紙の本
自己都合
2022/04/16 12:24
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投稿者:名無し - この投稿者のレビュー一覧を見る
要するに、自分の都合が良いようにしたいだけでしょ? 非正規雇用者の拡大と、安易な外国人労働力の導入を画策しているが、いずれも国を滅ぼす最大の愚策である。この連中にこれ以上、好きなようにさせてはいけない。。
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人生の大部分を占める「働く」という事について現状のトレンドと理論的な示唆を与えてくれる一冊。労働需要とは派生的な需要であり、「非正規社員と派遣社員の問題を解決するには、正規社員の解雇規制の議論なくしては成立しない・・・
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画一主義に走ると必ず問題が起きる - 読んだものまとめブログ http://t.co/J0n74YS via @sadadad54
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全体としては派遣社員問題を軸に、今後の働き方のカタチについてを中心としながら、より良い社会を実現するためには政治•経済の面で日本はどうすべきかについての提言を進める構成となっています。
以前に大前研一の「ハイ•コンセプト」と「モチベーション3.0」を読んでいたのですか、現在および今後の社会の構造変化に基づく労働のカタチの変化について扱っている点で、この本にもこれらと共通する要素が散見されます。
ただし、大前研一の2冊は基本的にダニエル•ピンクの著作を訳したものであり、アメリカ社会を中心に、全世界的に起こってくるであろう労働を取り巻く環境の変化について述べられていると感じますが、今回の本は日本社会の現状について述べられたものであり、焦点がより日本の問題点に集中しています。
僕としては、ピンクの2著で述べられた理論を、どのように日本の現状に適応させて考え応用させることができるかといった点で、とても参考になりました。
派遣っていう働き方がとても魅力的に感じてきたので、将来像の選択しの一つに加えておきたいと思います。
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様々な経済学的なデータが示されていて、実情の勉強にはなる。
ただ、思想の無い空虚な言葉や薄っぺらい根拠に基づく教育論など、胡散臭い部分も多かった。
特に『ヒューマニティーズ教育学』を読んだ後だから余計にそう思ってしまう。
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竹中平蔵氏の文章が読みたくて借りた。
自助自立。グローバル化は世界的な流れで、既に止められないのだから、政府や企業に頼らず、個人がその価値を高めるべく、日々ド努力しなければならない。。
竹中さんは他の本でも一貫して上記の内容を主張しているので、読む度に身が引き締まる思いだ。
逆に言えば、目新しい内容はない本でもあった。
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本来学問とは自分や社会を豊かにするためのツールである。
学校は将来の夢や目標を見出すための場所である。
最近では何でもかんでも、ワーキングプアというが、これは止めたほうがいいね。