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A書評
結果を出している人から話を聞く。
新しい事を始めるなら、やめる事をきめる。
相手が読む時間を考え資料は簡潔に。
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私が言うのもおこがましいが、本の内容は、あまり面白くない。が、自分が存在も知らなかった本の紹介がされていて、興味をもつ本が多数あった。
すぐにAmazonで5冊ほど注文した(^-^)
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内容についての捉え方は人それぞれだと思います。
成功体験を得るためには、自ら行動を起こすことが大事、その参考と
なるのが、先人の書を利用すると早い。
紹介されていた200冊の本で私も読みたいと思ったのが、いくつか
ありました。
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『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』で有名な、カリスマサラリーマン美崎栄一郎さんの本。三崎さんがこれまで読んできたビジネス本の書評と学びがずっしり詰まった本。全部で200冊の本と、130の学びが掲載されていて、紹介されている本書を読まなくてもエッセンスに触れることができて便利。(ただし、エッセンスはあくまでエッセンスであって、僕に「インストール」できたかどうかは別問題)
紹介されていた200冊の本のうち15冊は僕も読了しており、アクションプランも3分の2くらいはすでに僕もインストールしたものだった。しかし、「スーパーサラリーマン」が僕とは違った経緯で、しかし僕と同じアクションプランを得たことは興味深かった。「こんな視点もあるんだ」という気づきがある。
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111115 「結果を出す人」の仕事のすすめ方 美崎栄一郎 アスコム
■新聞の調査だと一月に一冊本を読まなかった人は50%を超える
■誘いを断らない:→キーマンに出会う。→人脈や新しい仕事
■ポジショニング:最初に言葉にすることによって相手に自分をイメージしてもらう
■モノのアウトプット:色やトーン、マナーを統一させることでブランドの世界観を感じさせることができる。
■仕事の割り振り:特に自分が素人である場合、プロである本人たちを信じる。しかし、疑問に思ったことは素直に意見を言う。
■熱意の伝達:方法論として「感激」など単純でもインパクトの強い言葉を自分の中にストックしておく。
■効率向上:①考え方を変え取り組む、②仕事のフローを見直す、③効率の良い道具を使う
効率化:常道は発想を変えること。効率はいくらでも良くできる。発想を変えアプローチすれば効率は改善し続ける。
■問い合わせ対応:極力早く答える。作業や仕事を進めるかとめるかという判断の分岐点は滞留するほど仕事は遅くなる。効率が下がる。
■週末起業:時間をずらして効率を上げる。仕事をする時間でない時間にあえてすることであおうとプットの量を高める。
■ノート文字色:追記したことが一目瞭然でわかる。黒→赤→青→緑
■ログ記録:ノートに限らず、すべてのメディアを動員する。
■効率の捉え方:長い期間をかけることが重要。最終的な自分のモチベーションやなりたい姿への効率の良さ
■金融やIT:これらの専門知識は最先端をわかっている人の本から学ぶ。本のほうがまとまっているほうが効率よい。またこれらが自分たちのビジネスの方向性を明示する。
■考えをはじめるとき:「もし…と考えたら」ex.もし、この仕事がなかったら…⇒問題がないならやめるか最大限の効率化
■お客思考:「とりあえず」はまったく必要ではない。対応できないならその理由、とりあえずは何も生まない。再度の対応を迫られるより本質的な解決。
■自己向上:楽しいと思うことを続ける→夢中→本気→時間効率やパフォーマンス向上
■偶発発生事項:一旦起きるといかにもな説明がなされ必然に見えて、最初から判っていたような気にさえなる。偶発にしないためにまずアクションを起こす。
■どんな仕事も圧倒的なパフォーマンスを見せれば人の目に留まる。
■状況を変えるには:相手を変えようとしない。自己や最初に決めていたルールの中身を見直す。
自分ルールを押し付ける×→自分のルールを見直す○
■仕事を楽しむには:諦めないと決めることで叱責や批判がアドバイスに聞こえる。
■御礼をするときに:お礼のブログを書いてURLを相手に送付する。
■記録とモチベーション:仲間のモチベーションに繋がる記録を記憶することでうまく行くが間違った記憶は相手のモチベーションを悪くする。
■人間関係:リアルなコミュニケーションとメールなどを併用。情報を開示すること、それを伝える仕組みを持つこと。また、関係性に応じて頻度に留意する。
■書類:伝えたいことを伝えることが目標。同時に相手の拘束時間を意識する。
■本質を見る:必要なのは次世代技術ではなく、次世代の体験。パワーは必要でない。
■勝負と向き合う:自分にとって重要な事柄でなくても相手にとって価値のある勝負で手を抜くと後々調子を崩す。
■時間管理の原則:何かを始める前には何かをやめることを決める。何気なく生きている日常ではつい追加するだけではじめてしまう。
■他人の関わる時間管理:会議など浪費時間がどうしても出る。
自分から時間の浪費を抑えるようノート資料の活用など準備しておく。毎日5分暗記したいことなどを準備
■レジの待ち時間:かごの中を撮影しアップ
■頂きもの対応:日付記入し当日・別れ際・翌日・1週後にお礼。または開封して撮影し、添付してメールでお礼。
■気分転換の準備:漫画、歌、飲み会などいくつか準備しておく。
■即実行のために:
①自分の抱える問題がいつか消えるとは期待してはいけない
②魔法使いが魔法を掛けてくれるのを待ってはいけない
