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噓はオアシスに眠る みんなのレビュー
- ジュリー・ガーウッド (著), 鈴木 美朋 (訳)
- 税込価格:946円(8pt)
- 出版社:ヴィレッジブックス
- 発行年月:2009.12
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文庫
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紙の本
ヒーローとヒロインの魅力が発揮されていない感じ・・・
2010/01/27 23:27
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:めるる - この投稿者のレビュー一覧を見る
警察やFBI、様々な法執行機関に携わる大家族に育ちながら、コンピュータビジネスで成功を収める異色の才媛ジョーダン。親友と兄の一人の結婚式で風変わりな大学教授と知り合った彼女は、両家の祖先にあたるスコットランド氏族に因縁めいた伝説があると聞き、教授の住むテキサスの田舎町へやってきました。だが直後、教授の他殺体が発見され、ジョーダンに嫌疑がかけられてしまいます。報せを受け現れたのはFBI捜査官のノア・・・彼は兄の同僚であり、抗いきれない魅力でジョーダンの心乱す男でした。そんな矢先、新たな死体が見つかり、素朴な町は意外な素顔を見せはじめ…。
ついにあのノア・クレイボーンがヒーローに!! と期待しすぎたのが悪かったのか・・・。
シリーズ1作目から、脇役として登場していたノア。プレイボーイっぷりを見せてくれていた彼が、とうとうヒーローとして恋に落ちる! その様をたっぷり楽しませてもらおうかと思っていたのですが・・・。
ロマンスもサスペンスも、いまいち盛り上がりに欠けたように感じました。別に面白くないわけではないけれど、淡々と話が進んでいく・・・そんな感じでした。
あのノアですから、熱ーい、甘々なロマンスを期待していたんですけどね。もっとジョーダンに対する感情で戸惑い、もんもんと悶える彼が見たかった(笑)。
場面場面ではクスッと笑ったり、家族のやりとりで心温まったり、悪くはなかったのですが、ドキドキ感が少なかったのが残念です!
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