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やっぱ宇宙姉弟いいな。特に守が扱い酷過ぎでw
個人的には「始まる生徒会」が気に入った。というより、10年前の生徒会長に萌えた(´∀`*)
あとは「忍ぶ生徒会」。スネカジリと大佐の連携が完璧。
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タイトル*生徒会の火種 碧陽学園生徒会黙示録3
作者*葵せきな
出版社*ファンタジア文庫
「反吐が出る。生徒会がキライだ。碧陽学園が大キライだ」
私立碧陽学園生徒会__そこは、美少女メンバー四人が集う楽園だが、その楽園が形成されるまでの道のりは、苦難に満ちていた。かつて、碧陽学園に存在した闇……金、権力、暴力を手に、すべてを覆いつくさんとする深い闇。それを打破した人物とは__!?
たまにはシリアスもいいじゃない、ファンタジア文庫だもの
と、思いきや。デレないツンデレ・凶暴アイドル・微妙超能力者・BL美少年と行く、奇想天外ぶらり湯けむらない京都の旅(つまり修学旅行)も収録。そして、なぜ真冬は表紙でスク水なのか。夢か幻か読者サービスか、その謎に迫る!……ってことはいつも通りか!
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漫才の台本みたいで笑えます。そんな中にも心温まる話などもあっておもしろいです。絵は萌えですがほのぼのとしたおススメシリーズ。メインストーリーでは名前しか出てきていない人物やクラスにも焦点があたる番外編集です。
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表紙は真冬×スク水。
『ドラゴンマガジン』進出にまつわる生徒会室での会議が2話、会長のお言葉が1話、2年B組の修学旅行での話が3話、そのほか、10年前の生徒会の日記にまつわる話と、スク水姿の真冬ちゃんをゲーム部の部室まで導く話が収録されています。
修学旅行の話は、いつも以上にギャグが冴え渡っている気がします。とくに最後、これまで不憫なポジションに置かれていた巡のターンがあったのがよかったです。一番不憫な守はあいかわらずの扱いですが。
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盛り上げる最初から、サービスショット? と
疑わずにはいられない最後まで。
受験生が本気にしたらどうする!? な
ことわざの意味がw
最初の方は突っ込みが入れられましたが
最後の方になってくると、そうですね、と
頷いてしまいそうな自分がいます。
しかしすごかったのは修学旅行。
この鈍感具合のデート状態も面白いですが
一番の押し(?)は寝台列車かと!
全員の声が聞こえるほどの列車って
どれくらいのものなのでしょう?
そして即席にしても出来過ぎている話!
落ちとしては、根本を忘れている事、でしょうか?
一番の驚きは、今現在の生徒会ができるまで。
そんな落ちとは…。
一応その可能性も考えはしましたが、実は! とか
そういう落ちを考えてしまっていたというのに…。
とりあえず、策士策に溺れる、というのは
こういう状態でしょうか?