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趙の罠にはまった蒙武軍。
一方、秦国・王都では陽端和が政に恐ろしい事態を報告する。
そして趙と秦の戦は、ついに王騎と龐煖が因縁の戦いに挑む。
その因縁とは…
16巻へ続く!
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李牧が用意周到すぎる。王騎と龐けんの一騎打ち。
王騎ときょうの関係からすると、感情を表に出す王騎を見られるのはここが最後何かもしれんな。
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谷間に入りこんだらやばい!!きっと弓の雨やわ、と思ったら弓どころじゃなかった・・・たしかにそっちのほうが破壊力はあるよね。
そしていよいよ王騎vs龐煖。ああ早く続きが読みたい
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王騎と龐煖の一騎打ちが始まりますが、対戦の着地点がまだ見えず、この後の展開がとても気になります。
王騎将軍には信を鍛えて貰いたい、と思いますし、まだまだご活躍頂きたいので、死んで欲しくないなぁ。
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軍師とは前線で血を流す兵士よりはるかに苦しく辛いもの_そして_恐ろしいものだ 張り巡らされた策は恐ろしく深い 情報封鎖 身に受けた傷の痛みは刻と共に消え去る_だが魂魄に受けた傷の痛みは消え去ることはない_何年経とうとも 怒りは力
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目の前の一戦
目の前の戦い
ただ目の前の敵を屠れば良いのではなく
どうすれば良いかを指揮しながら
指示しながら
戦争を指揮していく
直接手を下さない辛さ
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引き継ぎ、趙軍vs秦軍。戦略の読み合いが相変わらず面白い。
仮説に仮説を重ねて戦局を予測し、そして作戦を立てる。それをやってのける趙軍の李牧三大天。正直、憧れる。