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「オール読物」の男の分別学~台所のお宝としては鰻のタレかけ・チロリ・舟盛りの舟,はとバスに乗り,マスターズリーグを見て,銚子電鉄に乗り,ネクタイは何のためか考え,大島でクサヤ定食を食べ,1万5千円で浅草の芸者を揚げ,名古屋の居酒屋で呑む。糖尿病と暴走老人に関する対談~夢も希望もない世の中,大きな事を考えず,小さなモノに拘って生きていくしかないか?
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東海林さだおが70歳を超えていることに今更ながら驚いてしまう。
昔、「無料について」の話があったがどの本に載っているのか
何十年も分からない。(ラーメン屋のニンニク、牛丼の生姜の話)
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まるかじりシリーズ以来、東海林さだおさんのエッセイにすっかりはまっています。
この本は、お風呂の中で読みました。
笑いがとまらなくなった。
ちょっとオヤジっぽ~い、と思うこともあるけれど、東海林さだおさんのエッセイだけは許せてしまいます。
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東海林さだお、衰えないなあ。
もうこの人に面白くできない素材なんてこの世に存在しないのではないだろうか。
たぶん「土」とか「酸素」とか「地球」なんていうお題でも、抱腹絶倒のエッセイを書けると思う。