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プログラマーな私的には部活でのゲーム開発話が良かった。若い人への啓蒙的な意味で。
そして黒猫かわいいよ黒猫。
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ハルヒで言うなら消失にあたるのか?
今巻の個人的なツボは真壁くんで,たぶん彼は超優秀なプログラマだ。他人の書いたバグありプログラムをみて,バグは直せると断言し,しかも,直すのに要する時間を問われ,「部長に手伝ってもらったとしても,やっぱりあと1週間じゃムリです」と答えている。
まあ,ある程度プログラムを書いた人なら直せないバグなんてそうそうないことは経験上分かっているので「直せます」と断言することはOKだ。しかし,自分と他人(部長)の能力を把握し,問題解決に要する時間を見積もれるやつはそうそういない。しかも,できない方向に対してなんてなかなかできることではない。さらに,このケースでは,女の子(黒猫)の前だというのにだ!オタクなんてこんなときでもないと高感度上げる機会はないというのに。。
とりあえず,この巻のテーマが「こまめにテスト,こまめに統合」であるのは間違いない。
そして,ゲー研の部長氏には部室に『達人プログラマー』と『アジャイル・プラクティス』を置くことをお勧めする。
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2011 4/4読了。WonderGooで購入(古書)。
ネットで配信されたアニメを見て全巻購入を決断した黒猫メイン巻。
黒猫ヤバいよ黒猫! 元から好きなキャラだったけど、後輩になってからはもう、ぱないよ!
なにかしてあげたくなるような、でもいざって時にはむしろこっちの背中を押してくれる後輩とか、もうね! ラス前の呪いとかさ!
さらに京介の部屋に入り浸ってみたり、ベッドの上に陣取ってみたりの攻勢がまた・・・
制服でベッドの上で2人並んで作業とかどんなシチュだよリアルに声出してうひゃひゃひゃひゃとか言っちゃうわ。
テンション上がりすぎてその後、続きを読む手を止められなくなってしまった。
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桐乃いなくてもよくね?と思いました。が、それを受け入れられない京介が痛々しいです。結局、帰国させるなら留学もなしにすればと思います。桐乃の本心が未だにわかりません。京介のことをどう思っているのでしょうか。
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前半から中盤まで、ゲー研の話でこのまま終わるのかと思ってたら、最後に急展開すぎて・・・。
最後もっと話があってもよかったのではと思ってしまう・・・。
だが、それまでが面白かったのでいいかなと思えるくらいによかった。
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11.05.01読了。黒猫と瀬奈が一緒にゲームつくる、妹が帰ってくる話。瀬奈の暴走が面白い。黒猫いいなぁ黒猫。京介氏が裏山。
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何かに向かって一緒に頑張るっていうのはいいことだ。
友情ってそうやって育まれるもの。
黒猫が一緒にゲームを作ろうと頭を下げるシーンがよかった。
素直に変なプライドを捨てて、一緒にやりたい人と何かできたらとても素晴らしいなと感じます。
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない。
改め
俺の後輩がこんなに可愛いわけがない。
な感じの俺妹五作目、やっとアニメに追い付いた!
黒猫との高校生活、かなりニヤニヤでした。
赤城妹も凄くイイ味出してます。
そして、後半では黒猫エンド希望者としては待望のイベントが!!
