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日本の土台は「ものづくり」
そんなものづくりの現場に立つ人たちを、自身もものづくりに携わってきた経験から取材し、レポートしてくれる見ル野氏。
とても興味深い一冊です。
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コンセプトは悪くないし、好きだけど…
もうちょっと突っ込んだ内容を勝手に想像してた。
ホント、さわりだけって感じ。
シブ過ぎってほどでもないし。
ノリがほとんど「カオスだもんね」のマネだしね。
日経エレクトロニクスとか業界新聞読んでた方が全然興奮できる。
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中小企業はすごい。
小回りが利く。
赤字覚悟で納品する。
創意工夫をする。
訳もなく、応援したくなる会社がたくさん。
そういえば。
NASAが大金を積んだけれどなびかなかった、従業員6人の町工場があったらしい。
ちょっとそれを聞いたとき、誇らしく思った。
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もうすこし突っ込んだ開発秘話的な、でもプロジェクトxのような最終的に大それた事につながるものではない、あくまで地味なこだわりを描いてくれるものと想像していた。ちょっと残念。
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小さな町工場を主な舞台としたシブすぎる話。エッセイというか、レポート?
実際にあちこちの工場で働いていた作者の実体験、そこで出会った職人たちのエピソード、一代で身を立てたような企業創始者の立志伝、などなど。
町工場の男たちは、その技術もかっこいいけど、
いろんな無茶振りもかいくぐってきているのだなあと、改めて日本を支える屋台骨の皆さんを尊敬。
2巻あり。
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渋いがレベルの高い技術が日本には数多くあるということを知ることができると思ったが、実際は技術中心の話というよりも、著者の実体験を交えたおもしろ(どたばた)エピソードを中心にまとめていた感じで、想像した内容とは少し異なっていた。ただコミックエッセイとして見てもあまり面白いとは感じられず、せっかくのテーマを生かしきれていない感じがした。対象とする読者を絞ってでも、技術を中心にもう少し深く掘り下げれば、面白いものになるはず。もったいない。
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マンガで読みやすい。技術者の苦労がヒシヒシと伝わる。ものづくりにとって大切なこと。このような会社、技術者を国はもっと大切にするべきだと思う。
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たとえ報われなくても、良いものが作りたい
そんな男たちの涙と笑いのエッセイです。
ものづくり日本を影で支える男たちの言葉
もっといいものを生み出せば必ず認められる
図面をひき続けて50年老設計者より
設計は思いやりだ
六角レンチの回し方で
そいつが何年目かがわかる
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ハードもソフトも変わらん部分があるなあと思った。最近仕事についてよく考えるが、1エンジニアとして、元気をもらった。
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何かを作る機会を作る人が、いかに苦労しているか、という…話?
乾電池を作った人の話も出てきたりで
知らない世界はちょっと面白かったです。
簡単に語られていますが、これ以上に
大変な思いをしているはずです。
こんな機会を作ってほしい、と注文している側からすれば
かなりの金額を投入してるはずですし、色々不具合が起きたら
呼び出しをするのは当然、な気もします。
積み重ねは大変だな、とも思いましたし
職人ってすごいな、と普通にも普通じゃない感心もできましたw
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はんだ鏝の温度は鼻で確認。モノづくり職人の、苦労やいろいろが描かれています。何気なく街にあるモノ、誰かが作っているんですよね。当然ですが。
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いいところを取り上げたという点では評価できる。
ただ、ちょっと焦点が定まってないなぁという印象を受けた。
最初は企業紹介ネタ、他に過去の偉人関連だったりと試行錯誤している感じでした
悪くはないんですけどねぇ
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シブい技術者を紹介するマンガです。
絵にクセがあります。
工業高専出身の自分はとても楽しく読めました。
技術者の人や理系学生は楽しく読めるんじゃないでしょうか?
多分文系の人が読んでも面白くないと思います。
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製造技術部の人が同じ事をしていたな~。製造部門にいた人はそんなふうに共感することが出来る内容。製造を知らない人でもそれなりに楽しめる。
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こっちが感心する前に語り手が泣いてしまうと、男って泣き虫だなあと思います(笑)
書き手が感動しすぎ、読者が置いて行かれるきらいはありますが、それも定型と割り切れば、内容はその道の人(元メカトロニクスエンジニア)ならではで、異色のマンガだと思います。