投稿元:
レビューを見る
遂に戦端が開かれ、これまでの楽しかった飛行学校生活は一変する。
未熟な学生パイロット達は未熟な技量ゆえに空に散っていく…
なんだこの急展開!危機的状況下にあって「生きて帰る」を合言葉に、友と恋人達は励まし合い、身を盾にして大切な人を守ろうとします。
しかし、迫りくるその瞬間、、、、、もう、涙腺崩壊しっぱなしです。
投稿元:
レビューを見る
非常に惜しい。
シリアスな所だけ描いていると文句の付けようがないのに。
前巻までのツケなのか、前半はグダグダ。対照的に後半は秀逸な出来映え。
とある人物がもうちょいまともだったら後半だけで星四つなのに。
ラストからは絶対に読まないこと。
投稿元:
レビューを見る
前半のほのぼのとした平和な日常から後半は空戦へ。 空戦の描写は相変わらず素晴らしく、目の前に情景が見えるようでした。 続きを早く買わなくちゃ。
投稿元:
レビューを見る
鳥肌。
その一言
後半はもうずっと寒かった。どうして読書しながらこんなに震えるんだろうと思うくらい
追憶と比べてなんか…と思ってやめた人も
ここまでは頑張って読んで欲しい
ウッ 思い出してもジンとくる…
強く強く、思うのはただ一つ
「大切な妹なんだ」
投稿元:
レビューを見る
化けた。3巻で本領発揮された。
1、2巻は序章に過ぎなかった。改めてこの作者の描写は凄いと思った。
とにかく、3巻まで読んだらいい。切ない。
投稿元:
レビューを見る
前半ののんびりムードとは一変した、後半の戦闘シーンに鳥肌が立った。そして、消えて行く命にも。主人公が軍人を目指している以上、それは避けて通れない題材ではあるのだろうけど、何かもう……涙ぐんでしまうよ……。
あの手紙の署名の人は、追憶のヒロインでいいのかしら?
投稿元:
レビューを見る
前半コメディ後半シリアス。本当に、ついさっきまでの平穏が、笑顔が、笑い声が、嘘みたいだ。これが戦いだ。分かっていた、分かっていなかった。
生きろ。
強くなれ。
投稿元:
レビューを見る
空戦の様子の描写、そして戦っている飛空科の生徒達の気持ちが良く描かれているなと思いました。
2巻から3巻の途中までほのぼのなお話だったので、戦いが始まる予感が漂ってきてきてからこの先生徒たちが危ない目にあうのかと思うと悲しくて先を読むのをためらわれるくらいほのぼのパートで生徒たちを好きになっていました。キャラがそれぞれ個性的で可愛いんですよね。
なので、後半はもうウルウルが止まりませんでした。
生徒たちが戦うということがどういうことなのか、を認識した巻なのではないかと思います。
4巻がどうなることやら。。。
投稿元:
レビューを見る
ただ、イスラを守るために、ミツオとチハルの蝕接機が弾丸の降り注ぐ中を飛び、照明弾を打つ。戦争における若者の健気さはすごく切なくなる。もう、いいよ、やめてくれ、と。
投稿元:
レビューを見る
俄然面白くなってきた!
ピンチになると都合よく実力以上の力を発揮する登場人物たちにはちょっと引いたりもしたけれど、それよりも感動が上回る!
それから海猫の彼はもしかして…
ようやくイグナシオが文中に登場してきて少しワクワクする。
投稿元:
レビューを見る
前巻を読んだ段階で「空戦を期待できない」と感じたのは、ここ迄2冊も費やしていながら主人公に他者を出し抜く努力の描写も無ければ、才能の示唆も死地に強いという伏線も無かった為です。
なのにシビアな戦争で勝ち抜けるようなら、それはご都合主義の賜物でしかないと。
そして実際にそれが起きた様です。
空戦の描写は流石の一言でしたが、それだけに主人公が参戦した結末が「覚醒したから」的安易さで片付けられてしまったのが非常に残念でした。
只同時に、これが山岡荘八ばりに連綿と続く大河小説だというなら期待できる気も。
ここから本気出す?
投稿元:
レビューを見る
アニメの方を見たり見なかったり…な感じでしたが、アニメと小説で随分違う部分があるようで。
小説の方が断然良いと思いました。
この巻から、本格的に空戦が始まって、その描写が素晴らしい。
戦いに望む者の学生たちの心理もだし、飛行機の描写も良かったです。
この巻あたりの話はアニメも見ていたので、何となくの展開は知っていたのですが、それでも泣きそうになるところがいくつかありました。
そして寮長がこんなに格好良いとは…(驚)。
アリーメンのおいしさの描写もすごいですね(笑)。
このエピソードの後に、無性にラーメンが食べたくなりました。
投稿元:
レビューを見る
聖泉に到達し沸くイスラだが、平和な日々はここで終了。空賊との後手後手に回るきつい先頭が始まる。
ミツオ、ファウスト、ヴァン・ディール組、ウォルフガング、、、みんな死んでいく。
3巻、真ん中にしてクライマックス。
アニメのときは涙が止まらなかったよよよ。
今回は話を知っていたからちょっと涙がこぼれたくらいですみました。
投稿元:
レビューを見る
「空の一族」との戦いに、カルエルたちも索敵飛行をおこなうことになります。
しかし、敵の策略に乗せられてしまい、チハル・デ・ルシアを救うためにみずから犠牲となったミツオ・フクハラ、クレアをめぐってカルエルと争っていたファウスト・フィデル・メルセ、そして侍の魂を持つウォルフガング・バウマンが、命を落とすことに成ります。
カルエルは、アリエルのもとに帰還を果たすものの、学友を死なせてしまったことに傷つきます。
カルエルの性格がだんだん矯正されてきたおかげで、ずいぶん読みやすくなりました。ストーリーの行方もたいへん気になる展開です。
投稿元:
レビューを見る
ついに戦闘開始。
カルエルが成長せざるをえなくなる。
ミツオの描写シーンが突然増えたことで死亡フラグ立ったなと勘付いてはいたけど、実際本当にそうなってしまうとうるうるしてしまった。
みんな男気溢れてて懸命に守りたいものを守ろうとする。涙なしには読めない(´pωq`)
最後は異国の人からの手紙で終わる。
かっこいい海猫さん、正体は?
続きを早く読もう。