紙の本
心が温かくなる
2018/11/26 11:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かなきちろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
第二子が生まれるのをきっかけに長女に読み聞かせるために購入しました。
赤ちゃんが生まれてくる前のワクワクドキドキ感が感じられて、娘もお姉さんになる準備ができたようです。角野さんらしいほんわか素敵な温かい気持ちになれる絵本でした。
紙の本
お兄ちゃんに
2017/03/30 02:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キム - この投稿者のレビュー一覧を見る
二人目を妊娠中、2歳になる息子に。下の子がうまれるまでの、ワクワクしつつ不安な気持ちを代弁してくれる絵本です。
紙の本
ぐっとくるものがあります
2016/12/09 10:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ととろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在2人目を妊娠中です。初めて本屋さんで手にした時、かわいいタッチのイラストに惹かれて読んでみました。お兄ちゃんになる上の子の戸惑いや葛藤、でもちょっとまだ実感が湧いていないような・・・そんな上の子目線で話が進んでいきます。
最後はほっこり、ちょっとぐっとくるラストです。こんなお兄ちゃんになって欲しいと思い、息子に購入しました。
紙の本
おにいちゃんになるまで
2016/02/22 00:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
あかちゃんを待つ関連の絵本の中でもこの作品は好きな作品です。
あかちゃんがうまれるまでの男の子の様子がよく描かれています。
カラッとしていて感じが良いです。
投稿元:
レビューを見る
お母さんがこっそり教えてくれた。
「赤ちゃんが産まれるの」「えーっ!ほんとー??」
赤ちゃん用品を一緒に買いに行ったり、弟と(勝手に弟)どうやって遊ぶかを想像したりと、お兄ちゃんになるワクワク感や不安がとても微笑ましい。
3才ぐらい~
自分:小低~
投稿元:
レビューを見る
おかあさんがぼくの耳にささやいた
「赤ちゃんが生まれるのよ」
うちに赤ちゃんがやってくる!
ぼくは弟がいいなあ。
でも、ままのおなかに話しかけてみるけど、何の反応もなし。
ほんとうにあかちゃんいるのかな?
そのうち、おかあさんのおなかは本当に大きくなった。
もしかして恐竜のあかちゃんがいるんじゃないの??
お兄ちゃんの目線で、あかちゃんが生まれるまでを描いた1冊です。
弟ができたら・・・って想像をしては、嬉しくなっているぼくがカワイイ。
ちょっと嫉妬心もみせながら、あくまでも明るく爽やかに赤ちゃんを迎えるぼくが素敵です。
赤ちゃんの洋服やおもちゃも沢山出てきて、癒されます。
投稿元:
レビューを見る
入院したお母さんをお見舞いに行くページを悲しい眼差しで眺めていました。
一番印象に残ったページだそうです。
投稿元:
レビューを見る
2人目の妊娠が分かって、安定期に入ったタイミングで購入。
2歳になったばかりの娘が理解できるのかどうかは分かりませんが、少しでも効果があればと思いまして。
私が読み始めると、娘は静かに聴き入ってくれて。読み終えると笑ってみせてくれました。理解してくれた…のかな?
読み聞かせていた自分はといえば、赤ちゃんと対面する最後のシーンで、ふと、ウルっときてしまいました。
主人公のけいくんのちょっとした心の動きがこれ以上なくシンプルにそれでもしっかりと書かれていて素敵でした。
投稿元:
レビューを見る
図書館本。お母さんから妊娠を告げられて、赤ちゃんが生まれるまで。お腹が大きくなることで、現実味を帯びてくる様子に共感したよう。
投稿元:
レビューを見る
図書館本。お母さんから妊娠をつげられて、赤ちゃんが生まれるまで。お腹が大きくなることで、現実味を帯びてくる様子に共感したよう。
投稿元:
レビューを見る
こども目線の赤ちゃんの誕生がコミカルに描かれています。拗ねたり、喜んだり、ぼくが可愛い。絵本に入って抱きしめてあげたいです。
投稿元:
レビューを見る
あかちゃんのおにいさんの絵本ですね。
『おかあさんが ぼくのみみに ささやいた。
「あかちゃんが うまれるの」
さぁたいへん おにいちゃんが あかちゃんをむかえる
おはなしです。
作者の角野栄子さんは「魔女の宅急便」の作者です。
この絵本も あかちゃんをむかえる おにいちゃんの目線でやさしく わくわく どきどき ポエジーに描かれています。
絵もとてもユーモラスに落ち着いた色調で、温かみのある、そしてファンタジーに描かれています。
とっても豊かな心踊る絵本ですね。
私も長男ですが、弟や妹が生まれた時はどうだったかな?
この絵本のように、あかちゃんがやってくると聞かされた記憶がないような。ある日、突然、弟や妹が現れて、おかあさんを持っていかれたように感じたように思います。
今の、おかあさんや、おとうさんは、この絵本のように、おにいちゃんに「あかちゃんがやってくる」と、ささやいているのでしょうね。やさしい気持ちになりますね。
とても心に安らぎを感じる絵本でした。思わず笑みがこぼれますね。
投稿元:
レビューを見る
ひだまりトマトさんの本棚でみつけました
(私もずっと女性だと……失礼いたしました)
大好きな角野栄子さん作、はたこうしろうさんの絵では文句つけようがありませんね。
「もう一度手渡したい「こどものとも」15選記念出版です
あたたかなユーモアいっぱいの絵本
しんまいのお兄ちゃんに送ります
いいですねえ
なかよし兄弟ですね、ずっと
≪ ぼくんちに あかちゃんがきて おにいちゃん ≫