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お母さんがこっそり教えてくれた。
「赤ちゃんが産まれるの」「えーっ!ほんとー??」
赤ちゃん用品を一緒に買いに行ったり、弟と(勝手に弟)どうやって遊ぶかを想像したりと、お兄ちゃんになるワクワク感や不安がとても微笑ましい。
3才ぐらい~
自分:小低~
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おかあさんがぼくの耳にささやいた
「赤ちゃんが生まれるのよ」
うちに赤ちゃんがやってくる!
ぼくは弟がいいなあ。
でも、ままのおなかに話しかけてみるけど、何の反応もなし。
ほんとうにあかちゃんいるのかな?
そのうち、おかあさんのおなかは本当に大きくなった。
もしかして恐竜のあかちゃんがいるんじゃないの??
お兄ちゃんの目線で、あかちゃんが生まれるまでを描いた1冊です。
弟ができたら・・・って想像をしては、嬉しくなっているぼくがカワイイ。
ちょっと嫉妬心もみせながら、あくまでも明るく爽やかに赤ちゃんを迎えるぼくが素敵です。
赤ちゃんの洋服やおもちゃも沢山出てきて、癒されます。
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入院したお母さんをお見舞いに行くページを悲しい眼差しで眺めていました。
一番印象に残ったページだそうです。
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2人目の妊娠が分かって、安定期に入ったタイミングで購入。
2歳になったばかりの娘が理解できるのかどうかは分かりませんが、少しでも効果があればと思いまして。
私が読み始めると、娘は静かに聴き入ってくれて。読み終えると笑ってみせてくれました。理解してくれた…のかな?
読み聞かせていた自分はといえば、赤ちゃんと対面する最後のシーンで、ふと、ウルっときてしまいました。
主人公のけいくんのちょっとした心の動きがこれ以上なくシンプルにそれでもしっかりと書かれていて素敵でした。
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図書館本。お母さんから妊娠を告げられて、赤ちゃんが生まれるまで。お腹が大きくなることで、現実味を帯びてくる様子に共感したよう。
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図書館本。お母さんから妊娠をつげられて、赤ちゃんが生まれるまで。お腹が大きくなることで、現実味を帯びてくる様子に共感したよう。
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こども目線の赤ちゃんの誕生がコミカルに描かれています。拗ねたり、喜んだり、ぼくが可愛い。絵本に入って抱きしめてあげたいです。
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あかちゃんのおにいさんの絵本ですね。
『おかあさんが ぼくのみみに ささやいた。
「あかちゃんが うまれるの」
さぁたいへん おにいちゃんが あかちゃんをむかえる
おはなしです。
作者の角野栄子さんは「魔女の宅急便」の作者です。
この絵本も あかちゃんをむかえる おにいちゃんの目線でやさしく わくわく どきどき ポエジーに描かれています。
絵もとてもユーモラスに落ち着いた色調で、温かみのある、そしてファンタジーに描かれています。
とっても豊かな心踊る絵本ですね。
私も長男ですが、弟や妹が生まれた時はどうだったかな?
この絵本のように、あかちゃんがやってくると聞かされた記憶がないような。ある日、突然、弟や妹が現れて、おかあさんを持っていかれたように感じたように思います。
今の、おかあさんや、おとうさんは、この絵本のように、おにいちゃんに「あかちゃんがやってくる」と、ささやいているのでしょうね。やさしい気持ちになりますね。
とても心に安らぎを感じる絵本でした。思わず笑みがこぼれますね。
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ひだまりトマトさんの本棚でみつけました
(私もずっと女性だと……失礼いたしました)
大好きな角野栄子さん作、はたこうしろうさんの絵では文句つけようがありませんね。
「もう一度手渡したい「こどものとも」15選記念出版です
あたたかなユーモアいっぱいの絵本
しんまいのお兄ちゃんに送ります
いいですねえ
なかよし兄弟ですね、ずっと
≪ ぼくんちに あかちゃんがきて おにいちゃん ≫