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投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻の鈴木先生は、影が薄かった。
まあ、それ以上に他の人が目立っていたからだけど。
こんな中学校が本当にあるのなら、個人的には絶対に通いたくない(笑)。
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足子乱心は鈴木先生の放心というインパクトだけを残し、一時停戦。
生徒会選挙と文化祭に向けて、
南条と保坂、南条と神田、西と藤山、さらに演劇部と鈴木クラス。
いろんな方向からそれぞれの思惑に向けて、
複雑に絡み合いながらストーリーが進んでいく。
一体これから何が起こるのか。ワクワクが止まらない巻。
これらがひとつに繋がるときが楽しみでならない。
次巻に期待大。
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まるで豚骨ベースで背脂たっぷりのトッピングをした(そんなのあるかわかんないけど)二郎のラーメンを食べ終えたかのような読み応え。ずしん、どしん、重い。前半を占めた足子先生問題では書き込みがもうむさい!熱い!そして後半のテーマは生徒会選挙。選挙はひと波乱ありそうなので、というかないと鈴木先生じゃないので、今後も目が離せない!
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TUTAYAレンタル
⇒レンタルしといて読めず…
読む時間がなくて読まずに返却…次の機会にまた会おう!
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あいかわらずすごい熱気…。今巻はなんというか…人間って怖いなって思った(苦笑)。そして青春って甘酸っぱいなとも(笑)。前巻までの「鈴木裁判」から続く熱気をそのままに、より昇華された「生徒会選挙」編へ。まだまだ見逃せない展開が続いている。…やはりこの作品を読むには時間と気力が必要だなぁ(汗)。読後はこの巻表紙の鈴木先生みたいな状態になるわー(笑)。
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とんでもなくアツい生徒会選挙の始まり。
アツすぎて真剣すぎてギャグになってるのがホントにすごい。
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あいかわらず面白いめずらしく解説が秀逸。『鈴木先生』は、困難に直面した子供たちに対して、大人たちが口をつぐむ、あるいは大声を出す、というそれまでの物語演出=詐術を全否定し、大人たちが徹底的に「対話」する物語だという。たしかにその通りだと思う。以下抜粋。「(エヴァンゲリオンの)第一回エピソードはおかしい、(シンジが)乗るのは不自然だ。」「そろそろフィクションの中の『大人』を良くする必要があるのではないだろうか?」「校長先生はマイクを持たない。大声によって、細やかな論理展開を濁し子供達を威圧する手段を選ばないのだ。」
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選挙戦と演劇の問題が複合的に絡み合いテンションが上がっていくストーリー!!!
毎巻のことながら、常に続きが気になって仕方がない!!!
本当にいい漫画だ!!!