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多摩川土手に放置された車両から、血塗れの左手首が発見された!近くの工務店のガレージが血の海になっており、手首は工務店の主人のものと判明。死体なき殺人事件として捜査が開始された。遺体はどこに?なぜ手首だけが残されていたのか?姫川玲子ら捜査一課の刑事たちが捜査を進める中、驚くべき事実が次々と浮かび上がる―。シリーズ第二弾。
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◆あらすじ◆
多摩川土手に放置された車両から、血塗れの左手首が発見された!
近くの工務店のガレージが血の海になっており、手首は工務店の主人のものと判明。
死体なき殺人事件として捜査が開始された。
遺体はどこに?
なぜ手首だけが残されていたのか?
姫川玲子ら捜査一課の刑事たちが捜査を進める中、驚くべき事実が次々と浮かび上がる───。
大ヒットシリーズ第二弾!
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ストロベーリーナイトの続編。
わりとするっと読める。表現が少しグロテスクな部分もあるが
エンターテインメントとして楽しめる作品。
次も楽しみ。
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10月初旬 ストロベリーナイトがおもしろかった誉田さんの2冊目。男の人が書く本なのに、女性が気持ち悪くないのと、変にマニアックになりすぎない刑事ものでおもしろいが、物語の疾走感は1作目の方があったと思う。まあ、淡々と読めておもしろかったですが。
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ストロベリーナイトの続編。
文庫化されるのを待ちに待った作品でしたが、
姫川玲子シリーズはやっぱり面白い。
今回のテーマは「父性」。
見所は、前作では脇役として登場していた「天敵」日下との対決。
ガンテツほど毒がないし、あくどくもないので(笑)それほど心臓が痛むこともなく見ていられました。
事件の質としてはわりと地味なものですが、
抜群のスピード感は健在。
あっという間に読めてしまいます。
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徐々にストーリーの展開が分かるような構成になっており、読み進むにつれてどんどん読みたくさせてくれる一冊!!
羽田野
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■関西出張の往復で読了。あの姫川 女史 警部補が大活躍する『ストロベリーナイト』の待望の続編で、相変わらずのテンポのよさ、相変わらずの大胆な展開、相変わらずの凝ったトリック、そして相変わらずのグロさ...(笑)と誉田節を楽しんだ。
■でもこれまでの誉田作品と比較すると少し『ココロ』の部分を表現する比率が増えてきた...というか、しっとりと染み入るような...ね。人間の気持ちというのは見えないけれど強いなぁ...。と。そういう意味では主役は姫川じゃないんだよね。
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うーんなかなか。
借金・自殺・死体なき殺人
物切れのテーマが次第につながってゆく。
そこへ姫川のキャラ
衝撃的なクライマックス!
最後は「本当にこんなこと普通の人が気づくか??」と思いましたが、
全体的には面白かったですね。
http://www.books-sanseido.co.jp/blog/yurakucho/2009/10/post-115.html
ストロベリーナイトに続く、姫川玲子シリーズ第二弾が文庫化!
2009/10/28
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http://smileroom2009.blog92.fc2.com/blog-entry-877.html
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姫川玲子シリーズ第2弾!
1巻目のストロベリー~がすっごく面白かったので2巻も買ってみた。
早く読みたい。
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前作よりずいぶん大人しい感じでした。
個人的にはストロベリーナイトの方が好きかな。
『初歩的なミス』からあれだけ間違った方向に捜査しちゃうのとか、なんか不自然・・・
日下さんっていうキャラがいるから余計にそう思うのかな。
前作のテンポが良すぎたせいか、今回は細切れに読んだせいか、中盤中だるんでたように感じました。
うへーってなるようなグロ描写も、分量は大幅カットでしたが、健在(笑)
姫川さんと菊田くんのごにょごにょした感じがあるあたり、きっと次作も姫川シリーズなんでしょうね。
姫川さんの恋路が気になります。
シリーズ第3弾もきっと読むでしょう。
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ストロベリーナイトからのシリーズものです。相変わらずの軽いノリで、いわゆる「本格派」なものが好きなら、これもダメでしょう。著者も最初からシリーズ化で行くことを想定してたようですが、ストロベリーナイトみたいな作品をもう1本、って感じで出て来た感はあります。姫シリーズはもういいかなー。
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面白かった。このテの小説にしては軽めのノリで進んでいく、とっつきやすい印象。こういうの好きです。多少グロいシーンが出てくるので苦手な方は注意。
内容が面白いというより(いや、内容も十分面白かったけれど)、登場人物のキャラが立ってて好きです。良いキャラばっかりだ。姫川好きだなあ、日下も好きだなあ。
前作は未読なのでいずれ読みたい。
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姫川シリーズ第2弾。こちらも一気に読んでしまった。キャラクターの個性があって、ストーリーともども頭の中で状況を描けるくらい。第1弾よりはましだけれど、こちらも描写が生々しい!
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ストロベリーナイト(http://mogura7.zenno.info/~et/xoops/modules/amaxoop2/article.php?lid=5313)
に続く、姫川玲子が活躍の刑事もの。
ストロベリーナイトでは、ビニールシートに包まれた男の惨殺死体だったのが、本書では、放置車両に残された血塗れの左手首から始まる。クセ者揃いの刑事たちの丁々発止も相変わらず。
タイトルの意味は、「ケイジって人の名前?」ってなもんで、解説を読むまでさっぱりだったが、読んだ後もよくわからなかった。
(2009/11/23)