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生き方が自然体であり、気持ちのいいことを選んで動く、周りから見れば自由だけれど孤独なイメージを感じさせる堀江氏だが、ご本人は至って楽しく思うままに生きているので、周りの制約の中で生きている人間をマゾではないかと思うらしい。
食欲、性欲、睡眠欲という3つの幸福を感じるツールで本能が満足できればそれでいいのだそうだ。
他にベーシック・インカムについてや、大学の教育制度、元ライブドアの社長時代に本当にやりたかったこと、電気自動車や宇宙への熱い思いなど考えの規模の大きさに、やはり頭の良い方なのだなと思った。
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ん~~言いたいこと言ってますね。。。
30%くらいは共感できますけどね。。
やっぱり政治家になりたいのか!!ホリエモン。。。
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人生論と同じ内容もあるものの
堀江さんの生き方考え方、ライブドア事件の事の内情などがのぞける。
タイトルにもある希望論の章は、興味深く読めた。
特に政治のことについて書いてあるのが共感を持てた。
偏りはあるものの、堀江さんが政治家になればいいのになと・・・思った。
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ボクは自他共に認めるホリエモンウォッチャーである。
出版された本はほぼすべてチェックしてるし、ブログも毎日読んでいる。
しかし、最初からファンだったわけではない。
興味を持ったのは比較的最近で、刑務所から出所してきたあたりのころからだ。
人生の酸いも甘いも体験し尽し、人間的に懐が深くなったというか、なにかプライベートではけっこう気が合うのではないかと勝手な妄想を抱いている。
会社の部下としては一緒に働きたくないけどw
かっての鼻持ちならない生意気な若手IT企業家だったころに比べると、当然物腰がやわらかくなっているが、本書を読むと彼の本質が少しも変わっていないことがわかる。
あいかわらず傲慢で、保守的に生きる人達を見下しているw
ベーシックインカムにも言及しているが、そのあたりはブログと同じ内容なので、読んでいる人はあえて購入する必要はない。
もし仮にホリエモンがトレーダーという職業を選択していたら(選択しないだろうけど)、ある程度は成功していただろう。
だが、彼は大金を手にしただけでは決して満足しないはずだ。
事実、今でもBNF氏に匹敵する資産はスイス銀行に残しているといわれているし、金銭面だけでいったら間違いなく勝ち組だ。
セミリタイアして、ゆっくり余生を送ろうと思えばいつでも可能だろう。
ホリエモンのスゴいところは、つねに既成のシステムに対し疑問を投げかけ、自分が異端者であることを恐れていないことだ。
そして、一度社会的な地位から失脚した今でもその枠組みを打破しようとする気概が失われていないことも驚嘆に値する。
彼ほどクレバーであれば、大人しく社会に順応するフリをし、小市民的な生活に甘んじれば、そこそこ不自由なく暮らせる筈なのに、その持って生まれた“過剰なエネルギー”ゆえに、どうしても目立ってしまう。
徹底した合理主義者であり、その卓越したビジネスセンスは素直に認めざるを得ないが、ボクがホリエモンにシンパシーを感じるのはそんなことろではなく、不器用なまでにリスクを取り続けて、もがき苦しみながらも戦うことを辞めず、人生をポジティブに生きようとしているその姿勢なのだ。
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ホリエモンこと堀江貴文氏が、政治・産業・司法・郵政・農業など
社会の諸問題について書いた一冊
彼の著作を読むのは初めてで、幅広い分野への関心と知識に驚いた。
亀井静香氏の対抗馬として衆院選に出たのも、軽い気持ちではなく、
変革への意欲を持っていたんだなと思った
ベーシックインカムの部分を読もうと思い手にとったが、それ以外
の部分でも「社会の諸問題についての新知識・新しい見方」という大きな収穫があった
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悟っている。
達観している。
堀江氏の本はだいたい読んできたが、本書は仏教由来の出版社が関わっていることもあり、テイストが微妙に違う。
資本主義の本質を見抜き、白洲次郎にプリンシプルがないと言われた国民の批判を招き、
検察の暴走により、国家の本質をも見抜いた堀江貴文。
もはや思想家に近い。
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堀江氏の本を初めて読んだ。
歯に衣着せぬ表現で、彼の考えがストレートに伝わってきていいんじゃない。
共感するかどうかは別として。
今後も、毒を吐いてほしいと思いました。
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ホリエモンの前向きな姿勢に感銘を受ける。
社会的にあれだけ大ダメージを受けた被害者が、これだけの希望を語ってくれる。
考えの是非ではなくて、前向きな姿勢と取組が現在世間に共感されている理由ではないだろうか。
ホリエモンは決して拝金主義者ではない。
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さっと読める。読みやすい。
・やっぱ何かを成し遂げる人って今を生きてる。過去を振り返らないし、未来に無駄に期待しない。
・おもしろいっておもうことには全力投球。それが仕事につながってる
・検察は検察を監視する第三の機関が存在しない上、告訴する権利を独占しているモンスター
・民営化すべき。道路だって、赤字のとこに補助金回すだけでやっていける。JRだって民営にしたらトイレがきれいになった。郵便もヤマト運輸や佐川急便だってある。
・農業は補助金付け。日本が農業で生きていくなら、付加価値。大量生産向きの小麦とかは質・量ともに負ける。
・安い輸入品をわざわざ高く買う決まりがある。なにそれ。
・今のTPPも、TPPがっていうより今までの制度を見直す必要があるんじゃないのかな?TPPに移行しやすい制度を作るのが大事なのかも・・・
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チェック項目11箇所。本書の目的・・・今この瞬間が「希望」どういう状況にあってもそれは変わらない。他者への態度・・・柳に風、人間ってそういうものだよね。子供の命が助かるなら自分の命はいらない・・・自分はできない。安定志向を唱える人ほど人生に退屈している、世間に不平不満。教育バウチャーを導入。高速道路の民営化、国鉄からJRになりトイレなどの整備は格段に良くなった。小麦・・・パン屋さんの小麦はスーパーに流通しない格別に良い小麦を使用している。食料自給率が100%になったとしても原油がなくなればたちゆかない・・・多くの国と仲良くして輸入体制を作ったほうがリスクが少ない。人間は食欲・性欲・睡眠欲が満たされたらよい。労働が尊いのは古い時代の名残・・・農耕時代にみんなが農業に従事していたときはみんなで働かないと社会は成立しなかった。周囲を気にする社会を終わらせる。結婚、マイホーム、新車・・・本当に必要なの?
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人間関係は依存し過ぎるから問題が起きる。以心伝心なんてなれない。
理解されなくても別にいいやって思うのが良い。
内向きなことを言っている人も意外とみんな人生に退屈していて、い街は違うことをやりたいと思っている。
政府で必要なのは軍隊と警察だけ。
突出した人やはずれた人が活躍できる社会。
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たくさん出版されるのでたくさん読んでいるとかぶっている内容もでてくる。発信し続けることでその人の認知が変えられる。そう発信し続けよう(と改めて思った)。