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前作と比べるとやや地味だが、渋めの佳作。
予想とおり日下のキャラもいい感じ。日下が姫川玲子を嫌ってないのは予想外だった。この二人がもっとぶつかる話も読みたい。
玲子と菊田のぎこちない恋愛もいいけど、玲子からキスまでされときながら好きだの一言も言えない菊谷は流石にイライラしてしまう。それくらい勇気だせよ!
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久々姫川シリーズ!
様々な登場人物の視点で話が進んでいく。
あちこちに散らばる点がどんどんつながっていく面白さ。
スピード感はさすが。
今回は笑いあり、涙あり。
感情が忙しく動いた作品だった。
登場人物の人間くささがより濃く出ていて、
『ストロベリーナイト』よりも格段にあつみがある。
『ストロベリーナイト』のようなグロさはなくて、ホッ。
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割と面白かった。
でも姫川さんと菊田さんとか事件とは関係ないエピソードはもう少し少なくしても…。
ラストは読み進めていくうち展開が読めてしまったけど、切ない最後だったな〜。
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姫川玲子シリーズ!
最後の方までわからなかった。
多摩川土手に放置された車両から、血塗れの左手首が発見された!近くの工務店のガレージが血の海になっており、手首は工務店の主人のものと判明。死体なき殺人事件として捜査が開始された。遺体はどこに?なぜ手首だけが残されていたのか?姫川玲子ら捜査一課の刑事たちが捜査を進める中、驚くべき事実が次々と浮かび上がる―。シリーズ第二弾。
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「ジウ」も面白いけどちょっとハード(痛いよう…)、
姫川シリーズはそこまで痛くないから大丈夫。
人間模様が人間らしいし(笑)。
初作の「ストロベリーナイト」の方がインパクトはあると思うが
こちらも佳作。最後まできっちり読ませて、次への期待がふくらむ。
面白いなあ!
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テーマは、父性愛。オヤジ、おやじ、親父…様々な愛が溢れてます。姫川玲子が主人公なのに影が薄い…というより、周りのキャラが濃い。井岡VS菊田の展開が楽しみ。不覚にも(?)日下さんに、惚れた。
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なにーーーーという感じ。
だんだん犯人は目星がついてくるんだけど、
最後でひっくり返される。
お見事。
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ストロベリーナイトほどの衝撃はなかったけど、
やっぱり面白い。
ジウほど人が死なないし。
映画かドラマになってほしいなぁ。
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2010/2/6 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
2015/3/12〜3/18
『ストロベリーナイト』に続く姫川玲子シリーズ第2弾。ようやく順番が回ってきた。結末は、設定からおおよそ読めた部分もあるが、誉田作品らしいドライブ感もあって、あまり気にならなかった、2作目ということで、お互いの人間関係も深まってきて、今後も楽しみだ。
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今回のは前回よりグロテスクではないので読みやすかった。
女刑事姫宮の男に対する考えに同感することもあった。
曲者揃いの周囲で面白く、人情に泣ける一冊。
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多摩川土手に放置された車両から、血塗れの左手首が発見された! 近くの工務店のガレージが血の海になっており、手首は工務店の主人のものと判明。死体なき殺人事件として捜査が開始された。遺体はどこに? なぜ手首だけが残されていたのか? 姫川玲子ら捜査一課の刑事たちが捜査を進める中、驚くべき事実が次々と浮かび上がる――。大ヒットシリーズ第二弾!
面白い。刑事の人間くささが出てるのも好き
途中で何となく犯人に気づいたけど、最後までおもしろい
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多摩川土手に放置された車両から、血塗れの左手首が発見された!
近くの工務店のガレージが血の海になっており、
手首は工務店の主人のものと判明。
死体なき殺人事件として捜査が開始された。
遺体はどこに?なぜ手首だけが残されていたのか?
姫川玲子ら捜査一課の刑事たちが捜査を進める中、
驚くべき事実が次々と浮かび上がる―。
「ストロベリーナイト」からの続編…
前作は描写がかなりグロかったので、読みながら目をそらして
しまいそうなシーンもありましたが
今回は前作ほどではなく読みやすい内容でした
姫川警部補が男前過ぎて、惚れちゃいます☆
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「ストロベリーナイト」の姫川シリーズ第2弾。前作に比べると重々しくなく、ライトに読めるかと。誉田さんの本は武士道シリーズのような青春もの、刑事推理もの、まったく違うジャンルなのにどちらも面白い。次は「疾風ガール」にいってみるかあ。
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オチが最後にわかってしまった点で個人的評価は下がってしまったが、前作には無い人間模様や、一人一人の感情をじっくり感じることが出来た点は良かった。
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先日読み終わった「ストロベリーナイト」で活躍した、警視庁捜査一課 姫川班の第二弾。
前作もスピーディーなストーリー展開と軽妙な会話と描写で楽しめましたが、本作はコミカルな部分がパワーアップ。
事件自体は結構重い感じだけれども、非常に読みやすかったです。
事件のトリック自体はまあ想像の範囲内ですしミエミエですが、トリックを楽しむより事件の背景を楽しむ感じかな。
主人公の姫川玲子は前作と同じですが、今回はライバル刑事が前作とは全然違うタイプの人物をもってくるところが面白い。
シリーズはまだ続くようなので楽しみにしましょう。