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ノマドワーキングスタイルについての解説.また無料で使えるクラウドサービスの有用性などを実例を交えて論じている.
ガチガチな会社員にはなりたくない人にはオススメ.
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アテンションコントロールの効用について納得。
①自律を促す。②レジリエンス(困難な状況に直面してもうまく適応し乗り越えること)③クリエイティビティを作り出す。
ウェートトレーニングでも鍛えている筋肉の意識、記録の管理が重要であった。基本は同じであった。
その他、マインドマップ、証券会社の情報も使いこなしていきたい。
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本書で書かれているノマドワーキングは林信幸氏が「iPhoneとTwitterはなぜ成功したのか」で書かれているマイクロワークの構想と同じ。
ライフワークバランスや生産効率を上げる為に時間で拘束されるのではなく「仕事」単位で働くことについては共感できる。
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フリーランスとしての「ノマド」というワークスタイルについて、集中力のコントロールや、具体的なツール、方法について解説した本。
オフィスがいらなくなるのではなく、オフィスで働かない人達が現れる。自分のライフスタイルに合わせた働き方をするには、終身雇用ではなく契約社員であるべきで、それが今後主流になるだろう。という主張。
自分の強みを意識しなければと考えさせられた一冊。
ちなみに、書に書いてある、野村證券の講座を持つと日経テレコンが利用できるというサービスは終了している。このように、書いてある技術については今しか意味を持たないかもしれないが、ノマド化について書かれている部分はかなり興味深い。
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面白かった!
ノマド=遊牧民スタイルの働き方について、
筆者の佐々木さんが、効率良く仕事をこなすため実際活用しているクラウドやアドオンなどが丁寧に紹介されている。
・グーグルリーダー
・グーグルカレンダー
・Mind42.com
・デリシャス
・オンラインストレージサービス
・FAXをメールで受け取ることができるサービス
・リメンバーザミルク
・エバーノート
などなど。
また、実際ノマドスタイルで仕事をしている会社の紹介や、
こういったスタイルで働くための集中のリズムの考え方など
参考になった。
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フリーランスで活躍されている佐々木俊尚氏の仕事術本。なかなかサラリーマンには真似出来ないですが、ポジティブに仕事が出来る事の素晴らしさに気付かされた本でした。とはいっても、モチベーションのコントロール等、仕事に対する考え方の参考になる部分もあり、著者の本が好きな方であればオススメです。この本の影響で、少し、起業しようかな?と考えちゃいました(笑
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一部の業種は、顔を合わせて仕事をすることなど、なくなるのだろうか?自宅や、自分がもっとも、効率的に仕事が出来る場所で、仕事をする為には、一番必要となるのは、・・。
もちろん、モバイルPC、LAN環境、クラウドなどのハードも大切なのだが、集中力、そうやる気がどうやって、維持するかが、一番大切だ。
人は、やすきに流れる。だれでも、自宅で仕事ができるわけではないということに気がつきました。
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クラウドでデータをWeb上において、おけば、どこでも仕事ができる。
無線LANも今後もっと整備されるだろうから、パソコンを机の前でしかできないという発想は捨てよう。
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iPhoneなどのモバイル端末を活用して、オフィスにいなくても仕事が出来るようになる本。
クラウド型サービスを利用すれば、フリーランスに仕事が出来るような気がした。
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これからは『ノマド』の時代がやってくる。
会社に雇われるのではなく、自分の能力を売り込み、会社と契約する。
積極的に仕事に取り組み、自由自在に仕事と生活のバランスを作り上げれる人。
どこにいてもどんな場所でも仕事にやにレベルを一定に保ち、きちんと成果をあげれる人。そういう人がこれからの時代を生き残ることができる。
またノマドは鍛え上げられた情報強者です。情報を自由自在にコントロールする力を持ってこそ、自由なワークスタイルを実現させることができる。
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移動を生業とするノマド文化の本質は「モノを捨てる」ことではなく、「モノを(はじめから)持たない」ことにある。
不況を生き抜くための必然的な知恵とはいえ、ブランド品や車に興味をもたない嫌消費的な文化は、すでに若者が獲得しつつあるもの。デジタル機器は、あくまで、そうしたノマド的なライフスタイルを「補助」するものである。
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実はこの本は電子書籍として購入した。
で、このレヴューも帰省帰りの博多駅新幹線コンコースのカフェ「estation」で書いている。
ノマドワークについて書かれた本書にふさわしいかもしれない。
クラウドの時代をかなり前向きに捉えており、ネット環境や企業動向の変化を背景にしたノマドワークの登場、著者自身やIT起業家などのワークスタイルの紹介、具体的ノウハウなどについて述べられている。
終章は黒川紀章のホモ・モーベンス論など、過去の懐かしい論説にも触れているが、ちょっと蛇足感はある。
各種ノウハウは知っていること、目から鱗のこと、既に陳腐化していること(iPhoneのブクログアプリのバーコードリーダーのことを著者に教えてあげたい(^^)もう知っているかもしれないけど)が入り混じっているが、まずはノマドワークに必要なテクニックは網羅されていると思う。
あと、ノマドワークを社会における所与の条件として書いているので、ITジャーナリストとして第一線で活躍中の著者ならではの、ノマドワークが活きる社会の否定的側面とその克服についても読んでみたい気もする。
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ノマドワーキングについて知りたくて読書。
フリーランスなので参考になる点を著者から教えてもらいたいと思った。読み終わった感想として自分はまだまだ仕事量が足らないなという点。もっともっとクラウド技術を活用し、仕事量を増やしてきたい。
残念ながらiPhoneは持っていないので、活用できない。しかし、GMailは必須のクラウドツールの地位を占めている(現時点ではバックアップとスパムフィリターとして活用。)。FireFoxのアドインももっと研究する余地がありそうだ。最近始めたブクログもある意味でクラウドだといえる。
今後のキーワードとしてノマドワーキングとクラウドだと感じた。確かに働き方を大きく変えつつある要素だと思う。同時に人と会う必要性が減るからこそ、コミュニケーションスキルと人とのつながりを求める傾向もより強まる傾向へ進むと思う。
読書時間:約55分
本書はお借りしました。有り難うございます。
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なかなか説得力があり、読みやすかった。
具体的なノマドのためのネットの利用法の記載があるのは嬉しい。
良書です。
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自分の生き方を考えるいいきっかけになった。
「ノマドワーカー」という言葉、概念は、この本が最初なのだろうか。
ブログ、ニュースサイトの記事等でよく見かける言葉と思っていたが、その意味を教えてもらった。
やはり、これからは、より多くの人がフリーランスになり、仕事をしていくべきだと思う。その方が楽しいし、より自由なのじゃないだろうか。寝てても金が入ってくるなんてのは、一部の人だけの話だと思うが、今働くか、働かないか、くらいは自由になるんじゃないだろうか。(少なくとも会社員よりは。)
一方で、収入が安定しない等、つらい側面もあるのだとは思うが、組織のしがらみに悩み続けるよりは、本質的な悩みだと思う。