紙の本
好かれる話し方
2016/04/21 21:26
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投稿者:saya - この投稿者のレビュー一覧を見る
和田さんの本はとっても読みやすく入ってきやすいです。私も自分のニュートラルを少し明るめに設定したいと思いました。
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おそらく予想だと『人に好かれる話し方』の方が名著だと思われる。
心を込めることが大事。
語彙力、想像力を高めるためにもっと物語を読もう。
もっともっと感動体験をしよう。
相手をとことん好きになる努力。
相手の話をまるごと受け入れようとする。
言葉じゃなくその人そのものを受け入れる。
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自分の話し方の欠点が、よくわかりました。
いままで、気づかずに、ヒトを嫌な気持ちにさせていたのかも・・・
「聞く」っていうのも、簡単そうで、大変です。
楽しく話したいです。
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話し方が上手になり、人生を変える(好転)させるための
方法が、いろいろと書かれている。
態度から出る空気こそ一番最初の目に見えない言葉
心から感謝しているから自然で相手に伝わる
人と会ったら物語を聞こうという目的をもつ
思っている気持ちは三倍にして表現する
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本屋で何となく気になって買った一冊。
買って正解でした!
「自信をつけたい」という人にオススメ!
【メモ】
・ありがとうで返事をする
・謝るときは、「反省」→「感謝」の順。
・「笑顔締め」
・自分の話の3倍、相手の話を聞く
・思っている(良い)気持ちは3倍にして伝える
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また買ってしまった。和田さんの本。
前向きになれるよね。すぐ読めるからすら~っていちにちくらいで読んじゃうんだけど、何度もよまなきゃ自分の身にならない気がする。
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206 一言変えるだけで!もっと人に好かれる話し方 和田裕美 2009 1105/2010 0706 222P
どうせ言葉を使うならば
相手を幸せにする言葉を使いたいと 私は思います
自分を受け入れてもらったという感覚は その人に最高の自信を与えます
自信をもつと人は どんどんいろいろな事に積極的になれます
NGワードに気をつけましょう
「○○しておいてください」
「はい わかっています」 ← わかっているなら なんでミスするの?
「この企画は どんなアイデアから 生まれたんですか?」
「べつに・・」 ←何か気分悪いですか?
「私の話し方ってどうですか?」
「いいじゃないですか・・・」 ←ちゃんと聞いてないですね
自分のイメージを知る
派手←→地味
明るい←→暗い
の十字グラフ
明るすぎても 軽薄な人と思われる
少し明るくて 少し派手 くらいがニュートラルゾーン
自分が思っている位置と 周りの人が認識している位置との 差を確認してみよう
相手の心ををやわらかにする「ありがとう」の気持ち
謝るときは
「反省」→「感謝」の順番です
お礼は数回する 重ねてする
話し方というのは 気持ちを外に出す フィルター 技術のようなもの
フィルターがつまっていると 中身が外にでてきません
パーティーなどで
話しかけたけれど 無視された としても それは損なことではありません
たまたま なことです
犬がお腹をみせるように
自分の心を開く
人には必ず物語りがある
相手をカチンとさせている言葉をつかっていませんか?
「あー そういうと思った」
愚痴を言うときは
あくまでも それが愚痴であると わかっていること
愚痴を言う相手は あまり利害のない人にする
言いたい気持をぐっと堪えることもひつよう
評論は誰にだってできる
教えてあげるのではなく 聞いてあげること
思っている気持ちは 3倍にして表現する
~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~
和田裕美さんはきっと素敵な人なのだと思います
著書を読んで なるほどっと思う自分
実践してうまくいくこともあれば
テクニックに走っていると感じることもある
それはきっと
相手への愛情の違いだと思う
自分ももっと愛情をもって 周りに接していこうと感じました。
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コミュニケーション・営業力で有名な和田裕美さんの本
コミュニケーションの達人だけあって本自体も読みやすい。
言葉は使う人によって勇気や希望も与える光にもなれば、相手を打ちのめす凶器にもなる。だから、私は相手を幸せにするために言葉を使いますという姿勢が素晴らしいと思った。
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『たった一言。されど一言。』
「あの~和田裕美さんのこの本ありませんか?」司書の方から返ってくる返事はいつも同じ、「只今貸し出し中でございます。」桜美林図書館予約待ち、相模原市立図書館予約待ち、町田市立図書館にあたっては10人の予約待ち…一体これだけの人が借りたいと思う本はどんな本なのか気になりませんか?
著者は和田裕美さん。彼女は外資系教育会社で営業時代、プレゼンしたお客様の95%から契約をいただく圧倒的な営業力で日本トップ、また世界142カ国中2位の成績を収めました。現在はそのプレゼン・話し方のノウハウを活かし、株式会社を設立し話し方の講演会を行っています。
この本は題名にもあったように「一言変えるだけで」もっと人に好かれる話し方がとても分かりやすく共感しやすい形で書かれています。実際の会話を使った例文や受け答えの例など、会話がひろがらない人はこの本に載っている事を「一言」言っただけできっと会話が続くはずです。また自分でも気付かないうちにマイナスワードを言ってしまっている人が結構いると思います。あなたは気づいていますか?「予約なんて待っていられない」っと思った方に私が心に残った一例を紹介したいと思います。
これはマイナスワードを使ってしまう人の例です。
「今日とっても暑いよね。あなたの顔も暑苦しいけどね」「今日とっても寒いよね。あなたの給料もうんと寒いけどね」これはホントに極端な例ですが、この暑いよね・寒いよねの後を一言変えるだけで全く別の印象を受けることができます。「今日とっても暑いよね。かき氷の季節だね。食べにいかない?」「今日とっても寒いね。でもこう寒いと寄り添って歩けるから良かったね」いかがでしょうか?印象は変わりましたか?
