紙の本
一家に一冊
2018/06/15 07:32
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
鳥を飼育している人の家庭には、必ず置いておいたほうがいいと思います。ネットではなく本のほうがいざって時役に立つ。
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鳥飼いさんにはぜひ家に一冊!
お値段は高めですが、読んで納得!見て納得!
ペットは大事な家族、特に鳥はまだまだ医学が未発達なので、とてもタメになります!
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著者の小嶋先生は、日本では「はじめに」で「『飼い鳥の医学』を本格的に扱った書籍は一般書籍のみならず獣医学書籍にも見当たらたらず、飼育者も獣医師も混迷し続け、多くの鳥たちが病に苦しんでいる」ことを問題視している旨を書いていらっしゃいます。
そのため本書の内容が、私たちのような「一般飼育者」だけでなく、動物看護師やペットショップ店員、獣医師の参考にもなることを目指しているため、専門用語が多いのも事実ではあります。
しかし、私が読んだところ、ウィキペディアなどで調べながら読んでいけば、一般飼育者にも、それなりに理解はできる内容だと感じました。
「家庭の医学」的な本として、家にあれば、重宝する1冊だと思います。
(全255ページ)
白黒の写真が多いですが、たくさん載せてあるため、文章を読む際に、かなりの参考になります。
これだけ充実していて、3200円+税 なら、かなりのお買い得だと思います。
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私の愛読書です。鳥飼いさんはぜひ購入して下さい。愛鳥の為に。
買って損はしないと思います。迷われてる方は図書館で予約貸し出しできるので!手元にあると役立ちます。