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出産して第一に必要不可欠な情報なのに、意外に誰も教えてくれない、それが母乳の知識?
基礎知識から裏付けや歴史も載っているので、トータル的な教科書としての一冊となるでしょう。
改めて、夜中も含めて3時間以下おきでも良いんだ〜と教えて貰えて、ちょっとホッとしました?
ただし、母乳礼賛が過ぎて、「母乳100%でさえ育てていれば、素晴らしい人格に育つ」的なところから入るのは、いかがなものかと。
事情がありほぼミルクで育った長男、これ全てに当てはまりますが?と感じる、親バカな私です?
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産後2ヶ月を過ぎて母乳育児にも慣れてきた頃に読みました。
病院で疑問に思っていたことや悩んでいた事がすっと理解できたように感じます。
中でもミルクのお土産による乳業外車のやり方や産後早期の母乳育児の大切さ、母乳のメカニズムやホルモンについて乳質のチェックポイント赤ちゃんのSOSサインの部分が特に勉強になりましたできることであれば産前に読まれることをお勧めします。
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桶谷式の本。母乳育児に偏りすぎな主張もあると思ったが、頭の片隅に記憶しておき、必要に応じて参考にしようと思う。食事のところについては、健康のためにも参考にしたいと思った。
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乳質が悪いときの赤ちゃんSOSの一覧とかもうなんでも乳質のせいになってる…って笑いました。
あと母乳で育った子はここがちがう!っていうのも昔ほぼ母乳だった時代はみんないい子だったんかい…?個性も何もないですね…
データもクソもない一意見。なんじゃこりゃ。
粉ミルクのが優れていますっていうのが売るためのミルク会社の宣伝文句ってのもたしかにあったかもしれません。でもそれに対抗して書かれた本であるならば現代にはもうそれすらも古過ぎるというか…
楽だからって理由ではなく、経済的な理由で働かないといけないとか健康上の理由でとかミルクにしている人はいるのにまるで頑張らないことが母親失格のよう…
ミルクでも子どもは元気に立派に育っているのに…
そもそも楽したっていいじゃないでしょうか…
こういう人や本が現代のお母さん1年生達を追い詰めるんでしょうね…