、
世界経済は成長していくこと。
それを信じて長期投資をしていくことの必要性・重要性について
述べた本です。
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長期投資は有用だと思ってるし、そもそもそういう見方を教えてもらったのが、本著者の別作品だけど、これもやはり、同様の切り口。当たり前だけど。でも前読んだときには気づかなかったのか、気にならなかったのか、今回はちょっとひっかかるところがあった。どうも、将来像をポジティブに描きすぎてる気がして…まあ、どんな分野でも比較吟味が大切だろうし、厳しい選別に耐え得るためには、少々極端な表現も必要なんでしょうけど。
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澤上さんの作品だけあって、納得感の強い内容だった。長期投資のメリット、日本の将来は悲観するものでは無い、貯蓄から投資に向かわせる事がどれだけ大事か力説されている。
詳細 株知識に入力。