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第十弾
短編の事件に、徳川竜之助に纏わる謎が進行していく。
風鳴の剣と雷鳴の剣、柳生全九郎の父は尾張柳生か
江戸末期、今後どのように進んでいくのか
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シリーズの10巻目から読むことになってしまった。
けれど、面白い!!!
登場人物が、イキイキと魅力的じゃないですか。
途中からなのに、初心者なのに、全然置いてきぼり感が無い!
こういうのだと、1巻から読んでみようかと思う。
ラストでは、涙ぐんだ。
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若さま同心 徳川竜之介シリーズの第10弾。
若さまの左手を切り落とした柳生全九郎くんが徳川の人間であることがわかったし、若さまと心が通じ合いそうだったので一緒に大きな闇と戦うのかと思ったら、全九郎くんはあっさり殺されてしまいました。
江戸の町ナカで起こる事件同様、こっちもサクサク話が進むのですね…。
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お気に入りの作家を見つけ、好きそうなシリーズに出会ったときは幸せです
13冊のシリーズの第10巻!(読むのは2冊目)
あらら・・・主人公が腕を切り落とされてら
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全九郎に左手を切られた竜之助。
全九郎の凄まじい切り口が幸いしてか、御典医も加わりどうにか左手はついたものの、同じようには一生戻らない。
寝たきりで養生をする間も、事件は起こり竜之助も床の中から推理で協力。
そんななか、全九郎は抑え込んでいた記憶のかなたから、幼い頃の面影をつなぎ合わせ、小さい頃いた尾張藩下屋敷に潜入する。