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著名なビジネス書作家の説明が特に面白かった。ビジネス書の紹介ではなく、ビジネス書の形態、著者の分類についての本。
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読書術の本。
・自分の読み方だけでなく、
他の人の読み方まで紹介しているところが面白い。
・本の読み方だけでなく、
書き方・出版・プロモーションまで記載されているところも面白い。
しかし、この人の企画は面白いなぁ。。
(面白いばっかりで、すみません…。)
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ビジネス本の読み方のみでなく書き方のコツまで言及されており斬新だと感じた。著名作家の特徴なども捉えており、思わず吹き出してしまった。
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☆2009年7月発行の本・読み返し 讃える人→当社において数百万円の本代の節約、人生の北極星・灯台・トーテムポール、人生を変える一冊→トリセツをべた褒めする違和感あり
ビジネス書1冊に書かれている自分にとって得るべき真実の量は1%程度
200ページ→2ページ
1冊でセミナー1万円以上の充実感を味わってもらえるはず
ビジネス書→女とイチャイチャ、ギャンブルよりずっと楽しい
生きるスキルがアップ
読書→割安で確実な投資→億以上
ビジネス書の多読者→仕事だけでなく人生の指南書
APM Author Priority messageを意識して読む
勉強→自発的にハマると面白い
人間工学に基づいたイス
フォトリーディング→勝間本「年収10倍アップ勉強術」で紹介→写真のような視覚記憶を一般人が身につけるのはムリ
フォトリーディング→10万円→その金でビジネス書を100冊買うべき
代表的な「つかみ」の6パターン
①回想型 私も昔は…でした。でもこの本の方法で…になった。 小室淑恵
②予告三振型(この本を読めば…になる) そうじ力
③説教型(前書きを読んでドキッ) 勝間
④自慢型 勝間
⑤ロジック型(ロジックを繋げて前書き) さおだけ屋
⑥エモーショナルマーケ型(買わせるテクを入れた前書き)
筆者の意図を見抜け!ビジネス書著者のゴールセッティングは?
①テレビ・政界進出 コメンテーターとして知名度上げ、政界へ
②教材を売る・セミナーで儲ける
③副業で執筆しベストセラーになったら経営コンサルタントへ
④趣味のブログが書籍化
⑤得意分野があり(学者やコンサルタント)執筆の依頼があったので出版
⑥どうしても書きたい事・伝えたい事あり
自分自身のメディアへの露出は避ける傾向がある人もいる
☆ビジネス書はこの10年間で一定数を読んだ・実際に役に立ったのかの考察必要→①実行した事②書いてあったのに実行しなかった事の分析→再読すること
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【MM265 mylibrary 2009/9/9】
本日のご紹介はこちらです。
水野俊哉著『一流の人になる!究極の読書術 「ビジネス書」のトリセツ』(徳間書店、2009年)
著者は、経営コンサルタントとして、ベンチャー企業の経営に関わりながら、年間読書がのべ1000冊という膨大な読書量をベース
に、書評やこの本以外にも、多くの書籍を紹介する本を出版しています。また、HP上に、連載記事を書いています。
参考:水野俊哉の「ブック・マトリックス」
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090525/155147/
この作品について、「はじめに」の中で、著者は次のように述べています。
「この本はビジネス書のトリセツ(取扱説明書)であり、ビジネス書を徹底的に楽しむ方法を提案するエンターテインメント指南書
である。」
その理由として、
「1つは今やビジネス書の世界自体がエンターテインメントであるということ、もう1つは、ビジネス書は面白くて儲かる最高の
ツールだからだ。」
この本では、まず著者なりの読書の流儀について詳しく解説をしています。
「まずは、なぜビジネス書を読まなければいけないのか、ということから始まり、ビジネス書の効果的な読み方、活用法、時間の取り
方、読書に便利なグッズ、現在のビジネス書ベストセラー著者の作品研究、シチュエーション別にどの本を読めばいいかといった紹介
もしている。
いわば、ビジネス書を読んで、身につけた知識を栄養にして仕事や人生のスキルを磨いてもらい、ビジネススキルのマッチョマンに
なる方法が、この1冊に凝縮されているのである。
現在、読書法の本は、数多く出ているが、本書がそれらの一線を画しているのは、上記のようなビジネス書の読書法、活用法を押さ
えた上で、ベストセラー・ビジネス書の『書き方』にも言及している点である。」
この本を参考に、おすすめの作品を何冊か読むことができました。
私が本を書く理由
①世の中の人を幸せにするモノを書く
②世の中の失敗した人を元気にする本を書く
③子供の役に立つ本を書く
ビジネス書がなぜ身につかないか
「たった1500円程度の投資で仕事や人生に役立つ知識が身につくビジネス書であるが、ただ読んだだけでは、ダメだ。」
その理由
1 読むだけで行動しない
2 誤読してしまう
3 本の選び方が間違っている
「どんな読み方をしようと、ざっくり言って、1冊の本に書かれている(自分にとって得るべき)真実の量は1%程度である。」
最強の本の探し方
「本を読むには『探す→買う→読む→アウトプットする』を仕組み化する必要がある。(中略)
本を探すにあたりまず、
1 自分がどんな本を探しているかを明確にする
2 探している本を発見できるようアンテナを張る というス���ップを踏む必要があると思う。」
「私が考えるごくごくまっとうな速読法の範囲とは、写真的な記憶に頼らず、物理的に視覚で字を読み取れるレベルである。(中略)
フォトリーディングの手法自体には私は懐疑的ではあるが、読書の理解力を高めるという観点において、この5つの要素は重要と思われ
る。
1 本を読む目的を明確にする
2 目標を立ててアファメーションする
3 本を要素分解して大事な部分(特に目次とまえがき)から読む
4 集中して一気に読む
5 何度も繰り返し読む
といった読書術を紹介しています。
また、著者の意図を読み取るための読書の方法など、本人も言っているように今までの読書本とは赴きが異なっています。
その他特徴的なのは、最近の著者の分析やおすすめの作品、過去のベストセラーから目的別のおすすめ作品などを紹介するとともに、
ベストセラー・ビジネス書の文章パターンを解説するなど、まさにビジネス書を読むにあたってのトリセツ(取扱説明書)という本の
タイトルに偽りのない、非常によくできた1冊だといえます。
なかなかビジネス書の読書をしたくても、はじめの一歩が出ないかたにとっては、指針となることでしょう。
ビジネス書を200%活用する「仕組み」を作る!
