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怪しげな男、アルビン登場の巻。今回は大海賊の秘宝探しに挑戦。絶体絶命のピンチの中、ヒックの秘密が明かされます。つづく。図書館予約数は10(2010/12/12現在)です。
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二〇〇二年の夏、砂浜を掘っていた男の子が小さな箱を見つけた。
その箱には、ヒック・ホレンダス・ハドック三世の自伝第二巻が入っていた。
ヒックといえば、ドラゴンと話すことのできた、
有名なバイキングのヒーローであり、伝説の剣士である。
その自伝には、ヒックがいかに伝説の剣を手に入れたか、
残忍な流れ者とどのように出会ったのか、
そしてゴーストリーの秘宝にまつわる恐ろしい真実が書かれていた。
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ストイックの愛情を感じるねぇー。( ´ ▽ ` )dyおじさんくさい男
~今回の一言~アルビンがむかつく。(♯`∧´)
(今回の一言とは、本を読んで思った事を一言にまとめたものです。)
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チビドラゴン(ヘイボンドラゴン、あ、ごめん、ドリームドラゴンね)のトゥースレスのキャラが好きです。このおばかな勢いで、8冊つらぬいていくのでしょう。でも、ヒックは良いカシラになれると自分は信じます。
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2作目。ヒックは先祖の棺桶を偶然見つけました。そこには、危険!絶対開けるな!と書いてあります。それでも開けてしまうのがバイキング。ヒックはなんだかすごく、嫌な予感がします。
小さなバイキング、ヒックとドラゴンのトゥースレスの成長のお話。全然ヒーローらしいところがないけれど、ここぞって時はバイキングらしからぬ機転をきかせてやってくれます。本当のカシラの器とは何か、が表された2作目です。いやー面白い!
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海上剣術の授業でドッグブレスと戦っていて剣を海になくしてしまったヒック。ハドック家は代々剣術が得意なのだが。その最中に海に大きな棺桶をみつけた。棺桶には「絶対に開けるな、海賊ゴーストリーの眠りを妨げるものには呪いあれ」と書かれていた。しかし中にいたのは、百姓のアルビンと名乗る男と、伝説の大海賊ゴーストリーの秘宝への地図が。その場所は獰猛なドクロードラゴンの住む島・・宝探しが始まる。
またしてもヒックとドラゴンのトゥースレス、そして親友のフィッシュが巨大なドラゴンと戦うことに。フィッシュは戦わないけれど。
今回は、ヒックが海賊のかしらのストイックの後継ぎは自分だ!って危険な場所での皆の前で言ったのがいいね。剣の使いかたがわかったところは面白い。
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2巻になっても、まだまだ言うことをきかないトゥースレス。可愛いなぁ。
「トゥースレス、かぜ。おそと、むり。トゥースレス、せき、こんこん」(P-79)
「トゥースレス、つかれちゃった。くんくんできない」(P-82)
「だっこ、だっこ!つばさがいたいよう。まだ、つかないの?」(P-83)
「うん、そうする。でも、トゥースレス、血、きらい。ヒックが、やつざきにされるの見たら、ゲボってはいちゃう」(P-102)
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映画と違い、ヒックもトゥースレスも、まだまだ「弱虫」。
だけど、いざというときの勇気と知恵と優しさは、リーダになる素質十分です。
今回は、左手で剣の能力を発揮する。
これから、巻が進むごとに、段々たくましくなっていくのかな?