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深い。問いは書かれているけど答えは載ってません。自分まで見ていた世界がグニャグニャになってしまいます。人間関係について、ストレスについて、ものの見方について、目からウロコが落ちまくりの一冊です。
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最近はたまにこの手の本を読むと心が落ち着く。
かつては「こんな本」を読まなかった。
面白くもなんともなかった。「こんな本」を読むくらいなら他の本を読もうとした。
特別なことが書かれているわけじゃない。
だけど、整理されている。
だから最近は読んでいる。
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「執着を手ばなさなければならない」そういう考えを手ばなすのが先なんです。<中略>
自分に必要なものを自分で選べるようになる。それこそが、手ばなす技術から得られるものなのです。」
--はじめに、より。
読みやすく、発想の転換になります。
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日々を元気に 気持ちよく過ごしたいなっと思う人へ
薦めたい一冊
元気に燃やすためのエネルギー
そのエネルギーを 元気とは違う方向に使っていませんか
漏れていませんか? っと問いかけたい一冊だと思う
心のもやもや は思っている以上にエネルギーを使うものだ
というのも感じた
もやもやの対象は??
未完了な事ありませんか?
っという本からの問いかけに ずきゅんっと着た自分
この未完了 という言葉だけで ☆です
>私たちは明らかに 周りを意識して 不機嫌になるのだと思います
>不機嫌は 相手がいないと 演じられないものらしいのです
人がいなければ 期限がいいという 面もありつつ
人と接しないと 自分は変われない
人目をきにするな と 人目を気にしろ
のハザマ それが人と人の間 人間であり 社会なのかもしれない
つまるところ 答えはないんだ という著者のスタンス
答えは自分で見つけてね 見つけようとしてねという感じではあったが
未完了 と エネルギー を軸に
色々と感じられた 一冊でした 文中の小話も人に話したくような内容で
得した気分w
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本の苦手な僕でもすぐに読み終えられました。
著者の気持ちになって読むと、いろんな葛藤が共感できて面白かった。
内容もいくつか気づかされるところがあり、悩んでいる人にはためになる本です。
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チェック項目10箇所。世界中の人が必要とするかどうかではなく、自分にとって必要かどうかを考える。未完了をそのままにしていると未完了になっているものやことに注意を奪われ、そのためにエネルギーを失う。私たちは明らかに、周りを意識して、不機嫌になるもの。この世にたった一人、自分しか存在しなかったら、人は不機嫌になったりするのでしょうか?世界中の人が「自分は正しい」、そう思っているのだということを忘れないでください。決して手ばなさないもの・・・「自分が存在することのすばらしさ」、それにまつわる理由は手ばなす。「いいね!」、理由はない。つまらない話をおもしろく聞く能力にとぼしく、また相手にもっとおもしろく話させる能力がないだけのこと。答えを共有するのではなく、問いを共有する。人はやるから、やる気になる。
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ところどころ「どうかなぁ~」と思うようなこともあるが、だいたい当たり前のことを当たり前に書かれている。行間が多いので、サラっと、あっという間に読める。
語り口調はとても軽いのに、読み終わってみると、その内容の重さをしみじみと感じる。
行動すること、自分で考えることが大切。著者がコーチングの大家(?)と言うこともあって、文体もコーチングのような感じ。
「技術」とあるが、あまり技術的なことが書かれていないのが少々残念。
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なんというか、好きです、この感じ。
著者の伊藤さんが、ディスカバー・トウェンティーワンの代表取締役会長...と書かれていて、たくさんの本で、読者としてお世話になっているなぁ...と思いました。
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ひとつひとつは短い文章ですが、とても言葉の使い方が上手で面白い。
さりげなく言っていることがとても深い意味があって読むほどに味が出てきます。
さらっと読めますがとても気持ちが良い文章でした。