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コーチング一般論と具体例がわかりやすく折り混ざられていた。ただ、個々の事例や実践テクニックの羅列のような印象を受け、本全体の統一感が感じられなかったのが残念だった。
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タイトルの通り、「コーチング概論」な内容。コーチングについて興味がある人の入門書としてぴったりの本で、自分も最初にこの本を読むことができて良かったと思った。
これを読んでから改めて、人とコミュニケーションする時に「頑張ってね」と「頑張ってるね」の違いに細心の注意を払うようになった。
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コーチングとカウンセリングの違いって、どこにあるんだろう?と思って読んでみた。話をきちんと聞く、効果的な質問をする、という所は同じ感じがする。
コーチングは、悩んでいる人ではなく、目標をしっかり持った人が、効果的に目標に向かっていくための手法なのかな?
後半は、なんとなく「コミュニケーションが大事」って事にフォーカスされている感じがして、同意はできるけど、それはコーチングなのか?という感じも抱いた。
コーチングって、何だろう?まだ、いまいちよく分からない。
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コーチング入門的な教科書。そのためか余計な情報を廃して、できるだけ簡潔に述べようとしている。
ただし、コーチングそのものが日常的に行っている人間からすると当たり前すぎて、何が新しいのかがよくわからない。
できれば、類書の詳細な本に読み進めるべきだと思う。
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もうコーチングって言葉が日本に定着してきたのかな?
私が初めてこの言葉を知ったのは10年くらい前だったかな?
「へぇぇ」って、外国にはこういうのもあるんだって・・・
今や普通に本屋さんにはコーナーがあるもんね
去年、キャリコンの試験を取るために勉強をしてた時から
またコーチングが私の中で引っかかり始めた
でも実際コーチングってどんなものなのか説明できる程知らない・・・
この本はそんな疑問に簡単に分かりやすく答えてくる本です
この本を読んで、まぁいつも思うんだけど、自分がいかに普段適当に
相手と接してるかが分かる
分かりすぎてしまって痛い・・・
いつも自分の感情に支配されて生きてることにガックリくる
感情・思考・行動はセットなんだけど、私は思考が抜けてるよね・・・
感情がすぐに行動に直結してる・・・
イヤな感情に自分自身が支配されて、それが行動に出てるな
もう少し、思考できる人になりたいな・・・
この本の最後に書かれている言葉がまた痛かった・・・
「仕事で失敗する理由は、仕事に対する知識やスキルではなく、
人間関係が築けないことが原因の90%以上である。」
(アルフレッド・アドラー)
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コーチングの基本的な事項をまとめた良書。とりあえず、最初はこの1冊でいいんだろうな(きっとw)非常に読み易いのに、大切なことはちゃんと書いてあるので、まずはこれを参考に実際にやってみるのが大切
かなぁと思います
#研修用の課題図書だったので、遅れてレビュー投稿w
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●経営者にとってブレーンストーミングの相手がいるということが
いかに意味があるかは簡単に想像がつくかと思います。
○コーチングとはなんなのか
○コーチとはどんな存在なのか
○どのように取り入れるとよいのか
全体像が見渡しやすい本でした。
一人で考えていると
考え方の癖や経験則から出れないことがあり
ブレーンストーミングの相手がいるというのはありがたいことです。
指示、指導がほしいのではありません。
人生や事業のハンドルを
自分できるためにも自分と
自分のビジョンと向き合いたいのです。
私はコーチではありませんが
そのように共に歩める存在になりたいとおもいました。
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コーチングに関する基礎的な知識や考え方がまとめられており、入門書としてはこんなものかなと思う。分かりやすいし、読みやすい。
具体的な実践例に乏しいことや、この程度の内容であれば最近は企業の研修の中などでも触れられるケースが多いかと思うので、「コーチングって初めて知りました」という人以外にとっては、少し物足りなさを感じるかもしれない。
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思ったよりも良い本でした。
網羅的にスキルを書いてあるのではなく、コーチングの基本的で重要なポイントについて事例を交えてわかりやすく説明しています。
限定したポイントを整理して書かれているにもかかわらず、著者の思いが伝わる内容でした。
また、もう一歩足りない自分を振り返ることもできました。良著だと思います。
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コーチングとは「自分で考え、行動する」ビジネスマンを育てる技術ですと帯にありました。部下や後輩が指示されたことはできるようになったけど、まだ自力で飛行できていないと思っている方へのヒントが満載の本。
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筆者曰く、経営者こそコーチが必要。コーチを使いこなすのは、依頼した本人。
この本のタイトルは「コーチングの教科書」だが実際の内容は上司がどのように部下とコミュニケーションを取るかというこのが書かれている部分が多い。コーチングのスキルについても書かれているが、少し対象が曖昧になっている印象を受ける。
この本で特になるほどなと思ったのは、アクノッリジメント(承認)。「がんばってね」ではなくて「頑張ってるね」。自分で評価するのではなくて、観察して、客観的事実を伝えてあげることが大事。それによって、言われた側は自分に関心を持って、見ていてくれるのだという安心感が生まれる、との事。
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○体系的・視覚的でわかりやすいコーチング
基本→実践→応用の順番で、初心者でもわかりやすく読み切ります。30分くらい。
全てを正確に理解できたわけではありませんが、図が多用されており読み直した時にもじっくり読まなくてすむ、という意味ではとても気が楽な本。
1つ驚いたことは、コーチングは部下・後輩のためだけにやるものだと思っていたけれど、実は自分自身をコーチングする、という考え方もできるのだということです。
自分を客観的・俯瞰的に見た時に、自分に対しての問いかけを行い続けることは、後輩のコーチングをする時にもいかされるだろうし、何より自分自身へのフィードバックのためには、常に自分自身をコーチングして自分自身をいい状態に保ち、ひいては自分自身と他の人との関係や仕事の関係をきちんと構築していくことができる手法なのだ、とよく理解できました。
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2010年発売の本。
10年以上前のコーチングの話なので、
参考程度に。
内容は少しわかりづらかったけど、
参考にしたいことは多々あり勉強になった。