私もよくこの時期「暑い!あつい!あつーい」と嘆きます。これはきっと一緒にいる人までさらに暑い思いをさせていると思います。しかもその後続く言葉は「暑い。疲れた。とけるー!」と騒ぐのだからさらに周囲に嫌な思いをさせているのだと改めて気付きました。これからは一言変えて「暑い!けどこんな日は冷えたビールがおいしいよね!」と言うことにします。そうしたら「いいねいいね。飲みに行こうか!」と相手へ会話にも広がるし、なんだか想像するだけで涼しくなったような気がします。
「つかれた」「面倒くさい」「だるい」…つい言ってしまうマイナスワード。あなただったらこの後どう言葉を続けてみますか?
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周囲に対する思いやりに溢れた内容の本。
話し口調でかかれてるせいか、著者の人柄か、とても読みやすい。「人に好かれる」人は、いかに周囲の人を思いやっている人なんだなと思いました。
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読みやすいです!本の装丁も好き。表紙もシンプルでいいなーと。もちろん内容もいいです☆
和田さんの本、ほかのも読んでみたいなーと思いました。
24歳で部下を持っていたなんてすごい。
笑顔
目を開く
うなずく
前のめり
笑う
なるほどー。聞く姿勢も心がけたいです。
あと相手を受け入れたり、相手が中心ということも頭に置いておこう。
あと、今の話題は何かを常に考える姿勢も見習わないとな。
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早口で高圧的、人の話を途中で遮ってしまう…流石にまずいと思って読んだ一冊。
相手に三倍話してもらう。少し黙って頷いてみる。早速実践中だが、周囲の人について知ることが多くなった。自分の話し方を知り、意識することが第一歩。その準備をさせてもらったと思う。
前著は未読なのでこれから読んでみたい。
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とても共感できる内容。
言葉の使い方、聞き方、いろいろ納得できることばかりですが、
全てに共通して言えることは、「態度」。すなわち「気持ち」なのだと思います。
言葉は何のためなのか?それを意識し続けることで、話し上手にも聞き上手にもなれると思います。
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オススメの一言 「嫌われ三兄弟」
「自慢」「話が長い」「相手の話を遮る」
この3つは、どの時代のどの国でも嫌われる人の共通点である。つまり「嫌われ三兄弟」なのだ。
そう語るのは、この本の著者、和田裕美である。
彼女は外資系教育会社で営業時代、プレゼンしたお客様の95%から契約をいただく圧倒的な営業力で、女性で初めて代理店の支社長となった。彼女は、「話し方」を変えるだけで人生までも変えてしまうと本の冒頭に記している。
では、どんな「話し方」をしたら好かれる人間になるのだろうか。私が共感できたエピソードを2つ紹介する。
まず、態度から出る空気こそ「目に見えない言葉」だ、ということ。相手に不快感を出している人は決して好かれない。例えば、やる気のない人やイライラしている人だ。やはり第一印象は大事なのだ。
第一印象といえば、私は、大学に入学したばかりの頃はきついメイクに強めなファッションで登校していた。好きな服やメイクをしているだけなのに、なぜか相手の態度が冷たく感じた。友人からのアイディアをうけ、服やメイクを変えたところ、嘘のように友達が増えた。私は自然と相手に威圧感や不快感という「目に見えない言葉」を与えていたのだろう。何回も言うが、第一印象は大事なのだ。
つぎに、「自慢」「話が長い」「相手の話を遮る」ことだ。この3つを覚えているだろうか。「嫌われ三兄弟」である。私はこの言葉に衝撃をうけた。なぜなら3つすべて私に当てはまるからだ。私は「嫌われ三兄弟」なのだ。
現在キャリアデザインという授業を受けているのだが、この授業は、3人1組になりグループワークをしていく。席は毎回ランダムに決められているので初対面の人と話すことがほとんどだ。人見知りでもないし、おしゃべりな私にとってそれらは苦痛ではない。しかし、いくら服やメイクを変えても、私の話ばかりしてはダメなのだ。では、どうしたらいいのか。それは、「だまって聞く」時間を持つことだと、和田さんはいう。
今回、「人に好かれる話し方」の基本は「聞く」ことだということを教わった。次回の授業からは相手の話に耳を傾けることを意識して、いずれは和田さんのように人に好かれる社会人になりたい。
ところで、あなたは人から好かれる話し方をしているだろうか?(1000字)
(オススメ人:下田 桂衣 )
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話を聴くこと。簡単そうで、難しい。
気付かぬうちにしゃべりすぎているのかもしれない!!!
気付かぬうちに否定してしまっているかもしれない!!!
笑顔で、共感しながら、話を聴こう。
心は、相手に伝わる。
特に負の気持ち。気を付けよう。。☆