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12年間の連載の中から、
テーマ別に抜粋した50篇+おまけ1篇+宮部みゆきさんとの対談を収録。
紅白一緒に貸出順が回ってきたので
紅を家で、白を出先で読んでいたら
白が先に読み終わった。
既刊は全て読んでいるので、ほとんどのものは再読ではあるが
テーマ別に読んでみるとまた違った味わい。
【図書館・初読・4/27読了】
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室井さんの話はホントに面白いです。話しかけてくれてるようで、とても分かりやすく、すぐに読めちゃいます。
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続く、白饅頭は、憤・恥・得・郷・むで、まとめられる。富山への郷土愛は毎度のことながら、すばらしい。紅白とも、巻末に宮部みゆきさんとの対談が収められている。弾む会話に読んでて楽しくなる♪
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ムロイさん、やっぱり好きだ。
今回の白饅頭は、巻末の宮部みゆきさんとの対談の中と、
おまけエッセイにあったなんらかの「縁」の話にへえ~と
思った。
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室井さんの飾り気のない人柄が伝わってくるエッセイ。
紅饅頭に続き、やはり面白い方で人に好かれる天性の何かをもってられるんだろうなと思います。
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室井さんの身の回りに起こった面白い体験や、女優の裏話がたくさん書かれていました。
前回の「紅饅頭」に続いての「白饅頭」。
12年間も毎週連載を続けてきたなんて、本当にすごいなと思います。
自分と比べるのは失礼ですが、私なんて月に一度の連載でも「ヒエー!」となってます。
巻末の宮部みゆきさんとの対談もお勧め。
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紅饅頭と白饅頭、合わせて100編のエッセイ。
やっぱり神秘的だけど、亡きご両親の話とか猫ロングの話が好き。