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警察小説の勇の1人となった今野敏さんの小説。
本作品はう~ん微妙・・・。
何だかプロローグだけで終わってしまった感じ。
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十五年前の作品ですが、未来を予想したように今の現状を絵がいています。
近い将来に現実になりえる恐怖。日本の政治に対する国民の無関心、自己中心な公共欠如の道徳心、幼児的な現代人。
日本の衰退は目に見えているのに、平成から危機感のなさが今の現状です。
話の舞台は歌舞伎町、今野さんらしい武道アクション。ただ、登場人物に厚みが無くて最後はフェードアウトのように…ちょっと期待ハズレ
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主人公とヒロインに魅力がない、このジャンルには重要な要素だと思うけれど、そこが抜け落ちている。内容のほうは、書かれた年代(1996年)から考えると目先はいいんだけれど、話し運びのディテールは私には受け入れがたかった。楽に読めるのはいいところかと思う。
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市立中央図書館。
もう返却してしまつたので、内容はほぼ覚えてません(笑)。
いちおう読んだ、といふことでタイトルの記録。
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入館に勤めていて、退職した氷室。
新宿のバーに勤務。
キャバクラ嬢の浅見19歳と同棲中の40歳。
中国武道?にたける。
辞めた理由は、
職場での中国人のリンチのほう助。
その時氷室は、つかまえて、弟のリンチを見せていた兄。
兄により、現場の4人のうち3人が殺されていく。
事故死として。
土田に援助され、麻美をかくまってもらい、
一人敵陣に乗り込む。
ピストル戦になった時、
土田の読んだ警察で、生きながらえる。
終了後、氷室の勤務するバーに、やってきた、殺人実行隊の隊長ヤンに、「また来てください」と言った後の、
ヤンの微妙の顔は何を意味するのか?
氷室は気付いていない。
このシリーズは、続くんだろ~ナ。
土田も依頼していたし。
だけど、格闘系話が多く、また読むかは、微妙。