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200912/成功の秘訣:「小さな貯蓄を何回も行う」「貯めたお金は使わない」「預金通帳の数を増やす」/収入が減ったときこそお金は貯まる/まずは元金として10万円の通帳をたくさんつくる/元金10万円を半年で貯める:1ヶ月1万7千円×6ヶ月/0を1にすることさえできれば、1を100にするのは簡単/自動積立定期を活用:普通預金口座から自動的に定期預金に積立(総合口座はダメ)/技術を身に付けるということは将来のインフレに影響されないということ/仕事の片手間でたこ焼き屋を定年までに経験しておき、稼いだお金を老後資金として、定年後に開業できる仕組み/
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「小さな貯蓄を何回も行う」「預金通帳の数を増やす」とは、今までしてはいけないことだと思っていた。預金通帳はなるべく少なくした方が管理しやすいのかな?って。でも「小さな貯金」ならできるかも。月並みだけれど、ちりも積もればってやつなんだろう。
我が家の家計は超減収。苦しい今こそ貯金のチャンス、なのだろうか?そうなんだ。そうに違いない。これはやるしかない。
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貯めることの基本はやはり節約。さて6000万円貯めるには・・25歳から毎月1万7千円とボーナス時に10万円、これが年をとるごとに貯蓄額を増やし(55歳で月11万7千円、ボーナス時50万円!!)これに退職金1500万円を加えると6000万円となるとのこと。そりゃ貯まるわな、と思う一方で5年ごとにおまとめ通帳を作ることになっていて、1銀行に1口座しか作れない、この時代にとても大変なことをしなければならない・・。後半は金融商品の買い方説明。貯める話ではありません。
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みもふたもない言い方をすればこつこつ、仕組みをつくって貯めましょうということですかね。参考にはなります。
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本の後半がとても参考になった。必要部分を抽出してログを作りたいなと思った。
以下ライブ感想文
本の文章から、堅実な内容が書かれているなと直感した。
苦しい思いをして貯めたお金は、なかなか使えないお金になる。複数の通帳に分かれている理由、目的ごとに貯金されていた。目的ごとに通帳が分けられていた。金額的にはそれほど大きな金額ではなかった。収入が減ったときこそ危機意識が働いて貯蓄しようという気持ちが強くなる。気持ちに危機感があるほど、行動力が強くなる。収入が減り、気持ちに緊張感が生まれた時に貯蓄意識は高くなり、収入が増えた時には貯蓄意識が低くなることがある。「自制心」を持つこと、つまり「使わない心」を持つことが貯金の王道。元金10万円をためることができtら、その時点で「貯蓄ができる人」になったという事。貯蓄で一番重要なことは使わないこと。貯蓄は「太く短く」より「細く長く」。
通帳① 1月~6月毎月1万7千円
通帳② 夏のボーナス10蔓延
通帳③ 7月~12月毎月1万7千円
①+②+③+④=⑤40万4千円
⑤をおまとめ通帳Aに移す
100万円貯まったところで、100万円をおまとめ通帳Bに移す。
貯金上手になれる、絶対的方法 財形貯蓄制度、自動積立定期(自動積立定期専用の通帳をつくる)。自宅や通勤先から遠い銀行を選べば、自動積立定期は通帳と印鑑での引き出しなので、さらに引き出しづらくなる。
ローンでの購入は返済期間中は「買っている最中」「買った」と言えるのは返済が終わってから。
金融機関がお金を貸す時は、①「定量評価」と②「定性評価」がある。①は性格・考え方に基づき判断する材料。②は過去から現在までを材料将来を判断する材料
お金は大きな金額を動かすことが難しいことと、「油断」
または「欲」により、いつでも一瞬で「ゼロ」になる可能性がある。貯蓄額が増えるとお金に対する「欲」が大きくなり、儲け話に乗ってしまう。
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大人として生活を考える上で本書はとても大切なことを教えてくれていると思う。
変な節約本を読むよりも本書を読んで実践したほうが身になることは多いと思う。
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この人のお金の貯めかた!わたしの考えによく合う感じでした。
少しづつそれぞれで貯めて、集める、嬉しい!
みたいな。笑笑
でも、通帳4枚も5枚もあったら無くしそうだからやらないけども。笑笑!
お金持ちは何通も通帳あるらしい。それもそうか、破綻した時に一千万しか保証してくれないから、一千万をめどに預け替えてるからなのかなー?
すごいなぁ。一千万。
一千万。
一億もすごいけど、資産がたくさんあって通帳たくさん作らなきゃならない事態に憧れます。頑張ります。
でも、今、ゆうちょともうあと2個使ってるけど、すでに使いきれてない感満載。保険の支払いどこだっけ?的な。