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サクサク読めて、前向きになれる本。
迷える中高生にも。
嫌いな人と会うと、嫌だなー、やっぱり嫌いだなーとさらにやなとこを探してしまい、ますます嫌いになると言う悪循環をしてることに気づいた。
まぁ、美輝みたいに大好き!と思うのは難しいけど、粗探しはやめよう‥。
自分の心の持ち様は大事だ。
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また、素晴らしい喜多川さんの本に出会ってしまいました。今の自分の置かれた状態をどうゆう風にして考えたら、すっきりするのか教えて頂いた気がします。感謝です。
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喜多川先生の本は本当に
読みやすいし、読んでよかったって
思えます。
心晴日和。
この本からまた大切なことを
学べました。
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2021/03/04読了。
文句なしの星5つです!
サクサク読めるので90分くらいで読み終わりました。
もう一度じっくり読み返そうと思います。
また素晴らしい本に出会えました。人生の教訓にしたいです。
中学生の頃の自分と主人公が被って、あの頃の自分に読ませてあげたい一冊です。
心のモヤモヤが晴れて前向きになれる考え方を教えてくれます。疲れた時、嫌なことがあった時、この本を読み返したいと思います。
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In this story, a thoughtful approach to stress is described.
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学校でいじめを受けている美希。学校に行く時間になると身体に不調が出る。検査に行った病院で、井之尾という老人に声をかけられ、交流するうちに色々なことを学び、人生が一変する。
学んだこと
☆人間は自分の言葉を一番たくさん聞いていて、そしてその言葉通りの人になろうとする。
☆人からどんなことを言われても「私はこの人が好きだし、この人からも好かれている」って何度も自分に言い聞かせる。
☆人間は自分の探しているものしか見つけることができない。
☆彼女が学校の中でひとりでいても大丈夫なのは、人から認められて、感謝される自分の居場所があるから。自分の居場所があれば、自分に自信を持つことができる。
☆学校にいけなくなってしまった人や、仕事にいけなくなってしまった人、あらゆることに対して無気力になってしまった人はどんなに自己弁護しても、人からありがとうって言われることをしていないと言う点で共通している。
だから、
ありがとうを言ってもらえることを沢山探す。
ありがとう日記を書く
☆事実は一つ、解釈は無限。起こっている事は、変えようのないことだけど、それが自分の人生にとって何を意味するかと言う解釈は自分で決めていい。
全体的なお話はうまくいき過ぎていて、他の喜多川泰さんの本よりもやや説教くさいと感じました。でも、思春期の子供が素直に読んだくれたら…、特にクラスに居場所がない子や自信がない子には、大きな助けになってくれそうです。
クラスでずっとひとりぼっちだった昔の自分に読ませてあげたかったです。
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小説と思って手に取ったら自己啓発本。軽くてサクサク読める。
・人は探しているものしか見つけることが出来ない
・人から「ありがとう」と言われることをしていないと
人間関係はうまくいかない
・安定を求める人の多くは自分以外のものに責任を転嫁する
・挑戦を選んだ人は自分の中に責任を求める。
そこに成長のチャンスがある。
話はちょっと出来過ぎな話なので★一つ減らして3つ。
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物事は捉えようによって良くも悪くもなる
このお話のように悩みを抱える中高生がそれに気付ければ良いのですが、その年代で視野を広く持って気付けるかどうかは凄く難しいとこですよね
同じ年代だけの世界ではなく、色んな年代の方が居る世界を経験するのって本当に大事な事だと思います
喜多川さんの本は全て読んでいますが、大好きな本の一冊です
是非とも子供達にも読んで欲しい一冊ですね
そして…私自身は…今の年金制度に文句を言うことは無くなりました^^;
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自分への言葉は自分が一番多く声をかけている。
可愛い、かっこいい。優しい、みんなに好かれている、アウトプットが得意、頼られる。
自分はこーゆー人だと思っていると本当にその通りになってしまう。
全てのことに感謝をすることの大切さをあらためて学びました。
また自立についても考え方が変わった。
子供のうちは親に依存し、社会に出れば会社に依存する。また定年したら国に依存する。
自立とはそこから離れる覚悟を持つこと。
やはり会社を作ろう。
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図書館本。「自分に起こっていることはすべて自分が原因で起こっている」。
最終的に自分の気持ち次第で決まる。
小説でありながら、哲学・心理学のよう。
続きを読むのが楽しく感じた本でした。
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同僚が貸してくれました。
以下、心に沁みた文章。
忘れないで、生きていきたい!
自分へ幸せになりたいって思っても、同時についてないって思っていたら、ついてないことばかり起こるのは当たり前。
幸せになりたいではなく、幸せだなぁって思う人の元には、幸せなことが次々起こる。
目の前にあるものを見て、誰かの喜ぶ顔が浮かぶ人は、それを苦労や苦痛と感じなくなり、何をしても楽しく感じられ、成功する。
嫌なことは今起こってよかった。いい悪いとは別に、その種は自分が蒔いていたものだから、今起きなければ、もっと大きく育ったときにやってくる。
でも を使わないようにする。人から何を言われても、私はこの人が好きだし、この人からも好かれているって何度も自分に言い聞かせる。その人が好きじゃない理由は、自分が頭の中で何度も何度もあの人は嫌いという言葉を繰り返したことが原因である。
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学校でいじめにあっている女の子か悩みを打ち明けた老人からのアドバイスから考え方を改め、人生が好転していく話。
最後の後書きの筆者の言葉はすごい沁みた。
将来がどうなるかわからないという空白を、不安で埋めるか、希望で埋めるか、どちらの選択をしたかによって生き方が変わってくる。
不安で埋めた人は安定を求めて行動を選択し、希望で埋めた人は挑戦を求めて行動する。
仮に、両者が結果として失敗したとしても、不安で埋めた人は原因を責任転嫁し、希望で埋めた人は、自分で責任を取る。
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いじめられっ子ご病院に入院してるジイさんにイロイロと教わる話。相変わらず薄い本ですが中身は重かったです。今回の内容は、気持ちの持ちようで、考え方を変えることが重要。何度でも読み返してみたい本でした。
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真の自立とは何かをとても考えさせられる内容でした。自分の思考が自分の人生に与える影響の大きさにも、気付かされました。
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14才の仲間ハズレをされてしまった美輝が1人の老人に出会い、前向きになる言葉を教えてもらい体験し成長していく姿のお話し。
2部では29才になって話が進んでいきます。
サラッと読めてしまうお話しでした。
あとがきもお話しの1部だと思ってしまうほどアッという間に読み終わりました。
「いいことも、悪いことも過去の自分のしたことが原因になっえ起こる」
「ありがとうをたくさん言ってもらうことを探す」
心に止めておきたい言葉がたくさん出てきました。
美輝のラブストーリーはまた次回って感じで、今、友達関係や嫌なことに悩んでいる若い人達向けの本だと思いました。