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井田節が(笑)特に秀逸なタイトルは、「男の恨みは夜の闇よりも深く」「哀しき親子」「金とカードと男と女」(酒と泪かっ!)かな。「ヒモ生活の果てに」「D子は見ていた」「紫の炎」(purple hazeから?purple flameだけど笑)「警部補のおねだり」「暗転した同窓会」「妄想と勘違い」なんかもセンスを感じる。楽しく刑法させようって意図がよいですね~。
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平成23年,24年の司法試験は,この本に載っている問題の類似事例が出題された。
問題数は40問と多く,刑法の重要論点はほぼカバーしている。解説も必要十分なので,独習でもガンガン解ける。最高の演習書。
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ある程度網羅的に論点を拾っている。
事例研究もですが、目次が面白いタイトルになっているのは刑事法研究者の趣味なのでしょうか。
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一通り刑法の学習を終えた者が解くと、とても力がつく本。遊び心が満載で、楽しみながら解くことができる(試験勉強の観点からは、素晴らしい)。解説が詳しいわけではないので、ゼミ等で扱うのがよいだろう。