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教師の話し方の本を探していてアマゾンで買った。
が、期待外れ。
小学校の先生向きだと思う。
小学校の先生の話し方と中学校の先生の話し方は全く違う。
後者のものを求めていたので期待外れだった。
基本は同じなんでしょうけど、、
立ち読みができたら買わなかったな。
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ハウツー本。
30分くらいで読めそう。
書いてあることはかなり平易。
でも、ひょっとしたら、読むときによって、自分が見落としていた観点が見つかるのかも。
今回読んでてなるほどと思ったのは
・和語(訓読み語)を使って話すと、わかりやすい
・会話を入れて話す
・複数の理由を順序よく話す(
(一般から特殊、大事なことから、など)
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学校生協のカタログに載っていた本。上條先生の本だ!と思って、ちょっと興味があって購入。
すっごくわかりやすく、しかもすぐ読み終わる。それでいて、役に立つ情報満載。
もっと早く読んでおけばよかったと思う1冊。
再読予定。
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この本には、教師の話し方のメソッドが書かれています。
英会話講師となって、間もない頃、私は説明力(説得力)不足に悩まされていました。
色々と、この種類の本を探し歩く中、漸く、この本を見つけました。
古本屋さんから購入したのですが、とても状態が良く、満足出来た一冊です。
この本の内容で、特に大切だと思ったのが、
「サンドイッチ型で話す」です。
子供に説明する時は、
1. 結論
2. 具体的な話
3. もう一度結論
が良いらしいです。
私は、英会話講師をしているのですが、
ルールディスカバリーの際は、必ずこの方法を使うことに決めております。
そうすると、生徒たちも理解し易い上、頭に残るようです。
生徒から、「先生の説明が分かり易い。」と言ってもらえた時には、
後ろでガッツポーズ!
やはり、ただ漫然と喋るよりは、きちんと体系的に(建設的に)話を進める方が、
理解し易いんですね。
私は教師ではありませんが、先生としての心がけを学んだような気がしました。