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イチローをはじめ、一流選手の思考法が良く分かった。
特に、仕事に対して自分なりの型を持つことの大切さですね。
イチロー選手の徹底振りはすごいですね。
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目的-成果を高めるための習慣とは何か知りたい
質問1-私の勉強の成果を上げるために直すべき点は
質問2-体や心の状態がよくないときはどうするべきか?
学んだことは
無意識にできるような型を身につけ、その準備と集中を日課としなさい。
比べるのは昨日の自分
土台となる体や健康を大切に
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勝負どころで強くなるには、色々なことをルーチンで行えるようにすること。
そうすることによって、緊張せずに本来の力を発揮することができる、という感じだったと思います。
スポーツ好きの人にはオススメです。
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終始一貫して結果を出すための準備の重要性を説いている。私自身も毎日の決まりきった行動パターンがあり、その流れに乗っていれば何も不安はない。緊張を感じるのはイレギュラーな行動パターンのときなのだ。
だが、時にイレギュラーな状況に遭遇するわけだが、日頃の延長と考えられるように日々準備を怠らなければ恐るるに足らず、という理屈も納得できる。
できる範囲で毎日の生活を一定のパターン、リズムに整えておくことは自分にとって重要な課題であると改めて認識できた。
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たまたま書店で見つけたので購入。
自分の型を作ることの大切さを知った。
4行日記はやってみようと思う。英語で書けば、英語力UPにつながるのかも・・・。
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著者はワールドベースボールクラシック(WBC)でも選手のトレーナーを務めたスポーツトレーナー。
シアトルマリナーズでイチローのトレーナーも担当する。
陸上競技で怪我が原因で挫折を味わってからスポーツトレーナーとしオリックスに入団。
大リーグでの経験を得て、単身で留学してマリーナーズのトレーナーに就任し、WBC日本代表のトレーナーとしても活躍した。
野球選手にとって才能や持って生まれた素質も大事ですが、それよりも心の持ち方や習慣が成功するかどうかを決めるということがポイント。
イチローが試合のある日は毎日カレーを食べるのは有名ですが、それ以外にも多くの習慣を自らに課しています。
それをビジネスパーソンでも取り入れればそれぞれの分野で成功できるということになります。
この本はWBCという成功体験や周囲の野球のプロフェッショナルと仕事をともにした筆者がビジネスパーソンとしてどのように応用すればいいのかということを紹介している本だといえます。
非常に分かりやすく、特に自分なりに参考になったのは人の評価に惑わされずに自分の信じる道を行けというところ。
他人の目や、誰かに評価してもらいたい、自慢したいというのは誰にでもあると思います。
でも、自分さえ納得できればそれでいいじゃないか…、自分にだけほめてもらえればいいじゃないか…という客観視した自我が大事なのではないかという気づきがあったように思いました。
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無意識の強さ
型を作ることの大切さ
呼吸と健康管理
準備と本番 プロセスと自己評価
30 Oct, 2010
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最高のパフォーマンスを引き出すための極意というか、習慣を説いた本。
◉メモ
失敗もある一面から見れば失敗ではなくなる。
プロセスが大事。
失敗は糧としなければならない。
自分との約束を守る
準備に時間をかける。
得意なことに。
呼吸が変わると意識が変わる
意識が変わると行動が変わる
行動が変わると人生が変わる
評価基準は自分の中に
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歯磨きをするように仕事をすれば失敗しない。その為には自分の型を作る必要がある。型は毎日同じ事を繰り返す事で出来上がる。
また、周りの評価に惑わされず、道を追求する事が人生を豊かになる。
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スポーツをある程度本気でやってた人なら共感、
納得するところが多い本かも
「型を作る」、「無意識に行動できるようにする」
特に、「無意識に行動できるようにする」ってところ、
そーいや、サッカーでいいプレーって、ほぼ全部無意識に反応してたな
と妙に納得した
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・自分にとっての「本番」を設定し、そこに向かって準備していく。その準備が本番の結果を左右する
・仕事をルーチン化して、精度を高める
・自分を「ON」にするスイッチを持つ
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文章もわかりやすくて読みやすかったです。毎日の生活を型にはめて繰り返すことにより、どんな状況でも同じ様に対応できるように、自分も頑張ってみます。
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以下の事を学んだ。実践したいなと思えるし、ささっと読める。読んで損ではなかったかなと思う。
●自分にとって本番と成功は何か理解して、それに必要な行動をルーティンにするのが良い。
つまり、早く細かく吐く呼吸や、熱いシャワーでON、ゆっくり長く吐く呼吸や、ぬるめの風呂、四行日記でOFFみたいな、スイッチ、型、自分きまり…で、日常を構成してしまおう。て事かなと。
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・結果ではなくプロセスに重きを置く。
・昨日の自分と今日の自分を比較する。他人とは比較しない。
・目標に向けた正しいプロセスの構築力が大切。
・本番に備えて準備をする。
・弱みを補うことより、長所を伸ばすことに時間をかける。
・自分の型を作る。
・ルーチンが自分を育てる。
・ONとOFFを意識する。
・失敗は原因のみを抽出して、失敗経験は捨てる。
・社会においての自分の役割は何か?
・体を鍛えて仕事に備える。
・己にとっての『道』を極める。
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イチローの例を参考に、一般のビジネスマンにも通じる考え方を伝えてくれる非常に分かりやすい本。すぐ読めます。