紙の本
バナナ島での冒険
2015/11/12 14:16
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今作は、シリーズの中では少し異色。バナナをたくさん食べたいセンシュちゃんがひとりバナナ島に行ってしまうという内容だが、ウォットちゃんと仲間が迎えに来るまでは島でのセンシュちゃんだけが描かれる、いわば長編のような冒険譚。シリーズの他の作品のように何話かが入ったのとは趣きがちがう。オウムやオランウータンは出て来て展開に変化はあるもの、メリハリという意味では他の作品には及ばない。
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大好きなバナナが大量にある、バナナじまへ行き、バナナを堪能していたけれど、乗ってきた筏が壊れちゃって途方に暮れているときに、現地のオラウータンが楽しく接してくれる心温まる絵本。でも、この絵本の本質は、ボルネオ島の自然破壊に対して、警報を鳴らしている絵本です。
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読み物誌「おひさま」に掲載されたらしいコミック仕立てのお話。くいしんぼうのセンシュちゃんがバナナじまにでかけてオランウータンにであう。
ものがたりの悲しみセンサーが敏感なぼーずにとってひじょうに引き込まれるお話らしい。センシュちゃんの筏が雷に打たれて壊れてしまったところから声に出して読んでくれた。
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3歳11ヶ月男児。
センシュちゃん、いくらなんでもバナナ食べ過ぎ。
オラウータンたちと木の上で、裸で手を繋いで眠るセンシュちゃんが我が子のようで、ニヤニヤしてしまった。
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「センシュちゃん バナナ だいすき」
楽しいギャグの中に、友情とか、食べ物とか、自然とか、大切なことが散りばめられていた。2010年の絵本。(9分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #センシュちゃんとウォットちゃんのバナナじま #工藤ノリコ #小学館
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バナナを独り占めしておいて、まだ足りないとバナナ島まで行ってしまうセンシュちゃん。ノラネコぐんだんもびっくりのキャラだ!
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いかだが、センシュちゃんのはピンクで片方だけでしたが、ウォットちゃんのは、青色で、帆がふたつあることに気付きました。
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どの子がセンシュちゃんで、どの子がウオットちゃん?まだどういうお話なのか、どういうメンバーなのか、よくわかっていないが…
途中で出てくるおさるさんたちが、優しくてかわいかった。
ちょうどバナナのパンケーキをおやつに食べたばかりだったので、パンケーキが出てきて偶然でびっくり!
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センシュちゃんウォットちゃんのシリーズ。漫画のようなコマ割りで、ユーモアのある展開が面白い。みんな仲良く助け合うストーリーが良いなと思います。