③自分のおかれている状況を他人のせいにしてはいけない
④自分の望みをかなえられるのは自分だけ
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本書は、あらゆるジャンルのビジネス本からエッセンスを抜き出して、200冊も紹介している。
自分の判断だけでは、手を出さなかったかもしれない本や、全く知らなかった本など、内容は盛りだくさん。
手元において、いつでも参考にしたい一冊。
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著者は、大学院卒業後、花王㈱にて人気商品「アタック」「ニュービース」「ワイドハイター」等の開発等を手掛ける。サラリーマンとして働くかたわら、社外のビジネスパーソンと勉強会や交流会を開催し、1,000人以上のゆるやかな社外ネットワークを構築している。ビジネスパーソンのアウトプットの場を提供し続け、異業種でも多くの人脈を持っており、「スーパーサラリーマン」と呼ばれるようになっている。
著書には、初の著書でビジネス書大賞で第一位に選ばれた「結果を出す人はノートに何を書いているのか」やこのブクログで紹介した「成果を生む人が実行している朝9時前のルール」「残念な努力」等がある。
本書は、結果を出すために、読書を「結果を出すためのツール(道具」ちしして本を使う」ことを位置づけている。
書評ブロガー・有名著者・カリスマ書店員・編集者等の本のプロたちが推薦する約200冊の内容を著者が厳選し、本から起こした行動・アクション・具体例について以下の8章に分けて説明している。
①アクションリストをつくる5つのルール
②目標達成のためのアクション
③効率アップのためのアクション
④問題解決のためのアクション
⑤人間関係のためのアクション
⑥アイデア出しのためのアクション
⑦時間管理のためのアクション
⑧すぐやるためのアクション
著者がサラリーマンとして勤務する傍ら取り組んでいる本の執筆、この「執筆」をいかに効率良く進めてきたのかという点について200冊から取り入れたノウハウがぎゅぎゅっと凝縮されて説明されている。
構成として1Pの下部にそれぞれの参考にした「本」の写真と説明がなされており、上部にどのようにその本を活用されたかが説明されている。
本書を読むのには通常の本の3倍程の時間を要してしまった。
紹介されている本がどれも本のプロたちからのお薦めということもあり、すべてが本当に、魅力的。その説明を読むだけでも心がわくわくし、かつ自分が読んだことがある本については著者のアクションプランと自分が感じたことや行ったことを照らし合わせたりなぜ著者と同じ考えだったのかまたは違ったのか等に思いを巡らせてしまって時間を要するという結果になった。
ざっと200冊のうち自分が読んだ本をカウントしてみると「21冊」積読本や気になっていた本も多くあった。
本書は、仕事ノウハウ本という点でも良かったものの実際に読書から自分の現場に合わせた行動ベースについてのお手本が書いてある点だけではなく、ビジネス書の良書を探す点において大いに役立つものと確信した。
一冊で何度も楽しめる良書である。
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二百冊のビジネス書(うち2冊は自分の著書)の内容を実践し、成果につなげた仕事術・・・ということだったが、結局ブックガイドとしてしか読めなかった。
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先人の知恵からまず定石を探す
・考え方を取り組む
・仕事のフローを見直す
・効率の良い道具を使う
100717
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http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=308
著者が読んだ200冊のビジネス書の中から、イイとこを集めた1冊となります。
■ビジネスの定石の収集をする
「創造性よりまずビジネスの定石・定跡の収集」をすることが重要。
⇒先人が工夫して編み出したビジネスの定石を自分の置かれたフィールドで適用する
効率を上げるためには、3つのアプローチがある
①考え方を変えて取り組むこと
②仕事のフローを見直すこと
③効率の良い道具を使うこと
まずは基本を徹底的に身につけることが大切だ。最初から独自のやり方でやっても絶対にうまくいかない。基本が確実に出来るようになってから、ようやく次のステップにいけるのだ。
■短期から長期で俯瞰して問題にあたる
10分後のイメージと10日後のイメージと10年後のイメージを俯瞰して想像して実際の問題に当たる。
どうしても目の前のことだけに目がいったり、将来のことだけに目がいったりしてしまう。そうではなく、短期、中期、長期に分けてイメージするのだ。大きな視野で物事を捉えられるようになるはずだ。
■誕生日や記念日をメモする・スケジュール帳を作る
知人の記念日を意識しておくことは非常に重要である。
人にとって記念日は大切なもの。知人の大切な日を記憶して、お祝いできる人になろう。
ちょっとした気配りができるかどうかが大きな差だと思う。
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結果を出す人はすぐに行動出来る人
沢山の本が紹介されているがこんなに読むのは大変だ~
ただ漠然と本を読むのではなく いかにその本の中から必要な情報を得られるか、ツールとして活用出来るかという事
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なんとも特徴的な文章。上から目線と言うわけではないが自信があるからこその表現
※実際、読み終えてみると著者はとても謙虚な印象です
この本、実は要点が太字で書かれているのでわかりやすい
太字部分を追っていても何となく全体が把握できます
この本は本を紹介する本?
