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迷い込んだこどもの存在が、つぐみを少し素直にしたような、二巻。
またまたどうでもいいことだけど、この漫画を読むと天ぷらを食べたくなります。
いつも天ぷら揚げてるから。
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カイエダさんの人間味が出てきて ほんのり少女マンガな雰囲気になってきました。どの人物も憎めない。可愛い
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女30歳を過ぎると「はずみで何かをする」は本当に難しい。
何をするにも臆病になる。
とはいえ、そのはずみを受け止めてくれる人がいればどうってことはないけれど。
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1巻よりもつぐみとカイエダさんが進展してて良かったーー!西園寺さんがやっと好きになりました。本当は良い人なんですね。
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号泣。
「結婚したら幸せになれる」なんて言うのが何となく幻想になっている現代に、「結婚すること」と「幸せにすること」は別や、と言い切れる男ってあんまりいない気がする。「幸せにするよ」なんてうさんくさいじゃない? 私の幸せをお前が決めるのか、と思ってしまう。とにかく!プロポーズするのに「幸せにする」なんて言わない海江田さんがかっこいい。正直、今まで読んできたたくさんの話の中の男の人の中で一番海江田さんがかっこいい。
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大人だけどレディースコミック的な雰囲気ではなく
ちゃんと少女漫画。
リアルなんだけど、少女漫画の要素が詰まっている。
ラブシーンは少なめですが、どれも官能的で
ぞくっとしました。
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30代女性と50代男性のラブストーリー第2巻。
もうね、壮年男性ですよ!主人公の相手役が壮年男性ですよ!!けしからん、もっとや(ry
なかなかないんですよ、壮年萌えの心を満たすようなラブストーリーが。しかも50代とか稀有な存在ですよ。40代なら、最近のものだと「ホタルノヒカリ」なんかがありましたがね。あれもよかった。
もうね、みんなもっと壮年の魅力に気付くべきです!
性的に熟練したオトナの女性が、歳若くて何も知らないイケメン男子を調教する育成ゲーみたいなものもね、分かりますよ。
でもね、社会的に地位があって、周囲の人から頼られて、精神的に熟練した壮年男性が、自分にだけ弱い心を見せてくれるとかのほうがよっぽど母性本能をくすぐりますよ!!
「自分の父親と同じくらいの歳の人を性的対象に見られない」だと!?「自分の妹と同じくらいの年頃の子とかないわ」とか言わないでしょ!!そういう問題じゃないんですよ!!
いかん…こんなに熱く語ったら引かれてしまう…
とりあえず3巻買いにいきます。
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わお!
つぐみがだんだん可愛く見えてくる!
子供が乱入した後の親子三人みたいな
暖かい感じとかいやされる。
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まったく。
なんなんだろう、このマンガ。
つぐみちゃんは、ずっとずっと前の私と同じようなことやっちゃってる。
……私の方が、まだ傷は浅いけれども。
その頃、その人から言われた言葉を思い出してしまった。
まいった。
今まで、いろんな人からいろんなことを言われてきたけど、その人のその一言は、私の宝物だったんだ。
つーか。
その人の存在そのものが宝物だったのだと、今更気付いてもなぁ。
この本を読むと、ほんわかするけれどもかなり心が痛む。
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飄々とした細身眼鏡大学教授52歳(オッサン)のリアリズムとデレで、ご飯3杯はいける作品。これは新しい扉を開いた。
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全3巻のうち、ここですっとぼけたキャラたちの
内面に深く切り込んでいって
それぞれの味わい深さが出てきます。
が、ちょっとストーリーがとんでもなく飛躍し
内容を飛ばしている感が否めないので
星ひとつ減らしました。
面白いんですけどね。
ちょっともったいないかなと思ったので。
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海江田先生、老人にみえてしまう。
30代のつぐみとメリハリつけるためかもしれんけど
今の50代はもっと若く見えると思うんだけど。
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友人に借りて読了。
枯れ専という新ジャンル。
海江田さんがどうしてそんなにつぐみさんのことが好きなのかわからないのでやや強引にも思えるけど、恋に理屈はないんだよね、仕方ない。
海江田さんのふとした手や腕の動きにうっかり目を奪われる。
あと、私も浴衣で寝たい。
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海江田さんマジ男前です。マジおっさんです。
文字で語ってないのに距離感がどんどん縮まっているのに気がつくと
メロメロになります。
マコトに対するパーフェクトな対応も魅力的ですが、いちゃいちゃがいちゃいちゃでつぐみさん頑張って!なもどかしさもたまりません。
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いろいろ疲れちゃったバリキャリ女性と哲学科大学教授の恋物語。2冊目。
おばあさんの家に秘書さんが来て引っ掻き回し、
捨てられた子供に引っ掻き回され、
お母さんの来襲と教授の受賞により、整理はつかないまま夫婦として周囲に認知されていくところまで。
つぐみさんは可愛い。
その上理系でマネジメントもできる、かなり有能なお姉さんだ。
なのだが、恋とか仕事とかに疲れてしまっていて、素直には明るい将来が見出せずにいる。
対して、海江田氏は特別な男性だ。
自由に、好きなことを言い、制約少なく思うように生きて、その上で文化人として地位を築くことまでできている。
さらに、恋には一途でまっすぐだ。20年上の女性を30年想い続けた。孫娘に恋したら、全く躊躇うことなく、飾らず嘘の無い言葉で進み続ける。
全くもってスペシャルだ。
このあたり、読み手として意識されるのはやはり女性だなあ、という気はする。
少し憧れを持たれるぐらいの、地に足の着いた傷ついた女性に、ちょっと変わっているけれども特別な王子から強引なアプローチという外形は、ある意味とてもわかりやすい。
そうやって、お話の構成としてわかりやすい部分を持たせているから、王子様に海江田氏という冒険的なキャラクターを持ってこられるのだろうなあ、と思う。
次巻はどうなるだろうか。
人間国宝はやはりおばあさんの繋がりだろうか、
つぐみさんには、おばあさんの代わりとして好かれている疑心が芽生えたりするのだろうか。
不倫相手の登場などがあるのだろうか。
人間国宝さんの話でも出てくると良いなあと思うが、さて。
最後に。
巻末の4コマが楽しい。
嘘をつけといってつかれた嘘に傷つくつぐみさんが可愛いかった。