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入門編と併せて理解をしていくJava学習用テキスト。
とても厚くて、また、練習問題や章末問題が難しく、読み進めるのにはやや時間がかかるものの、ここまで詳説に述べているテキストはあまり見かける機会もなく、読んでよかったと思っている。
やや誤植があるものの、良書。但し、構造化プログラミング(わかりやすいJava入門編)を一定程度理解した後に読むことをお薦めする。
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プログラミング演習を行いながら、読了。
基本的なことは大分分かるようになった。
説明文について、たまに言い回しなどで理解できない部分があり、自分の想像力とそれまでの内容を踏まえて意味を補完しなければならない場面にも遭遇するが、基本的には、丁寧に説明がされているので、分かりやすかったと思う。
個人差はあると思うが、時間を少しでも空けると、記憶が抜け落ちているので、何度か読み返しを行ったので、思ったよりも読み終わるのに時間がかかった。基本編は1章大体1時間~1時間30分ぐらいで終わったが、オブジェクト指向編は、1時間で1節ということもあり、1章を終わらせるのに時間がかかった。
基本編と合わせて基礎の積み上げには、適している良書だと思う。
そして、ここからがどういう風に知識と経験を積み上げ、成果が出せるかが問題だ。
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Cを十分理解して、勉強している。
非常にわかりやすいと思う。
メモリーの使われ方のイメージも付く。
これさえあれば、Javaはマスターできる。
GUI以外。
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javaのオブジェクト指向プログラミングに関して、分かりやすく説明しており、プログラミング初心者の私としては非常に値段以上の価値があった本であった。
1~17章で、練習問題も各章についており、それをこなすことで徐々にプログラミングに慣れていけるようになっている。
ただ、1つ気になったのが、SPDというよく分からないチャートが練習問題についているのだが、それを見ると9割方答えが分かるのでいらないのではと思った。
なににせよ、初学者にとってはオブジェクト指向プログラミングのイメージをつかむには持ってこいの本だと思う。
これを読み終わった後に、「プログラミング言語Java」等に進めるとよいかもしれない。
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Javaプログラミング入門者が躓きやすいオブジェクト指向ですが、この本では絵や図を活用した非情にわかりやすい解説が乗っているため、安心して飽きずに勉強することができました。
まずおおまかなイメージを図や絵での解説でつかみ、具体的なプログラム例で実装方法を学び、最後に練習問題を解いて自分のものにするという流れが全体的に続いています。
オブジェクト指向を学び始めのころ、「こんなの本当に使うのか」という疑問がわくことが多いですが、この本の終盤では実際にオブジェクト指向をフル活用したブラック・ジャックを順を追って作る章があります。実際のソフトウェアでどのようにオブジェクト指向が使われているかを簡単につかむことができるので非情におすすめできる一冊です。
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ひどすぎる内容。
後出しの説明が多すぎて、一回読んだだけでは理解できず、何回も読み返して、疑問点を一つづつ潰していく作業が必要だった。
例えるなら、よくわからないけど部品をいくつも作れと言われて、いうことを聞いて作ってみたけど、結局ゴミにしか見えないみたいな。
でも実はこれらはパズルのピースだったんですよ~みたいな後出し。
聞かれなかったから言わなかった的な卑怯な感じがした。
魔法少女まどかマギカのキュウべえみたいなイライラがする。
ゴールが見えないマラソンです。