最新トレンドから選び方、裏読み術、活用法、書き方まで、
年間1000冊を読破する著者の手法が満載!
『「ビジネス書」のトリセツ』を讃える人々
はじめに
PART1 ビジネス書にダマされるな!
PART2 ビジネス書が200%身につく読書術
PART3 隠れたサインを見抜く「裏読み」術
PART4 ビジネス書10大著者の「ここが読み所」
PART5 ベストセラー・ビジネス書「書き方」の法則
PART6 TPO別必読ビジネス書はこれだ!
http://tinyurl.com/m8a8m5
【MM279 mylibrary マイライブラリ・アウォード!2009 2010/1/27】
【第2位】『一流の人になる!究極の読書術 「ビジネス書」のトリセツ』(水野俊哉著、徳間書店、2009年)
http://tinyurl.com/m8a8m5
【MM265】マイライブラリで紹介。
(コメント)年間1000冊の読書量を誇る著者が、ビジネス書の取扱説明書として、読書のみならずビジネス書の楽しみ方を紹介した1冊。読書本は定期的に読んでいる私ですが、今までとは一味違った趣があり、ビジネス書を読み始めようとするかたには、参考になると思います。同シリーズのこちらもおもしろいです。
参考:『法則のトリセツ』http://tinyurl.com/ye6t53g
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・知識を得たら日常業務に活かし仕事の筋力を鍛える。⇒金にする
・ビジネス書のまえがきの6つのパターン
・勝間和代氏への言及は微妙で面白かった
読む順番は
タイトル⇒まえがき⇒あとがき⇒目次⇒本文
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ビジネス書を活用する方法を学び、出版に向けた活動ができるようになる本。
■本の保管をカテゴリー別、著者別にしておく。
■「まえがき」に本の重要部分
→ まえがきと目次をしっかり読む
■一気に読破する
→ 脳の短期メモリーに入れてしまう
■感銘を受けた本は3回繰り返して読む
■本のつかみの部分
1.回想型
2.予告三振型
3.説教型
4.自慢型
5.ロジック型
6.エモーショナルマーケティング型
■ビジネス書を書くステップ
1.ゴールセッティング
2.タイトルとまえがき
3.章立てと構成
4.ベストセラーの文章術
5.キャラ立ち
6.セールスプロモーション
■文章で何か足りないと思ったとき
→ 説教、自慢、繰り返しを追加する
■本田直之の本
→ キーワード、略語、引用
■HACKSシリーズ
→ 枕+解説
■本を書いたあと
→ 献本を依頼して書評を書いてもらう
→ 書店周りをする
■本だすのが目的ではなく、本を出して売るのが目的
■本の企画書と「はじめに」を書いて出版社に売りこむ
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挑戦的なタイトルに、ノッてみる。
うん、トリセツというだけあって、
諸々の書籍を分析しているけれど、
ちょっと強引感があるところも、人によってはあるんじゃないかな?