「推薦図書を集めて仕事術の本にできるのか」
「推薦された本を読んでアクションするという試み」
この本そのものが紹介された本を実際にどう著者が引用・利用したのか?
そのエッセンスが凝縮されています
毎ページにさまざまな人から奨められた本を紹介しているので良書探しをしているひとにとってはちょうど良い内容と言えそうです
ただ200冊は偉業だけれども200冊は多すぎて無理矢理&詰め込み感は否めない
見開いて1冊の紹介で計100冊でも本のクオリティーは変わらなかったようにも感じます
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大手化粧品メーカー 花王で働くかたわら、勉強会や交流会を開催したり、ベストセラーを生み出したりと、マルチなスーパーサラリーマン、美崎栄一郎さん。
その美崎さんが実行し成果につなげた仕事術を紹介した1冊。
すぐやる、行動する事の大切さはわかっていても、私はなかなか実行する事ができません。
いろいろな本を読み、見習いたい、身につけたいと思っても、それも上手く出来ません。
ですが美崎さんの「本に書かれた誰かの成功したアクションを自分の置かれた状況に合わせて実行してみる」「同じ本を読んでも読む人によって違うアクションになっていい」という言葉に、なんだか背中を押されたような気持ちになりました。
結果は行動したものだけが得られる果実、結果を出すためのツールとして本を使い、情報を活用してすぐ動く人になろうと思います。
■アクションリストをつくる5つのルール
1.本は、仕事の道具(ツール)である
2.本は、他人の経験から技を盗む場所である
3.本には、時限爆弾が仕掛けられている
4.本は、素直に学ぶ者だけに価値がある
5.本は、あなたのアクションプラン
■目標達成のためのアクション
・他者と比べて、どのポジションを取るのかを意識する
・波長が合わないキーマンより思いをシェアできる人を選ぶ
■効率アップのためのアクション
①考え方を変えて取り組むこと
②仕事のフローを見直すこと
③効率の良い道具を使うこと
・無かったとしたらを考える
・相手はとりあえずの対応を求めていない、いつやってくるかわからないアクシデントに備えよう
・目先の効率にばかり目を奪われない、最終的に何をしたいのかを意識する
■問題解決のためのアクション
・相手を変えない、自分が変わる
・現時点より将来を見越して判断する
・ひたすら実践によって問題解決する
・解決できない問題はないと信じる
・複数の視座、複数の立場の人から見て、全て納得のいく答えを見つける
■人間関係のためのアクション
・本をきっかけに自分なりの工夫を入れられる人は、本から自立している人
・情報を相手にわかるカタチで公開する
・楽しむこと、巻き込むことが大事
■時間管理のためのアクション
・死ぬときに後悔しないをベースにする
・新しいことを始めるなら、やめることをまず決める
■すぐやるためのアクション
・オリジナルを模索するより、真似ることから始める
・結果を出したいなら、すぐやる
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・アイデアは既存の要素の組み合わせに過ぎない
・自分から時間の浪費を減らす工夫をする。
例えば、勉強するべきこと、覚えるべきことを会議等に持参して、空き時間に読むなど
・検索方法「?ってどうよ」というキーワード「とは」と違う検索結果が出る。
・「一生折れない自身のつくり方」・・・落ち込んだときにやる事を決めておく。⇒バッティングセンター、うまいもの食べるなど、
・まねは最高の創造。
・本を読みながら写真で記録する。(それを空き時間にみる)
・すぐやることが結果を出すための一番の近道。
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はい、とってもいろんな本を短時間で知ることができました。
幅も広く、無作為な感じでよかったと思います。
某メーカーにお勤めで、年○回の勉強会を開催されてる作者さん。
大手企業だからなせる業なのかな、と思ってしまいました。
正直。
レビューを見ると選んだ本がだめだったのかも。。。