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2巻にして風呂敷を広げすぎていてドキドキします。
完結しますか?
全部クリアにして終わってくれますか?
どうも責任を取ってくれない気がします。
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一体どこまでこの物語の構想は練り尽くされているのだろう。
まだまだ伏線の広がりは留まるところを知らず、遂にはキリスト教まで出てきた。
面白すぎて、この漫画に描かれている様々な事象を調べ尽して味わいを深めたい。
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帯表
それは歴史の“闇”と“光”を“紡ぐ”コウモリ-!!
六十年前、戦後最大の闇の中を跋扈し、二千年前、救世主と信じられた男の運命を紡ぐ・・・。
そして五十年前のニューヨークでは、恋人たちに光をもたらす・・・。
はたして謎の漫画・ビリーバットの正体は!?
人類にとって、その存在の理由は!?
帯裏
二千年前、どこだか分からない場所。
重荷を背負い、裸足で歩く男がいた。
興奮する群衆から石つぶてを投げつけられ、血にまみれたその姿は一人の少年の目を釘付けにした-
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今この時代に下山事件・・・と驚いていたら、アメリカ公民権運動に、ユダの裏切りに、伊賀の里に・・・・
時代も空間も飛び越えた、この話の広がり具合いったら。今後がますます楽しみに。
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あれ?あれれ?
なんかよくわからない展開になってきたぞ??
ストーリーがあっちこっちに飛びすぎてついていけず。これからどうなっていくのか全く読めない。
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話にちょっと無理があるような感じ。なんか、暴走しているような展開。キリストの話のとこで、おい、ちょっと待ってよ、とつい口に出してしまったくらい。
でもこの人たちの漫画は長めに見ないといけないから読み続けます。ただし、これ4巻あたりで収拾がつかないと少しまずいんじゃないかなぁ。
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いい伏線の張り巡らせ方。さすがは浦沢さんだなって思う。あっちこっちにトラップが散りばめられている感じがプンプンする。お得意な感じだからね、こういうのは昔から。そういう部分は本当に天才的。(09/12/30)
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下山事件、アメリカ公民権運動、ユダの裏切りに、伊賀の里・・・
いろんな話が出てきて、ぼーっとしては読めない
どんな展開が待っているのか・・・
まだよくわからない
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前巻の終わりで、こんなに話を広げて大丈夫なんだろうか、と思ったのですが、この巻ではもっと広げ放題!! で、これってアリかい??という反則ワザまで登場して、面白くなってきましたよ、これは!!1巻を読み返してみると、2巻に向けての伏線が多々あったんですね。次の巻でもまだまだ広げそうな気がするんだけど、どうなんでしょう。長く丁寧に続けてほしいです。(#^.^#)ネタばれ入ります。劇中漫画のキャラクターであるビリーバットが実際に出てきちゃうなんて、びっくり。奥行きのない、いかにも二次元なんですよ、という描かれ方が気持ち悪くて、面白くて。占領軍時代の日本かと思えば、ゴルゴダの丘を登るキリスト、戦国時代の忍者。モモチという苗字がキーワードになりそう。それに、ユダも。浦沢先生によれば、キリストは真の救世主ではなかったようですね。白と黒のビリーバットの陰謀だった???全く新しい漫画が登場したことに、かなりワクワクしています。
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1~2巻と一気に読んだ。
うーん、恐ろしく話があちこちに飛んで・・・
荒唐無稽過ぎて(私には)楽しめなかった『二十世紀少年』と同じようなにおいがしてきたなぁ。
この後も買い続けていいのか・・・とか言いながら買ってしまいそうですけど(笑)。
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光瀬龍の「百億の昼の千億の夜」を思わせる超越者の計画の話。
イエズスとユダ、ケネディのパレードのエピソードなど、時代を超えて現れるビリーバット。
とても面白いです。
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六十年前、戦後最大の闇の中を跋扈し、二千年前、救世主と信じられた男の運命を紡ぐ……。そして五十年前のニューヨークでは、恋人たちに光をもたらす……。はたして謎の漫画ビリーバットの正体は!?人類にとって、その存在の理由は!?それは歴史の“闇”と“光”を“紡ぐ”コウモリーーー!!(帯より)
戦後の日本、二千年前のイスラエル、アメリカ…それらに共通する「コウモリ」の絵。物語の舞台がコロコロ変わりつつも、謎は深まっていくばかりです。続きが気になります。
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【再】
「人間は灯りを発明した。
それによって人間は闇への恐怖も克服した。
だがそう思っているだけで実のところは、闇をいっそう濃くしてしまっただけだ。」