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もう少し早く手に入れたかった…
非常に分かりやすく「記憶術」が書かれているので、とりあえず試したい、という人にはお勧めかも。
薄いし…( ゜.゜)
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印象的だった項目
・記憶力は年齢とともに高めることができる
・学習時間中の記憶の動き
・休憩をとることのメリット
・復讐によって短期記憶を長期記憶に移行する
・驚異の記憶を実現するリンク法
・数時ごろ合わせ記憶法、ナンバーライムシステム
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まあマインドマップの紹介かなーっと買ったのですが・・・この本、記憶や学習法について結構詳しく書かれています!
忘却曲線についてはいろんな本で出てくるのですがそれを利用し長期記憶に移行させるための最適な復習時間まで書いている本は珍しいと思います!
(珍しいということは信憑性については不安ですがw←
マインドマップに興味が無くても勉強法について知りたい!なんて方にはお勧めする一冊です(´∀`)
逆にマインドマップについてはけっこうサックリかもしれませんが・・・『さっくりで気軽に描けるのがマインドマップ!』と思ってみるのも良いかも知れませんww
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記憶のメカニズムの説明にはじまり、マインドマップを生かしながら、記憶を最大限に機能させる方法を説明している。P.51マインドマップの書き方の箇条書きがやくにたつ。
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Mind Map は描いていて楽しい!!
自分のニューロンを書き出している気がしてくる。
頭の中を整理できて好い。
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脳から考える記憶術。
休憩をとることのメリット、
短期記憶から長期記憶へ移行させる方法なんかは、
参考になりました。
リンク法とかナンバーシェイプシステムなど、
具体的な記憶方法も紹介されてはいますが、
実用するのは難しいかも。
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記憶術とは意識して始めて身につけることができる。
昨日何を食べたか、誰とあったかさえ想起しなければ、情報は脳の中で短期記憶として扱われ時間と共に忘れさられてしまう。
著者のトニーブザンは学習の権威として有名な方で、企業や政府関係者緊密な関係を持つ。
先生の先生なのだ。
著者では記憶術について、簡潔にその秘密を教えてくれる。
柱は3つ。
1.マインドマップというノート術。
2.復習のタイミングで知識を長期記憶に変える。
3.MMOSTという、勉強の方法。
記憶は「やる気」につながり、「自己変革」の前提となる。
あったことをメモる、それを見返すだけでも、自分と出来事を結びつけることができる。
縁のある方のデータベース管理も大切で、何度も繰り返し触れるとこで、記憶の深さを深めてくれる。
書籍 トニーブザン天才養成講座 3
著者 トニーブザン
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シリーズ3冊目は記憶術に絡んだ1冊。
記憶には「イメージ」と「関連付け」がとても大切で、マインドマップはそれにとても適しているということ。
他にも五感をフル活用したり、楽しさや大げさに誇張することも大事ということ。そして子供のような想像力を持つことが大切であるらしい。
あとは、記憶力は年を取ると悪くなるというのは間違いで、むしろ鍛えることでどんどん良くなるというのは目から鱗でした。
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マインドマップは知識同士を関連づけながら、どんどん枝を伸ばしていくノート術。このマインドマップを記憶術にも応用しよう、というのが本書のテーマ。この方法をMMOST (MindMap Organic Study Technique) と言います。
でも本書はMMOSTのみを説明しているわけではなく、マインドマップを使わない (でも方法論はほぼ同じ) 記憶術についても言及されています。
記憶力を高めたいと思う人はもちろんのこと、マインドマップの効能についてもっと知りたい方にもお勧めです。
日頃マインドマップを使っている人にとってはちょっと物足りないかな。
