紙の本
これまでの出来事が残したもの
2010/01/11 19:18
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
桐乃の渡米で生じた空白。届かない連絡。その隙間を見なかったことにするように、互いの関係性をひとつひとつ確かめていく。
京介の後輩となった黒猫は、周囲に対していつもの態度で臨むため、クラスの中でも浮き気味のご様子。それを見かねた京介は、桐乃の時のように、趣味を介して学校の中に友人を見つけてあげようとする。その結果は…。
そして、ずっと連絡がなかった桐乃から、京介に一本のメールが届く。その内容は驚くべきもので…。
目の前からいなくなったことで、その人の価値を再認識する。彼女との関係の中で少しずつ変化してきた結果が、現状を打開するための一歩を踏み出す原動力となっている。
エピソード一つ一つは笑えるけれど、全体としては感動させる方向のお話になっていると思う。
電子書籍
俺の妹がこんなに可愛いわけがない(5)(電撃文庫)
2021/09/17 17:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あしあとポイントを忘れない。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
俺の妹がこんなに可愛いわけがない(5)(電撃文庫)
新学期。
黒猫は後輩に、桐乃からの連絡はなく…
黒猫、素の部分は可愛いんだけどなぁ…クセが笑
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今巻では新キャラとして4巻で出てきた赤城くんの妹の瀬奈、
同じく4巻で自転車を貸してくれた恩人である三浦が登場。
どちらもぶっ飛んでいいキャラしてますw
そして瀬奈はなんと巨乳枠、この枠は沙織(藤原紀香と同じ3サイズと同じ)だと思っていたのに・・・
まあそんなことは瑣末なことで、今巻の目玉はやはり黒猫。
黒猫かわいいよ黒猫。
もう彼女がヒロインで全然構わないと思います。
あと京介がいつの間にかオタクに染まっているのが笑えますw
ただ残念なのは京介がオタクに染まってしまったせいか
ツッコミのキレがいまいちなのと沙織の出番が少ないこと。
ここら辺はギャグ多めらしい次巻に期待っつーことで。
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2010/01/10
⇒まんだらけ 420円
前回までがあんまりだったので、
あまり期待してなかったんだが、
メインヒロインである妹が最後まで出てこないおかげで
他のキャラとの絡みやら、新キャラやらでてきたりやらで
主人公の学校生活が補完されるような形で面白かった。
新キャラ=腐女子なのだが
俺に腐女子は理解できないんだろうなぁー。
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第5感感想
http://hidahida.blog.so-net.ne.jp/2010-01-09-1
番外編
http://hidahida.blog.so-net.ne.jp/2009-11-07-1
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また残念な兄妹登場。妹の残念さといったら(笑)そして相変わらずお兄ちゃんはよい兄だ。結局アンケートハガキの結果はどうだったんかな。そろそろ麻奈美ルート的な話があってもいいと思うんだ。
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(ネタバレ含む)
シリーズでは多分ベスト。その理由が、メインヒロインであるところの妹が出てこないからというのは本末転倒だった。明らかに配役ミスだと思うのだけど・・・。あと、ラストはさすがにご都合主義すぎ。いくらライトノベルとは言っても。なんだかんだ不満点はありますが、サクっと読む分には面白いです。
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主人公の黒猫に対する態度が、妹(桐乃)に対する態度とオーバラップし、ニヤリとしてしまいました。ところどころに黒猫の淡い恋心が垣間見られ、心の琴線に響くものがありました。色恋沙汰と縁のない主人公ですが、今後どのような展開がなされるのか、楽しみです。
以下、ネタバレですので、本書を一読した方以外は読み飛ばしてください。
・黒猫が高校入学 ⇒ いつもの感じで孤立
・友達を作ってやりたいと思う主人公
・趣味をたどって友達作り(ゲーム研究会を利用)
・桐乃欝 ⇒ 連れ戻す ⇒ 桐乃と黒猫再開
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今迄で一番面白かった。
1巻よりも勢いがあったんじゃないかってぐらいの読みやすさ。
特に化物語を彷彿とさせる会話シーンのテンポの良さは凄いね
小ネタの使い方も秀逸で小説で笑ったのは初めてかもしれない。
盛り上げ方も上手くなったように感じるので次巻に期待大。
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黒猫ルート、とは言い切れないかな。兄さんは相変わらずのきれいなフラグクラッシャーですね。
新キャラがいい味出してます。神ゲー認定には笑わずにはいられません。部長もなかなかな人物だし、真壁くんの突っ込みも切れ味抜群。
黒猫は相変わらずの毒舌でいいこといいますね。超凄いオナニー、見せ付けてください。
今回はあとがきにも書かれている通り、少しテイストが違います。ちょっと意見が割れるかも? 私は気にしませんが、ちょっと媚びすぎていると感じる部分もあったり。そういう明らかに狙った感を出さずに行間で読ませていたのが今まで凄かったんだけどなー。
でも、やたらおっぱいを推してたところだけは評価します。おっぱいおっぱい。いいぞ、もっとやれ。
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瀬菜が巨乳腐女子でなければ・・・。デジタル版”直死の魔眼”はウケタwちょうど「月姫」プレイ中なので。
黒猫のデレが良かった。やっぱりツンデレは、かがみんタイプの広義のツンデレより、カトレアタイプの原義のツンデレの方が萌えを感じますな。
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今までとは若干違った印象を受けたが、何が違うのかはわからない。
黒猫とゲー研入ってゲームが酷評受けるところまではおもしろかった。5巻までの黒猫描写があったからこその、5巻での黒猫描写、黒猫の人間としての成長が読んでいて感じやすかった。
一番おもしろかったのは、瀬名が酷評読んでブチ切れしてる場面だったかな。
だからこそ、終盤の桐乃からメールが返ってきた辺りからどうも無理矢理な感じがして違和感があった。
というか、アメリカで桐乃に会う場面から若干気持ち悪い印象を持ったんだが。
読み切ってみて、シスコンネタは赤城兄弟だけでいいよ、と思った。
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何が良かったって黒猫かわいいよ黒猫(*´Д`)に尽きますね
というか結局強欲の迷宮はエロゲだったんですか?エロゲじゃないんですか?それがわかりません気になって夜も眠れませんだってエロゲだとしたら俺の黒猫たんがそういうシーンを頬を赤らめながらあああああああってなって全然眠れません困ります
瀬菜ちゃんのおぱいは非常に良かったけど、腐描写はさすがにどうしたらいいのかわかりませんでした^^え?腐ってこんなに自虐する生物なの?自虐するのにスイッチ入るとオープンなの?よくわかんね
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今回はけっこう新キャラが登場しました。ほとんど黒猫が主体の話の構成だという印象でしす。なのにラストにでてくる桐乃の方が印象に残った気がしました。
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もうね、どんだけペガサスファンタジーなのかと、
うちの妹と交換してほしいです。
実際来たらウガー!!となってしまうでしょうが。
黒猫さんも本当に、ぱッツン黒髪ストレートにあの性格、
殺す気ですか?殺す気ですね?ああ、殺せ!!萌え殺すがいいさ!!
内容は伏せますが、個人的には今回も美味しくいただけました。
いえる事は、新キャラも皆いい人であり、濃口しょうゆな感じです。