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今年の目標、「自分を認める」をカバーできうる内容。
仕事場の下にあるTSUTAYAで毎日立ち読みしてました。
感謝ノート。
最初は続けていた。
その時は毎日がうきうきしていた。
辞めてから2ヶ月位、
また始めようかな。
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感謝の心とは、今ある幸せを噛み締める心。
感謝の感情は、人間に大きなエネルギーを与えてくれる、
心の栄養素。
幸せとは、探すもの、求めるものではなく、
今、目の前にあると気がつくこと。
幸せに気づくには、感謝を感じる心を育てる必要がある。
宝地図の望月さんが、感謝神経と呼ぶこの力を身につければ、
私たちのまわりは、幸せに満たされる。
感謝ノートは、まさにこの感謝神経を鍛え上げるのに、
最適なツールだ。
毎日感謝できることを探しながら生活できる喜び。
喜びには敏感に、不満には鈍感に。
これが幸せに近づく1つのコツ。
放っておいても、不満の感情は勝手にむこうからやってくる。
ならば、あえて自分から、不満の素を探す必要はない。
意識しなくては、たくさんの感謝の種を見逃すことになる。
不満に支配されて生きるのか、
感謝に満たされて生きるのか。
どちらが良いか?
どちらを選んでも私の人生。
ならば私は、後者を選ぶ。
感謝ノートを実行していこう。しかし?
私のライフワーク、1つめは読書。
次は感謝ノート!!
これを習慣としていこう。
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感謝ノートというものに興味を惹かれて購入。買ってから色々やり方が他にもあると知ったので、この本通りにやらないと思うが、その存在を教えてくれたという事で良かった。
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これまでの人生で感謝したことを洗い出して明確に自覚することで豊かな感情の土台をつくり、これに加えて、何を人生で叶えていきたいかの未来日記をつけることで夢は叶うというもの。それはなぜなのかという「理由」をハッキリさせ「情景」が目の前に浮かぶように書くことの大切さを説いていた。たとえば、5億円持っていたら幸せではなく、5億円持つことでどんな家を買いどんな遊びができるから幸せだ。今日は懸念していたA社と契約を結ぶことができて幸せだ、というように。内容が具体的になることで、頭のなかでそのシーンが再現され、頭のなかで感謝の気持ちが増幅されるらしい。
感謝するという行為は「自己を受け入れて、肯定する」という行為が含まれている。夢をもつのは、時と場合によっては、逃げたいところとしての「夢」とならないように注意。このような夢だと不安と恐怖のようなネガティブな感情が喚起されるのであらゆることがうまくいかないのも当然である(p47)
あとは、具体的な実話が興味をひいた。派遣社員の女性がお財布のなかの万札に福沢諭吉先生ありがとうといっていたら諭吉先生の数がどんどん増えてゆき海外留学ができるぐらいの資金が貯められた話、佐藤さん著者本人が自分が気に入らない人でも講演に来てくれたら感謝するようにしたら仕事が好調になったなどの実例はやはりモチベーションを高める。
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いわゆる、書けば夢が叶う 書です。
感謝というところが、心の抵抗感がなくてよい
「感謝ノート」と「未来日記」の併用
感謝する気持ちになって、繰り返し、繰り返し続けていくというのがメッセージです。
気になったのは、次のとおりです。
・夢を言葉にすれば、それを実現させることができる
・夢を叶えるにはその「メガティブ感情」を起こらないようにするしか方法はありません。
・歩くとよい。歩けば、ベータエンドルフィン、ドーパミン、セロトニンが分泌されて快適な状態になれる
・感謝すれば、ネガティブ感情を抑えることができ、ベータエンドルフィンが分泌される
・感謝する気持ちをたえず、脳にインプットすることによって、夢が実現する肥沃な感情の状態をつくることができる
・松下幸之助の口ぐせは、「運がいい」、そして「ありがとう」
・書くと、その言葉は、意識下の意識に落とし込まれる
・自分は常に感謝の気持ちを持っていると思えば、モチベーションができていく
・たとえ、相手がかわらなくても、自分が変わることで相手とのかかわり方が変わり、ただしいやり方で人と接することができるようになる。
・感謝することを20、思うがままに書いてみる、そして、3つを選んで文章にしてみる、それを振り返ってみる
・すみませんではなくて、ありがとうという すみませんは謝罪であって、ありがとうは感謝の言葉、ありがとうといいましょう
・ありがとうと言われれば、人からいいことをしてもらったという喜びにつながる
・感謝ノートに書くこと ①シンプル ②具体的 ③論理的 に書くこと
・過去を変えることはできないが、未来は変えられる
・未来日記に書くことも、 ①シンプル ②具体的 ③論理的 に書くこと
・人生のテーマを見つけるのは簡単なことではない、何度も何度も試行錯誤をくりかえしながらゆっくり進んでいけばよい
目次
はじめに
1章 ”感謝ノート”を書くと夢が叶う
2章 なぜ感謝ノートをつけるといいのか
3章 何から書きはじめると効果があるか
4章 毎日書く習慣がつく三つのポイント
5章 一カ月続けると大きく変わる
6章 ”未来日記”とあわせて夢を極める
7章 感謝ノートで人生が変わる七つの習慣
ISBN:9784022506689
出版社:朝日新聞出版
判型:4-6
ページ数:192ページ
定価:1200円(本体)
発売日:2009年12月30日
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感謝ノート書いてみようと思いました。
ただ、もう少しもっと自分に合う書き方がありそうな気がするので色んな書き方を試してみたいです。