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マインドマップのことがわかっていれば、読む必要はあまりないように思えました。マインドマップって、そういう風に書くものではないの?とマインドマップのことを一度でも読んだこと、知ったことがある人にはそのように思えるのではないでしょうか。
まずは基本のマインドマップを読むことをオススメします。
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最近物覚えが悪くて…。というより、昔から忘れっぽい私です。
…なんて、そんな風に自分で決め付けたり諦めたりしているのも脳に良くないみたいですね。事実ですが(笑)脳は、使えば使うほど、覚えれば覚えるほど、もっと覚えられるようになるみたいです。諦めなくていいのだと前向きになりました。
頭の中の記憶のフックにどうしたらひっかかりやすいか、という話も興味深かったし、知っているはずの思い出せないことは、引き金となるものが与えられれば鮮明に想起できるというのも、「それそれ、して方法は?」と引き込まれました。
効率の良い復習の時期や休憩の取り方とか、学習するときに取り入れたい話もありました。
頭の中を整理するツールは、ロジックツリーとか色々ありますが、マインドマップは思いついたこと(連想)を短時間でまとめるので、慣れれば箇条書きのように手軽に取り入れられそうです。
子供が文字や絵をさらさらかけるようになったら、子供でも使えます。自身自分の考えをまとめるときや、作文を書くとき、何か目標を達成させたいとき、ノートを取るときなど、使いこなせたら、興味の沸きにくいものに取り組むときも楽しく覚えることが出来そうです。
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加齢による脳細胞の損失はない。
最初のは記憶しやすい。最後も記憶しやすい。ユニークなものは記憶しやすい。繰り返されたこと、関心が高いことは記憶しやすい。
20~60分毎に休憩を取ると記憶しやすい。
24時間で80%を忘れる。
一回目の復習=10分後、2回目=24時間後、3回目1週間後、4回目1か月後、5回目6ヶ月後、
記憶量が多いほど、新しい記憶もし易い。
イメージ+連想=記憶
学習の目標を明確にする。
数字の形を絵にして記憶するものを引っ掛ける。
数字の記憶するものに書き込む。
メモリールーム記憶法=部屋の中に記憶するものを配置する。
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何を隠そう私は自他共に認める記憶力が良い人なのである。
しかし、ちょっと試しに覚えたりするのはリソースの無駄遣いのような気がして嫌なのである。
だけどどうしても試験勉強で覚えないといけない作業のときには役立つ知識がいっぱいだった。
休憩前後の記憶がいちばんしっかりしているらしいので、二時間ぶっ続けで勉強するよりは30分ごとに休憩をとるのが記憶には良い。
あとはオリジナルの記憶のフックを作っておいたり、記憶用のリアルな理想の家を作っておくというアイデアが素敵だった。
なんか勉強しよ(笑)
2017/05/19読了
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最近、とても有効な速読術を身に着けたので、短時間で一冊読み切ることができるようになったところです。
この本もサーッと一通り読みましたが、実践本ですのでもう一度、自分で活用できる方法を考えながらもう一度目を通そうと思っています。
頭の中の考えを書き出す習慣はあるのですが、ブレット(箇条書き)が多いです。これを、マインドマップに変えていく方がいいのかな?どういう効果があるのかな?という部分をもっとよく理解して、自分の習慣を変えていきたいと思います。
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【内容】
様々な本で紹介されている記憶術『マインドマップ』の原点。約100ページでコンパクトにまとめられていて読みやすいです。
【ビフォー】
とにかく物事をすぐ忘れてしまいがちだった私。そもそも記憶術なんてものがあるなんでしらずに、ただがむしゃらに殴り書きして無理矢理覚えていました。
【気付き】
やり方を学び、正しい方法を実践することで記憶力を伸ばすことができます。その上で『マインドマップ』
は最強のツールとなります。創造・計画・思考・学習・コミュニケーションなど様々な分野で使うことができます。本書では絵や色を使い芸術的なマインドマップが紹介されていますが、シンプルなものでも非常に効果的です。
ちなみにメンタリストのDaiGoさんも使われているようです。(著書:知識を操る超読書術)に書いてあります。
私も記憶したい物事があったり、頭の中がゴチャついて整理したい時などに利用しています。
【TO DO】
アプリでも『マインドマップ』のツールがあるので継続的に利用していく。情報整理やアウトプットしたい時などに利用する。