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写真集みたいな。エッセイみたいな。
「姜流」ってタイトル見た瞬間げんなりするとこはあったんだけど、バイト先でサイン会があったので、のぞきにいったら、あんまりかっこいいのでサインもらわずにはいられなくて、2割引だし購入してしまいました。もちろん、がっちりサインを頂きました。もう姜さんにお会いするの、見かけるの、8回目くらい?そのうち言葉を交わしたのが2回で、握手してもらったのが2回?今度は編集者として、がちで一緒に仕事したいな。色々思うところはあっても、やっぱ高校辞めたときとか影響うけたしね。そういうの大事にしてもいいかなあとか最近思う。
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こんなもんよく作ったなぁという感。
に加えてこんなもんよく買ったなあ私@東大書籍部。
1冊まるごと姜尚中な、アエラムック!
特別付録『姜尚中OFFな一日DVD』て!!
やりたい放題(^o^)丿
中身はここ数年の姜さんがAERAに書いたやつまとめたもの。
普通に面白い。
秋葉原殺人なり政権交代なりに寄せた彼の意見をざっくり追えます。
最近ムチャな仕事しすぎだし、何ゆってんのかわかんないこともあるんだけど、なんだかんだで結局好きだなあと思うのはどっか文学畑っぽい香りがするとこ。
リアリストだけどロマンチストな人間っぽさ。
愛とか美とかが根底にあるような。
リベラルさとハートの熱さ。
かっこいい
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女性ファンとしてうれしく拝読。
グラビア満載なのが魅力。
図書館の本でDVDがついていなかったのが残念だけど
「OFFな休日」なんていう動画をみるのは気恥ずかしい気もする。
こういうグラビアの多い本については「女性ウケを狙いすぎだ」と
いう意見もあるようだし、この冊子の「姜流」というタイトルなど姜さんご本人も恥ずかしく思われながらの出版だったろうな。
五木寛之氏との対談や他の著名人の方々の姜尚中論が興味深かった。
政治のコラムは私には難しかった。