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壁が信に「礼はいい、お前は目の離せない弟のようなものだ。」というシーンがあるんですが、全然目立つシーンじゃないけど良い!
何気に王賁初登場。番陽ってあの爺さんですよね。最初はイメージ結構違うな。
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切れ者の趙の宰相・李牧が秦国へ!?
彼を呼んだのは秦の丞相・呂不韋。
お互いの交渉の末に同盟を結ぶことになった秦と趙。
そんな中、政と久々に対面した信と貂。
「5年で将軍になれるか?」という問いかけに信は…
18巻へ続く!
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李牧が秦に。交渉上手の呂不韋。5年の猶予。信のライバルになるであろう味方の新キャラの登場。続きが楽しみ。
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17巻まで読み進めてきました。
ここまで読んできてわかったことは、巻によって読み終えるまでにかかる時間が違うということ。
で、この17巻は前半が秦趙同盟に至るまでの政治的な話が中心だったので情勢理解に時間がかかったので1時間かけて読みました。
戦闘シーンが中心の巻だと早く読めるんですけどねー。今回は大変でした。特に呂不韋と李牧の交渉シーンが。。。
そして後半にはついに飛信隊のライバルが登場。
農民中心の飛信隊vsエリート軍団の玉鳳隊という構図はいかにも・・・という感じに思えましたが、そのうちもう1つの隊が登場するようですね。
あと、ついに登場した政の母親。エロスの匂いがします。
ああまだ言い忘れがあった!
久しぶりに信、政、貂の3人が揃ったのがうれしかった。
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政は母子関係にも闇があるのによく自分を支えていると思う。紫夏との出会い、信達との出会いだけでなく自身の気持ちがないとできない。ダークサイドに堕ちても仕方ない生い立ち。
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王騎の仇、趙と同盟を結び、魏へ侵攻を進める秦。
武功を重ねる信の前に、王騎の血族が立ちはだかります。彼との競走に勝ち、信は将軍になれるのか?
大王は丞相との権力争いに備え、後宮の実母と接触。大王勢力の拡大につながるか、それとも。。。
全体として、王騎を失った前巻の余韻の残る、少し暗い印象のある巻でした。
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キングダムは読み出すと、止まれないので少し控えていたけど、コロナ鬱気味になったので、現実逃避も兼ねて再開。 やっぱり面白い。
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李牧が咸陽に現れる その上に宮女達では持ち合わせぬ独特の妖しい艶を纏っている 男根を失った宦官達が性欲を覚える程である
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死ぬべきキャラクタが死に
次に生きるキャラクタが現れる
誰がその次に
一歩進んでいけるのか
新しいキャラクタが出てくる時
生と死が
ここに
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呂不韋と李牧の会談。どちらも先を読む達人。どちらもあっぱれ。
飛信隊は大きな活躍の場がなかなか持てないが、少しづつ結果を重ねて、名を上げてきている。
こういう挙動も勉強になる。また、飛信隊が活躍すると嬉しい。
そして太后現る。率直な感想「生きてたんだ」。前にあった趙回想編では散々な女性だった気が。
確かに、中国王朝が滅ぶ時は、妃と宦官のイメージがある。そのイメージは実だったのか。
政治戦争も面白い。どちらの色が多くなるか。現代にも通じる。