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幕末にタイムスリップしてから、歴史が変わる事に戸惑いながら人の命を救っていく医師。
16巻では、かなり吹っ切れて目の前の命ではなく、竜馬の命をわざわざ救いに行く展開。
最終的にどこに持って行くのか楽しみ。
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もともと作者が大好きです。
日曜9時からのドラマも始まりました。
原作とは少し違ってやはりドラマという感じですが・・・
じっくり何回も読めるコミックの一つだと思います。
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TBS日曜劇場でドラマ化されました。2010年にはシーズン2が制作される予定です。今回は頼みますよTBSさん。▼話はどう完結するのか期待大です。図書館予約数は40(2010/08/14現在)です。
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仁友堂一行は東海道を西へ。
はたして龍馬を救うことができるのか?
田之助の大腿切断。
金谷宿では少年の脾損傷、手術中咲の脳裏には初の手術のことがよぎったのか?!
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龍馬暗殺を阻止しようと京へ向かう仁たち一行でしたが、田之助の鉛中毒による足の切断手術のお話が入っていました。役者にとっては芸ができなくなることは死ぬことと同じ。暴れていた田之助を説得し、結局足を切断しました。
その後は江戸へ向かう間の庶民の治療話でしたので、余り進展はなかったですね。
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8巻から16巻まで一気読み。申し訳ないが、飽きました。出てくる人が、みんな偉すぎるんだもん。手術は必ず成功するし、道徳漫画みたいだと終わりの方は思った。最初のうちは、山田風太郎っぽくて面白いと思ったんだけどねえ。
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いよいよ本日10月11日(日)夜9時から、本書のテレビドラマ化されたものが放映されます。
いま現在刊行されていて熱中しているマンガが、リアルタイムでドラマ化されるというのは、ほとんど初めての経験なので興奮していますが、今回のキャストについて多少の不満が残ります。
主人公の医師・南方仁役に大沢たかおというのが、いまひとつどうしても納得できないところがあります。
南方仁は、強い意志を持った、冒険心あふれる、挑戦する探求心を秘めた、自己犠牲をいとわない包容力のある人物ですが、私たち同様、情況の変化で右往左往し、思慮の浅い、警戒心の薄い普通の人間の脆弱さも併せ持っています。
これを、単に役者のお芝居でだけ演じられるものか心配です。俳優として演じる前に、すでにその人がそういう面を持っているか、そういう雰囲気を備えていなくてはならないと思います。
そういう意味で、もっとふさわしい人はいないのか、と思案してみると、中井貴一とか筒井道隆とか上川隆也とかスグに思い浮かんできて、検討の結果、髭面が似合って清廉潔白、巨悪にも暴力にも屈しないこの役には、上川隆也がもっとも適役だと思いましたが、そんなこと今更わたしが言っても何の影響も及ぼさないですよね。
さて、坂本龍馬や勝海舟や緒方洪庵など、実在の人物との絡みもすでに幾度となく描かれていますが、いわゆる歴史的事実としての危険な危機的領域にどういう風に介入するのか、タイムパラドックスの問題として大いに興味ある事柄ですが、過去の事例にこだわらず、今の村上もとかの筆力なら何をしてもOKだと思います。
そして、なんといってもドラマの下世話な一番の話題は、マンガでは、旗本の娘・橘咲(綾瀬はるか)は看護した患者からうつってしまった麻疹の治療に、熱を下げるために南方仁センセから胸をはだけられて脇の下に濡れた手拭いを入れられるシーンがあり、吉原の花魁・野風(中谷美紀)は乳癌を見てもらうため胸をはだけて乳房を検診してもらうというシーンがあり、両者とも惜しげもなく美しいオッパイお披露目の名場面ですが、はたして、現実にチラッとでも垣間見ることができましたらば、東西東西、なにはともあれ、ごゆるりとご鑑賞のほど、お願い申しあげ奉ります。
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テレビドラマの影響で読み始めました
原作もなかなか良かったです
ただ、オペの際に脳内摘出された胎児?が結局筋書きにどう絡んだのか良く判らなかったです…
ペニシリン精製のあたりは苦労が伝わるシーンで特に面白かったですね
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龍馬の命を助けに行くぞ!
という、旅で1巻使っています。
いろいろ伏線回収もあって、うまい。
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仁は出牢できたが、黒幕の三隅は(ドラマと違い)引き続き密かに仁を狙っている。何とも嫌な感じ。仁友堂総出で龍馬を救うべく東海道を上って行くが、田之助の手術や宿場宿場での治療など、なかなか京に上れなくて、見ているほうがヒヤヒヤだ。宿場前の通りの様子を見ると、以前訪れた会津・大内宿を思い出し、懐かしい。