投稿元:
レビューを見る
宇仁田 ゆみ先生の『うさぎドロップ』すごい、いいです。
ヒョンでもないけど、まさかのおじいちゃんの隠し子と一緒に住むことになった30歳独身ダイキチも6巻では40代。
でも、すごい素敵な男性。りんちゃんも小学生から高校生に成長し、真直ぐ育っている姿を見るとなんか安心します。
オススメの作品です。
投稿元:
レビューを見る
◎ダ・ヴィンチ2007年6月号
「今月のプラチナ本」
2009年8月24日(月)読了。
2009−83。
投稿元:
レビューを見る
主に家族のあり方について描かれていた四巻までとは異なり、恋愛の占める割合が大きくなっています。
「恋愛はタイミング」などとよく言われますが、6巻はまさにそれを体現するような内容でした。
切ない中にもどこか暖かさを感じさせる視点で描かれたそれぞれの恋愛は、その暖かさゆえに、より一層胸に迫るものがありました。読んで1時間ほどは虚脱感でぼんやりしてしまったほどです。
ラストの大吉のセリフに、一巻からの積み重ねられた時間を感じました。今後、どんな展開になっても、大吉とりんの絆は変わらないのだろうな、と考えさせられました。
投稿元:
レビューを見る
5巻と6巻を続けて読んだのだけれど、一気に物語を読み進められたので結果的にはよかったかな。うーん、なんかいろいろ切ないなぁ…。主にダイキチとコウキママの関係が。時の流れってのは本当に恐ろしい。しかしながらおもしろいことには変わりないわけで。これからもものすごく気になる作品。
投稿元:
レビューを見る
りんとコウキが高校生になった。
中学生の頃のエピソードが途中であって
コウキのことが好きだったこととか切なかったー。
お互い好きなはずなのに、結局はうまくいかない。
くっつけばいいのになー。
投稿元:
レビューを見る
だいきちとりんのそれぞれの恋に決着がついた話。「好きだけど付き合えない」「お互いが前に進むため」
。。。すごく深くて複雑です((+_+))
投稿元:
レビューを見る
りんとコウキの中学時代があきらかに。
りんとコウキ、ダイキチと二谷さんの着かず離れずの微妙な関係がこじれる。
最後のりんとダイキチのシーンで和んだ。
高校編になってからりんとコウキばかりだったからね。
うさぎドロップはりんとダイキチの物語だ。
投稿元:
レビューを見る
おじいちゃんの子りんちゃん6才とおじいちゃんの孫大吉いい大人と暮らす複雑ホットファミリー漫画。
大吉の気持ちがいい〜!
投稿元:
レビューを見る
2009年8月ぐらいに読み終わった本
http://hydrocul.seesaa.net/article/130130447.html
投稿元:
レビューを見る
りんにも大吉にも幸せになってほしかった。
家庭だけではなく、恋愛でも。
コウキのアホ~と思わず叫ばずにはいられない。。
投稿元:
レビューを見る
画は正直好みではにのだけど、話は面白く。興味深く。途中で一気に高1くらいまでジャンプアップしてしまうところで、あれ!!!て一回なったけれど、それを除けば、とてもとても良かった。すごいいいところに目をつけたなぁ、と思う。りんのあの感じは男の子からしたらたまらなくツボだろうなぁ、実際にああゆう存在がいたとしたら、とか思った。たぶん、あんまりクラスで存在感はないんだけど、何故か好きな奴が多いっていう。そういう立ち位置だろうな。(10/3/23)
投稿元:
レビューを見る
面白かった。6巻まで一気に読みました。りんちゃん可愛い♪ダイキチとコウキの関係がすごく好いなぁ ^^
投稿元:
レビューを見る
りんとコウキの恋愛話。
仲が良すぎて、お互いがわかりすぎて、
一緒に大きくなりすぎて、つらい二人を見ているとせつない。
投稿元:
レビューを見る
りん・コウキ・あかりの関係にはイライラしてたので解決して安心。
問題が変な方向にリアルでそれなのに昼ドラのような非現実感があって、小学生のほのぼの感が恋しい。
投稿元:
レビューを見る
りんが紅璃先輩と対決します。颯爽と向かっていくところも、コウキに「中1まで好きだったよ」と言うところも、紅璃先輩を「多少見直す」という意味の言葉をかけるところも意志の強さが感じられてすごくいいです。りんみたいな子は幸せになってほしいなあ。
また、ダイキチと二谷さんが結局離れていってしまう展開は、何というかマンガを読んでいてこれほど「切ない」と思ったこともないような気がしました。ダイキチも二谷さんもとても魅力的に描かれているので、この二人がくっつかない展開をいまひとつ読んでいて受け入れられない、というか、歯がゆいというか。。そこまで感情移入してしまうのは、やはり宇仁田さんが登場人物の造形をしっかりされているからだと思います。それにしても作者宇仁田さんは物語をとてもコントロールできる人なんだなと想像したりします。好人物を描いてしまうとその人には幸せになってもらいたい、というような愛着を並の作者なら持ったりするんではないでしょうか? 宇仁田さんの他の著書でもいろんなタイプの人が登場します、中には大部分の読者には嫌われるであろう、というような主人公が出てきたりもします。そういうのを描けてしまうのがすごい。
ここに出てくるみんなが幸せになるような展開が個人的にはいいなあ。。