もう、次巻が楽しみすぎる^^
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主役の妹が居ない巻です。その隙間を埋めるように別のメインキャラが出番増量です。内容は頑張ってゲームを作るお話。新キャラが増えていますが、今までのキャラクターより、テンプレ的な要素が強いかなと感じました。
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記念すべきブクログ初めてのレビュー、
そして、5巻からと中途半端ですが、
この作品の初めてのレビューです。
さて、
今回もとても良かったです!(^^)
桐乃がアメリカに行ってしまってから帰って来るまでの間のお話。
4巻まで とても仲良くつるんでいた友達同士が離ればなれになってしまって、黒猫も沙織もあやかも兄貴も、そして桐乃もみんながみんな とっっっっっっても寂しく悲しく辛い気持ちになりながらも、それぞれ前に向かって進んでいる日々が印象的でした。
私事ですが、
私はこんな友達が出来たことが今までないので、
今回これを読んで、ここに出てきた感情を初めて知ったような気持ちになりました。
そう、特に沙織が言っていたセリフ(P28~)はとても共感できて、
「きりりん氏の事を友達だと思っておりましたし、きりりん氏もそう思ってくださっているだろうと信じておりました。ですから余計に、何も相談してもらえなかったのが悔しいし、哀しいし、何より親しい友達がいなくなってしまって、とても辛いです。
もう一緒に遊べなくなってしまったのかと思うと寂しくて・・・どうしていいか分かりません。」
というセリフ。
自分の中で、「そうか・・そうだよな~」と思わされました。
この作品全体に通じるところですが、
各キャラクターの心情が事細かに書き出され感じることができ、
実際、リアルにおいてもとても大事なことを教えてもらえて嬉しく楽しいです。
特に、素直になりにくい黒猫の気持ちを考えるシーンがこの巻では多く、話してくれる言葉の裏の本当の気持ちを察する場面は見ていて楽しかったです。
それに対する沙織のツッコミも絶妙でかなりウケました(^◇^)
あと、これからの話に繋がるであろうシーンもありましたね。
・黒猫を見つめる京介に対する麻奈実の「秘密」、これは嫉妬でしょうけど、秘密にするのは京介に対する好きだという恋愛感情かな?
・あやかの京介に言った「メールをするならお兄さんにする」というセリフ。知らないところで桐乃が何かを言っていたか、または感じ取っているのでしょうね。
・黒猫と京介が二人きりになった時の黒猫の意味深な発言。
今までから考えるに、桐乃も黒猫も麻奈実も京介が好きで、京介は鈍い状態が今ですね。
だから接点の無い黒猫と麻奈実が出会った時、黒猫が不機嫌であったし、
桐乃も麻奈実が関わっていたりすると不機嫌になるんでしょうね。
( 当たり前過ぎて他の人に突っ込まれそうなことですけどね )
ただまだ、分からない事もありました。
・黒猫が「先輩」と呼ぶようになった理由や、
・アメリカでエロゲーやってたときに、なんで りんこりんシナリオはダメなんだ?ってこと
・桐乃がアメリカ行く時に甘えになるから友達に連絡取らなかったと言っていたが、渡米する時に言うくらいは良かったのでは?という事
など。
まあおいおい分かってく��でしょうね。
これからのお話も楽しみです(^^)
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主役は黒猫。最後に桐乃がちょこっと。
アニメ1期で放映したのはこの巻まで!!
黒猫派にとっては至極いい巻です。
部活の話は、かなり共感できたな。
好きな物をするにはお金がかかりすぎるから云々ってあたりは、
いつまでも必要な心持ちだと思う。
いよいよ次からはアニメ1期では放映していないお話に!!
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桐乃は米国行き、黒猫さんが無双になる話だったか? よく覚えてないけど、結局アニキ助けに行ったところはテンプレだけれどいいよ! 恥ずかしい役回り周り多いけど、主人公の心意気はイイネ
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期待のハードルが上がるに上がった前巻。
その期待に黒猫が応えてくれた。
本当にありがとうございます。
しかし。その後ですよその後。なんで桐乃を呼び戻したっつって。黒猫と京介のハッピーエンドで良かったのに。呼び戻すのは次巻で良かったよ、黒猫話のあとにいれるもんだから急ピッチ過ぎたと思う。少しぐらい余韻に浸らせろや。でもまあ桐乃が一切出てこないとそれはそれで京介が桐乃と黒猫を重ねていた云々の印象が薄まるから「京介が桐乃と会いに飛行機に乗ったところ」エンドが理想だった。はい。
それはそうとこの作者は読者に好かれそうなキャラの創作が本当に上手いと思いました。
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登場キャラや構成などがこれまでとかなり変わって、テコ入れ巻というか番外巻というか、そういった印象を受けた。
桐乃を一度退場させて、サブキャラを掘り下げつつ扱いにくかった桐乃のキャラを再構築という魂胆かなーと推測。
次巻では再び桐乃が登場するみたいだけど、もうちょっと可愛げが増してるといいなぁ。
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今回は妹が海外に行ってしまっており、代わりに主人公の学校に後輩として入ってきた黒猫のエピソードがメインとなっていた。
毎回濃いオタクが登場するが、今回は腐女子が登場。かなりのインパクトがあるキャラクターになっていた。黒猫も主人公になついている様がとてもかわいらしい。
ぶっちゃけ桐乃がいない方が物語的には穏やかで良い感じがした。