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メルマガ「1日10秒・人脈力コーチング」
http://mini.mag2.com/pc/m/M0047717.html
の谷口祥子さんの著作です。
谷口さんのメルマガは、
〈まぐまぐ大賞2008〉ミニまぐ部門【第1位】を獲得。
私も購読しています。
この本では、「ほめ方」について、
メリット(第1章)
基本ルール(第2章)
相手の何をほめるか(第3章)
方法(第4章)
対象別のアプローチ(第5章)
変化球でのほめ方(第6章)
叱り方(第7章)
以上の内容について、
見開き1ページに1項目で、具体的な説明がされています。
“相手に目を向ける”という本質的な部分と、
あらゆる技術も紹介されているので
内容がわかりやすく、すぐにでも実践できると思います。
自分自身、谷口さんのメルマガを購読していることもあり、
あまりにも内容がスッーと入りすぎてしまい、
★3にするところでしたが、
最後に、ハッとさせられる記述がありましたので、
★4としました!
■私が共感したのは…
・『言わなくても分かってくれるだろう』という考え方では、
勘違い、すれ違いが起こってしまうので、
相手に気持ちを伝えるためには言葉や態度で
しっかり表現する必要があるのです。
(P.13)
・『ほめる』ことは、本来相手に喜んでもらったり
自信を持ってもらうために行うものですが、
それが自分にもプラスの影響があると知ったらどうでしょうか?
…相手をほめたり、相手に対してプラスの想いを持って関わることで、
相手からも好感を持ってもらうことができます。
するとお互いの高揚感や幸福感が高まり、
ますます前向きな気持ちで
物事に取り組むことができるようになるのです。
(P.31)
・他人と比べて自分の足らない部分に目を向けるのではなく、
あなたがすでに持っている魅力に目を向けましょう。
あなたがいつも幸せで満ち足りていることが、
あなたを輝かせるのです。
(P.71)
・『ほめる』というのはその人の存在価値を認める行為です。
…あなたの一言が誰かを救ったり、
幸せな気持ちにさせたりするのです。
(P.135)
・毎日ポジティブな言葉を使って自分をほめていると、
自己イメージが上がりポテンシャルが引き出されます。
すると仕事や人間関係にプラスの効果が生まれ、
どんどんあなたの輝きに磨きがかかります。
…毎日自分をほめ、そして自分を支えてくれている
周りの人々に感謝しながら生きていると、
いいほめ言葉が自然に口から出てくるようになるでしょう。
(P.179)
■私のアクション
・人を、そして自分自身を「ほめる」!
私がハッとさせられたのは、以下の記述です。。。
私たちは本を読んだり人から話を聴いた時
「そんなこと知ってるよ~」と思うことがよくありますが、
果たし���それを行動に移しているかというと
必ずしもそうではありません。
(P.225)
ぜひ、行動に移したいと思います!!!
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さらっと読んだだけではとてもあたりまえのことのようで、新鮮さがないのですが、本当はもう少し深く読まないといけないと理解できないような気がします。
いまいちど、読み直してみたいと思います。
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http://umagoon.blog17.fc2.com/blog-entry-1048.html
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2,3点、教えられた点もあり。
結局、他者承認と言うことか。
しかし、愛情を持たなければ難しいのかもしれない。
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著者の実体験を元に褒めるということの大切さが書かれていた。
特に目新しい情報は無かった。
叱るより褒めたほうが人は伸びるし、様々なコミュニケーションも上手くいくよねと言った感じのことが色んなパターンで書かれていた。
興味があれば一度読んでみると良いかも。
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ひとつのテーマを見開き2ページで説明してくれていて、わかりやすい。タイトル通り「あたりまえだけど、なかなかできない」。その通り。なかなかできません。
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コーチングの肝の一つ、「ほめる」事にトコトンこだわった著者が、これでもかと言うくらいのほめ方を説明した本。白い紙と黒いインクだけの本が凄く明るくカラフルにさえ感じられるのは、著者のオーラを紙面から感じるからか。自分のずれていると感じた時に読み返したい名著です。
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タイトル通り『当たり前』のことが書いている本。
書いていることはほとんど理解出来るだろうし、みんなわかっていることでもあると思う。
頭でわかっていながら行動に移せていないなぁと自分も反省する部分がありました。
この本も読んで満足では何も意味がないので、ぜひ本を読んでから行動に移して欲しいなぁと思った一冊です!
