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始まりは『今』なのに、話は『昔』で
シリーズとかになるのかな? という感じです。
これ1冊で終了しても、次に期待! というものはないです。
知り合いが死に、それに伴う謎が浮上し…。
色々と起こるのですが、なんと言うか
全体的に中国料理みたいな感じです。
材料を切ってそろえて、さあ調理を! みたいな。
なので、これで終わるの? というほど薄くなった頃
ようやく全てが解決して終了します。
かなりあっけないかと。
そういう意味ではあまり面白くなかったです。
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なんか私が読んだのと表紙の絵が違うのですが・・・
やっぱ錦絵巻では、ホワイトハート読者は手に取らなかったのか?
内容は至極普通。
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明治中期、活気のある横浜の底辺で働く貫太郎が殺された! 隠された前世の因縁とは!?
骨董屋にハイカラお嬢様、ミステリーととの要素も良いのですが、どの要素も突き抜けてはいない気がして非常にもったいない小説でした。
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江戸末期〜大正時代くらいの物語が読みたくて手に取った本。
時代、舞台が横浜ってとこは、バッチリハマってたんだけど、ちょっと浅かったかなぁ。
結局、最初に出てきた現代との、結びつきがよくわからない終わり方だったし。
が、芭介さんの秘密が気になるから、きっと次も読んじゃうんだろうな。
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http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2013/03/post-e08d.html
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古き横浜が舞台のお話。出だしで現代が出てくるけど本編とはあまり関係なかった。
事件の始まりは黒船来る頃。そして横浜が発展していく時にとある出来事おこり、その時失われたロザリオを探しに息子(貴族)がフランスからやってくる。それに端を発した謎解きが軽快なテンポで進むお話。
謎解き自体はそれほど入り込んだものではないが、当時の横浜を思い描きながら読めたのがスゴく楽しかったです。
横浜の学校なら配架して良いと思う…けど、在庫切れだった。殺人ありなので、中学以上が無難。
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掛け合いのテンポがいいので一気に読めた。どちらかといえば謎や情景描写がメインとなっているので、人物像や関係性が掴みにくいところがあった。