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偉人達の、英知を集め、わかりやすくした本。
心に残る良い言葉が多く、読みやすいので良い本だと思いました。
ただ、新たな視点や感動があるような内容ではありませんので、それを求める人はお薦めではありません。
本の構成から、ストーリー性は少ないため、読み手を引き込んだり、心を揺さぶったりというのはありません。
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マインドを説いてくれる本。自分の価値観に刺激を与えるのにはいいかもしれないが、結果どうなったがあまり書かれていないため実用的かは不明なところ
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過去どれだけの時間を無駄にしてきたとしても、これから先の未来の時間は平等に、何らの搾取もされずに、与えられる。
一瞬一瞬をどのように過ごすか。
日々自分を見張りながら、意識を持って、成りたい自分を思い浮かべ、演じていけば、もしかしたら将来の自分は変わるかもしれない。
言葉の関門も、今の自分には胸に刺さった。
関門を通過した言葉だけを発すること。
第一の関門、その言葉は真実か?
第二の関門、その言葉は必要か?
第三の関門、その言葉は思いやりがあるか?
関門を通過しないのなら、沈黙したほうがいい。
自分をマネジメントすることの、楽しさ、難しさ。
モチベーションをあげてくれる一冊。
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自分の価値を上げることが出来るのは自分だけ。
日々の行動規範をつくり、指針とする。
視点を変えてものごとを考えられるよう、モチベーションをコントロールする。
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こちらから人生に対して行動を起こさなければ、人生の方からこちらに行動を起こしてくる傾向がある。
最初の項で出てくるこの言葉
読み始めにはよく意味が分からなかったが
だんだんと意味が分かりだし
やりたいこと、やってないこと
を自ら掴みに行くことを恐れている多くの人と同じことを自分がしていることに気がついた。
あなたが望んでいる変化を、他人がもたらしてくれるのを待っていていはいけません
世界に変化を望むのであれば、みずから変化となれ
最初の数ページを読み、引きこまれ
言葉を理解しながら、俺にもできるのではないか
だけどそれを本当に行動にうつせるか
考えるよりも先に動く性格より、
反省しなければならない点も多数あることはわかっているが、やはり即行動することは正しいのかもしれない。
失敗してもいい
だけど、失敗を少なくするための行動も必要
よく考え、しっかりと前向いて
行動していくぞ!
そう思えてならなかった。
必ず、もう一度読み返さないといけない本
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良くある自己啓発本
知識は行動に移してこそ力となる。と言う内容が為になった。
具体的にどう行動するかの例が書いてあるので、変わりたいと思ってる人の参考にはなりそう。
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自分の習慣を作る本です。さまざまな日常に起こる出来事をどう捕らえてどう行動するのか、が定義されています。もちろん全ては当てはまらないにしろ、ヒントはあります。
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好きな言葉
・世の中にあって、世の中の意見に生きるのはたやすい。一人の時、自分の意見に生きるのはたやすい。
偉大な人間とは、群衆の中にあって、孤高を保てる人物である。
・全くするべきでないことを、能率的にする。これほど、無駄なことはない。
・日々の行動規範をつくること
・お金を使うときは感謝をする。
・幸せだから笑うのではない。笑うから幸せなのだ。ウィリアムジェイムズ
・もっと写真をとる。
・帰る前に、一度一息入れて、家に帰ってくる。
いとしい人に一時的なつまらない疲れは見せない。
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自分だけの理事会を作るはぜひ実践しようと思う。今まで読んだ本の中から模範となる多くの人物を見出していくことは想像以上に楽しいこと。
自省録や森の生活など多くの素晴らしい本をこの本に教えてもらった。
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この作者の方は本当に素敵な方です。
教えて下さったたくさんの事を、早速実践しながら生きていきたいと思います。
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あなたを変える101の英知
●天職を見つける
あなたが望んでいる変化を、他人がもたらしてくれるのを待っていてはいけません。
「世界に変化を望むのであれば、みずからが変化となれ」byマハトマ・ガンジー
●最初の21日間を乗り切る