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積読がかなりな冊数になっている・・・
なかには図書館で借りてる本もあるから早く読まなきゃ・・・
でも、それと同じくらいに読んでまだ感想をUPしていない本も結構ある
これだけは年内に片付けたいなぁ~と思いつつ、今日まで来てしまった
頑張るぞ・・・
無意識なのか意識的なのか、ちょっと前、私のアンテナは「褒める」という
キーワードのものばかり拾っていた
ある程度収拾したので、今はそんなんでもないんだけどね・・・
面白いなぁって思う
いろんな情報がある中で「褒める」というものばかり目に付いた時期
ほんの1行の中にでも見つけられたもんなぁ~
もう読み終わってからだいぶ経つので感想とかは忘れ始めてるので
付箋を貼ってある個所を抜粋します
・「言わなくても分かってくれるだろう」と言う考え方では、勘違い
すれ違いが起こってしまうので、相手に気持ちを伝えるには言葉や態度で
しっかり表現する必要があるのです
⇒ まさに同感・・・
「言わなくても分かる」なんて、単なる甘えだと私は思っています
家族だって恋人だって親友だって、自分以外は血が繋がっていたって
違う人間なんです・・・
ちゃんと伝える努力をしないとダメだと思うんですよね!
・ちゃんと相手の心に届く褒め言葉を見つけるためには、相手をしっかり観察する
必要があります
⇒ 褒めるのが上手な人って気配り上手でもある人が多いと思います
すっごく相手を見てるし、その人の小さな情報もよく覚えています
「観察」って言葉がイヤな人もいるかと思うけど、私はまさに「観察」だと
思うんですよね・・・
好きな人のことって観察するじゃないですか(笑)
観察して、タイミングを逃さない人・・・憧れます・・・
・ほめられたら、まずはしっかり受け止める。それが褒め上手になるための第一歩なのです
⇒ 日本人の美徳「謙遜」
褒められたら大体の人が「いやいやいやいや・・・・」と手を左右に振る
スマートじゃないよね・・・ でも自分もそうしてしまう・・・
「ありがとうございます」と素直に言える人になりたいな
・「ほめる」というのはその人の存在価値を認める行為です
あなたの一言が誰かを救ったり、幸せな気持ちにさせたりするのです
⇒ ホントにそうだな・・・って思う(と、最近気付いた)
怒る事・注意することからは何も生まれなかったな・・・ふかぁっぁぁい反省
・リアルでホットなうちに褒めるのが一番効果的なのです
⇒ リアルでホットなうち・・・ってそれはちゃんと相手を観てないとできないこと
この他にもたくさん付箋は付いていたんだけど、この辺で・・・
「褒める」ってイマジネーション豊かでないと難しいと思う
よく相手を観察して、相手が言って欲しいタイミング��言って欲しい言葉や態度じゃないと
効果的じゃない・・・
私は結局自分しかみてなかったんだなって「褒める」マイブームで気付きました・・・
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当たり前だけどなかなかできない、まさにその通りの内容。ほめるテクニックよりも前に、ほめるところを見つけられる観察力、タイミングを逸さずほめられる瞬発力、エネルギーがまず必要なんだと思いました。
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流し読み。相手を褒めたくない時もある、という気持ちには逆らえない。褒めたい時もあるので、その時に読もうと思う。
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1ページごとにノウハウが書かれている点がとても読みやすく、気になる点だけを深く読むのに役立った。
ノウハウはどこがで見たようなものではあるが、実践出来ていないものも多く、手元に置いて何度も読み返して身につけたい。
身につけたいルール
11.12.14.18.25.29.31.32.33.34.35.37.40.53.54.63.64.73.81.86.87.88
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自己啓発本をたくさん読んでいたり、コーチングに関する基礎知識がある方には新しい情報は少ないかもしれないので、目次をさらって気になるところだけ読めば良いかと。
褒め方と関係ないが、筆者が友人から借りた初版本のコミックスの表紙を少し破ってしまい軽々しく「ごめーん」で済ませたら相手がショックを受けて筆者は驚いたというエピソードで引きました。初版本の価値がわかるか否かに関係なく、借りたものを傷つけて「ごめーん」で済ませようとする方の言葉は突然軽く聞こえました。(残りはパラパラめくって終えました)