自分はちょいちょい感じつつも、
8割方は正論だし、巻末のリストが重宝したなぁ。
ビジネス書好きな方に、
今後の読書を精査すべく通ってほしい一冊。
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うーん。余り得るところがない本。
この本の前に成功本のリストみたいな本を見たせいもあり私には得るところがなかった。
ただし、ビジネス書の書き方とか書く側の思い戦略を書いている部分は若干新しいかも。書くつもりがないのであまり意味がないが。この本を出すことで著者自身が成功しているのだろう。
やっぱりどの本でも言っているが以下のことがポイント。
・目次を読め
・著者の意図を予測し、内容と較べろ。
・実践しよう
・読んだ内容を自分なりにアウトプットしろ
こんなところだろうか。
私自身があるビジネス書で読んだ事を実践するためにいまブログを書いている。
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著者は年間千1千冊を読むとのこと
自己流アレンジで使うとポイントは、まず「はじめに」と目次で概要を掴んで、
ババっと斜め読みでしっかり読むに値するかを値踏みしてから読む、というところか。
貧乏性がゆえについつい丁寧に読もうとするが、時は金なり
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<メモ>
・35 学びの少ないビジネス書
1 働かないで何千万儲かる方法等、楽して儲かる系
2 本がフロント商品で高額なセミナーや情報商材を販売する
3 著者のブランディングやお店の集客、会社の宣伝のみが目的
・45 書評ブロガーのサイト
マインドマップ的読書感想文、俺と100冊の成功本、読書I/O日記、女子勉、精神科医が読み解く、ビジネス・投資・自己成長のヒントになる本、エンジニアがビジネス書を斬る!、シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌
・109-113
ショーペンハウエル『読書について』
「読書は他人にものを考えてもらうことである。本を読む我々は、他人の考えた過程を反復的にたどるにすぎない」
つまりインプットだけではだめで、実際の業務に生かす、ブログに書く、勉強会に参加、本に書く等のアウトプットが必要。
マルコム・グラッドウェル『天才!』
ダニエル・レヴィテン(神経学者)のコメント「世界レベルの技術に達するにはどんな分野でも、1万時間の練習が必要」
★各地の勉強会や読書会
@東京
悪女学研究所、シブヤ駅前読書大学、広報ウーマンネット
@大阪
大阪ミドウスジ大学、Osaka Study Network
@福岡
福岡おっとり系ビジネスパーソンの会
ロバート・カルディーニ『影響力の武器』社会心理学者。承諾営業でイエスを引き出すため、人の真理を利用した代表的な戦術。
・156-196 ビジネス書10大著者のお勧め本、一部
勝間和代『年収10倍アップ勉強法』『7つのフレームワーク力』『会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く』
本田直之 レバレッジシリーズ 英語、略語多し。
神田昌典『全脳思考』フォトリー&マインドマップの伝道師
苫米地英人『洗脳原論』オウムの脱洗脳を手掛けた
茂木健一郎 脳を活かすシリーズ
山田真哉『食い逃げされてもバイトは雇うな』
石井裕之『コールドリーディング』偽占い師の会話テクニック
『「心のブレーキ」の外し方』『ホムンクルスの目』
小室淑恵『キャリアも恋も手に入れる、あなたが輝く働き方』
・256 TPO別必読ビジネス書
1 脳や行動経済学系
マッテオ・モッテルリーニ『経済は感情で動く』 ナシーム・ニコラス・タレブ『ブラック・スワン』
2 効率的に勉強する本
伊藤真『夢をかなえる勉強法』何のために勉強するのか、生きるのか考えさせてくれる。 篠原菊紀『勉強にハマる脳の作り方』勉強に依存せよ!
トニー・ブザン『頭が良くなる本』マインドマップ創案者の自著
3 成功に役立つ本 初級
夢をかなえるゾウ、ユダヤ人大富豪の教え、金持ち父さん貧乏父さん(以上既読) 神田昌典『非常識な成功法則』 スティーブン・コヴィー『7つの習慣』
4 成功に役立つ本 中級
マーカス・バッキンガム『さあ、才能(自分)に目覚めよう』『影響力の武器』『洗脳原論』 M・チクセントミハイ『フロー体験 喜びの現象学』 ドラッカー『プロフェッショナルの条件』
5 成功に役立つ本 上級
野口嘉則『鏡���法則』小林正観『そ・わ・かの法則』掃除・笑い・感謝 シルヴァン・ダニエル『未来を変える80人』世界中の社会起業家を紹介
6 成功に役立つ本 古典
思考は現実化する(既読)、人を動かす、原因と結果の法則 ジョセフ・マーフィー『マーフィー 無限の力を引き出す潜在意識活用法』オグ・マンディーノ『地上最強の商人』定価1万円。人生を豊かにする10の法則。
7 経営者の本
渡邊美樹『きみはなぜ働くか。』稲森和夫『生き方』堀之内九一郎『ドン底からの成功法則』イヴォン・シュイナード『社員をサーフィンに行かせよう』パタゴニア創業者。サスティナビリティ
8 独立したい人
藤井孝一『週末起業』真田哲弥『なぜ、ベンチャーは失敗しやすいのか?』事業計画書の添削本
9 投資・マネー
興味なし
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【こんな人にお勧め】
これまでたくさんのビジネス書を読んできたけど、ちょっと振り返りをしてみたいという方。
または、
これからビジネス書を読もうと思うけど、どれから読めばいいか分からないという方
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ビジネス書についてうまくまとめられている。
著者、種類、読み方、売れている本の秘密など、実際の著書や著者をあげているのでまたいろいろ読みたい本がでてくる。
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脳の中で、報酬をあらわすドーパミンが分泌されるとその行動が強化される。
知識欲を満足させる、ことも報酬を呼ぶ。
インプットしたらアウトプットせよ。
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著者はかなり多くのビジネス書を読んだようだ。それはすごいと思う。
しかし、この本の内容はそのことがわかるだけで、特にためになることは書いていなかった。