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片付けたいな、という気分にさせてくれる本。小さなことの積み重ねと意識の変革が大切なのは、片付けも仕事も一緒。
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片づけ本が好きなので、読んでて楽しい。
具体性はそんなにないけど、そのかわり何にでも応用が利くという風にもとれます。とても読みやすい。
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立ち読み。
1出す
2分ける
3捨てる
4場所を決めて元に戻す
だったかな。
わたし自身は捨てる作業が重要だった。
この本のおかげか、色々なものを思い切って捨てられた。
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表紙をめくると、まずどかーんと、インパクト。目に入るのが、
「読むと片づけがしたくなってくる不思議な本です」の大文字。
どれどれ~と、期待はふくらむ!
うん、確かに!
目からウロコの新鮮な感激とjまではいかなかったものの、
読み進めるほどに、あらあら不思議と片付けがしたくなってきて、体はムズムズ。
著者は日本初の「かたづけ士」、イラスト入りのわかりやすい表現、シンプルな構成により、極意が抜け落ちることなく、着実にインプットされました。
「片付け方」をわかっていないから、片付けができないのだと著者の弁。
基本は4ステップ、
出す→分ける→減らす→しまう
1ヵ所に対して、このサイクルを回す。
1日1分を机引出しの片付けに当てる事からスタートしても、
15分かけて戸棚を片付けるでも、とにかく身近なところから、この4ステップ1サイクルを回していく。
21日間続いたら、それは習慣化されるのだそうです。
よぉし!
やる気最高潮に達したところで巻末、
最後の裏中表紙には、
締めの一撃とばかりに、大文字スローガンがどかーんと!
掲げられています。
「あなたの身のまわりの状態が、あなたの未来の状態です」と。
「片付け上手」=「生き方上手」、
軽やかに変身を遂げた未来の私が、目に浮かびました♪
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確かにそうかなと。準備できている人の元にこそチャンスが来る気がする。すこしずつでも意識づけしていきたい。
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単純明瞭な文書で、さくっと読める本でした。
片づけによって人生が変わった人の事例、片づけがどれほど人生によいことをもたらすのかを語った後に、
実際にどうすればいいのか、片づけの方法を紹介。それがとても単純。片づけが苦手な人への、タイプ別の対応も有。
素直に本をのみ込む人は、即行片づけをしたくなること請け合い。
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夢がかなう人の机はなぜ美しい?日本初の「かたづけ士」小松氏が、片づけの大切さと片づけを習慣化できる方法を伝授!だれでも片づけがしたくなる「かたづけ哲学」や、だれでも片づけができる「片づけの基本とコツ」が満載。すぐに部屋が散らかり、リバウンドしてしまう人のために。
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大げさな?タイトルに引かれて衝動買い。
片付けるといえば元祖はやはり辰巳渚さんかなと思うけど、また違った角度のご指導も受けてみたいものだと、読んでみました。
散らかっている状態は絶対きらい!それなのに、何かと言い訳をして片付けずに次のことに取り掛かってしまう私には、耳の痛いお話ばかりでしたが、
辰巳さんの“2日ですっきり”は到底無理だった私敵には、小松式ならなんとかゴールにたどり着けそうな気がします。
そんなアナタにはオススメかも。
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読み終わったら、さっそく片付けを始めたくなる。
・・・でも、いきなり大量にやるのは注意、だそうだ。
毎日、コツコツと習慣づけることが大事。
21日続けると、脳が習慣として捉えるそうで、続けられるようになるらしい。そうじ力の本にもそう書いてあった。
まずは21日間、頑張ってみます。
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片づけるということは、過去に経験したことや体験したことに「かたをつける」ということ
1日15分で1箇所だけ片づける
使われていなければ、それは死んでいることと同じ
片づけのキモは「モノを減らす」こと
捨てる基準は「使える/使えない」ではなく「使う/使わない」
今日の片づけがあなたの10年後を幸せにする
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日本初の片づけ士なる著者がおくる
片づけのススメ
優しい文体から著者の人柄が感じられる
以下印象に残ったフレーズ
片づけとは片をつけて物事を
リセットすることだ
いきなり一気に行うのではなく
少しずつを習慣化しよう
ヒトの脳は21日間つづけだものを
習慣と認識する
片づけをしないとヒト、もの、
スペースが死んでしまう。
悪い習慣を辞めなさい。
ものを決まった場所に戻さない等
常に片づけの行き届いた状態に
して新しいものを受け入れられる
状態をつくっていこう。
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片づけをすることで、人生を変えるという斬新な意見だが、あながち間違いではないと感じることができる本。
片付けの基本ポイント3つ。
・ゴール設定
・1回15分 1箇所集中
・4ステップ 出す⇒分ける⇒減らす⇒しまう
片付けでもロジカルシンキングは有効だということ。
どういう状態にしたいのか、どこまでやるのかがわかっていないと
片付けは終わらない
いつか使うと思ってとっておいておきたいものは期限を決めて
紙を貼っておく。
片付けができる人は、仕事ができるというのも納得できる。
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とにかく、サクサク読めます!
これでいいのか?っていうくらい・・・
片づけ・整理整頓の具体的な方法と言うよりは、
片づける「気」にさせる本といった感じでした。
ちょっとずつ21日間続けなさい、
(そうすれば習慣化するらしい)とのことなので、
とりあえず始めてみます (^^ゞ
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2010.5.24読了 日本初の片づけ士と平易な構成に惹かれて購入。確かに短時間で読めたが、片づけの方法論というより、片づけを習慣化すると人生がよい方向へ行くよ、という「片づけ」の動機付けの本と捉えた方がよいかも。それでも、基本動作は「出す→分ける→減らす→しまう」や、捨てる基準は「使える/使えない」ではなく「使う/使わない」、「意識と仕組み」で習慣化、などはなるほどと思わせた。
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片づけの基本は物を減らすこと。
ものを減らすということは、新しいものが入るスペースを確保することである。新しい気付きでした。