新しい習慣は、新しい靴に似ています。最初の2、3日は、あまり履き心地がよくありません。でも、3週間くらいたつと慣れてきて、第2の皮膚のようになるでしょう。
「はじめは人が習慣をつくり、それから習慣が人をつくる」byジョン・ドライデン
●もっとリスクを負う
人生のたそがれどきを迎えて、死の床につくとき、あなたがいちばん後悔するのは、避けてきたすべてのリスク、つかまなかったすべての機会、立ち向かおうとしなかったすべての恐怖でしょう。
「片足を二塁につけたまま、三塁にすすむことはできないでしょ」
「長いあいだ岸を見失う勇気がなければ、新しい大陸を発見することはできない」byアンドレ・ジード
●慣習と反対の道を行く
「毎日、ほかのだれも読んでいないものを読みなさい。毎日、ほかのだれも考えていないことを考えなさい。いつも満場一致の一員になることは、心にとってけっしていいことではありません」byクリストファー・モーリー
●日の出とともに起きる
早起きすることによって、あなたはマハトマ・ガンジー、ネルソン・マンデラなど、現代でもっとも影響力のある人びとの仲間入りができるのです。
●1時間はやく起きてみる
「この世界で成功する人々は、立ち上がって、自分が望むような状況をさがしまわり、もし見つからなければ、それをつくりだす人々だ。」byジョージ・バーナード・ショー
●睡眠時間をけずる
もっとも重要なのは睡眠の量ではありません。いちばん大切なのは、睡眠の質と深さです。
●喜んでほかの人を手助けする
「足のない人をみるまで、わたしは靴がないことを嘆いていました」(古代ペルシアのことわざ)
自分よりもっているものが少ない人に奉仕して、時間という贈り物を与えることは、あなたの人生にいつもある豊かさを自覚できる、すばらしい方法です。もっと重要なのは、わたしを本当に必要としている人たちの生活を変える力になれる。
「あなたがたの運命がどうなるかわからないが、ひとつだけわかっていることがある。あなたがたのなかでしあわせになれるのは、どうしたら人類に奉仕できるかを模索し、ついにそれを発見した人々だけである」byアルベルト・シュヴァイツァー
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自己啓発本、基本ネガティブな自分をポジティブに変えたい
そう思ったとき、たまに読みたくなります
読み終わって少し元気になりました
著者お勧め本『モリー先生との火曜日』も読もうと思います
趣味「読書」を再開してから度々目にするのはこの本にもある
「すべての本を読み終えなくてもよい」というフレーズ
もったいないおばけが出そうで今だに実践できていません(- -;)
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記憶に留めておきたいフレーズを抜き出します。
・もっとリスクを背負う
・変えられないことを心配しない
・睡眠の質
・読書は熟読が全てではない
・報酬(ゴール)だけではなく、プロセス(成長)を楽しむ
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とても素晴らしくベリシャスオーマイゴットな良い本です。
え……伝わらない…?
仕方ありません。
この本を読んだ人たちの感想が書かれているURLをご紹介いたします。
■イクメン(育児をする男性)
「あなたがわが子たちに与えられるもっともすばらしい贈り物は、あなたの時間です。」↓
http://siegtax.com/2015/10/03/affectedbook/
■いろいろアマゾンで買ってレビューを書いている人
http://reviewamazon1jp.seesaa.net/article/374198803.html
■追記予定
いろいろと載せましたが、私がこの本に感じたことを的確に表現しているブログを見つけたので、そちらを引用させていただきます。
<以下引用>
自己啓発書の類を読んでいて、ものすごく疲れてきて、うんざりすることがある。
それは、たぶん、
「そんなことでどうする!ちゃんとやれ!」
とか言われている気がしてくるから、かもしれない。
この本は、そうではなかった。
読者の一人ひとりを、すごく親身になって励ましてくれているような感覚。
ちょっと甘ったるい表現を使ってしまえば、「小さな一歩を踏み出す勇気をくれる」、みたいな感じ。
著者が引用しているジョージ・バーナード・ショーの言葉を、ここに引用してみたい。
わたしは完全に使いはたされて死にたい。
働けば働くほど、生きていると実感できるのだから。
わたしは人生そのものを楽しむ。
わたしにとって、人生ははかないロウソクのようなものではない。
むしろ、ほんの一瞬だけかかげていなければならない大きなたいまつであり、わたしはその火をできるかぎり明るく燃やしつづけて、つぎの世代に手わたすのだ。
わ~、長くなっちゃった!
とにかくお薦め!
特に、何かのきっかけを見つけたい方は、ぜひ。
引用元:http://choi-happy.jugem.jp/?eid=200
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2016.9.21読了。
生きていく上で、何をしたらいいのかわからない時に読むと、色々な提案があって良い。ちゃんとした人生を送っている人は読まなくてもいいと思った。当然、自分には必要。